世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

玄米団子 コロッケ

2007-09-17 20:13:09 | 自然・環境・生活


玄米団子 または、コロッケ

男料理 by マクロビオティック世なおし風・・・

勇気玄米を炊いて、ついて、多少の粘りをだし、ゴルフボール位に丸める。

味は、塩味が原則。原則は破るためにある。後は適当に、責任は各自。
今はやりの雑穀を入れると、なおよし。
玄米を炊くのに、圧力なべが便利だが、何でもよい。白米の二倍の時間と水を覚悟すればよい。

170~180℃のゴマ油+菜種サラダ油で、さっさっと揚げる。すでに火は通っている。

炊いた玄米に野菜、イモ、かぼちゃなど混ぜてやれば、コロッケになります。

米を食うことが、世界平和のカギです。
なんで、こんなことが理解できないか、理解できない。

米料理を学習し、実践して、皆で頂くと、
文化的生活、健康生活、経済的生活、環境にやさしい生活になることが明白です。

巷に適当な経済学者さんたちの、人間製を疑います。




ヨガの歴史 言葉の由来 「むすび」

2007-09-17 18:23:48 | 健康

「むすび」
ヨガの語源は「結い むすび ゆい ユジ YUJI YUGA YOGA・・・」と、我が師より教わりました。

何度と無く文明は、盛衰を繰り返したようです。これからも無限に繰り返すものと思います。直近では約1万年前に「地球規模の文明」が栄えていたように考えられています。そのときの文明の基本的哲学が「むすび・結い・助け合い」だったようで、それが、文明が廃れていくにしたがって世界各地に、転々と残って、現在に至っているだろうということです。日本には「結い」そのもので残っています。

電報ゲームをご存知でしょう。何人かの伝播者を経由すると、最初のメッセージがぜんぜん別のものになってしまう、というものです。

一万年」の間に、最初のメッセージが、分けのわからないものになってもおかしくありません。

ヨガのこころは「むすび」。ヨガもヨーガも、どちらも活かす道を探ります。

先日、我がヨガ講座に見学者が数人こられましたので、「見るだけでヨガのよさがわかる方は、ヨガの達人ですから、見学は不要です」と皮肉ると、見学者の方がうわてでした。一笑されて、体験すると「有料」といわれましたとのこと。
無料で体験していただきました。

意識 呼吸 姿勢をひとつにむすび、総合して行うのが「ヨガ」です。を実際に実践体験して、その見学者の方々は帰られました。来週が楽しみ。

「おむすび」がいつのまにか「おにぎり」になってしまう世情です。

ことばは、聞き話す人間の体質によって「訛り」ます。
ヨガのトレーニングの根本は「自習 自修 気づき」です。師匠といえども、覚醒を肩代わりできません。答えを教えたところで、鵜呑みは、禁物。真の理解体得にはなりません。妄信せず、疑わず。

ヨガが正しいのか、ヨウガなのか、ヨーガがよいのかの、理屈を自分なりに考えるのが「ヨガ」的生き方、のように思うのは・・・私の勝手です。

手作業の大事

2007-09-17 08:51:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
法則化すると、第三者も応用利用出来やすくなります。ところで、アポロ計画のエピソードで、コンピュータに任せるように設計すると、システムの大きさ、重量などが大げさになり、実現が厳しいということでした。どうしたかと云うと、人間の目分量で、手作業でする部分を増やした、ということです。

同じような経験があります。作画機械で、どうしても気に入ったカーブラインが出ないときに、手でさっさと書いた。はははです!

難しいこと、証明不能なことでも、真実はあります。
まず、自分で納得することが大事の始まりでしょう。

世なおし倶楽部のこだわりは、
①すじ
②枝葉
③笑い

参考:墓穴ホルモン

不思議

2007-09-17 08:23:51 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
故中村天風師は、インドでヨガ修行中に、空が「裂けて」しばらくそのヴィジョンを冥想できた、とのエピソードを残している。
青い空と白い雲を眺めていると、しばしば、「不思議気分」に入る。不思議気分を長く味わいたいとの欲心が起きると瞬間に、その不思議気分は消えてしまう。

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