お彼岸

昼夜両分の日・・・なんと古めかしい言い方

死語だろうか

太陽が、赤道に位置する時期です
秋と春の２回あります

日本ではさわやかな季節ですが
赤道直下の地域では
真夏になりましょう

年に２回、真夏が来ることになる
不思議なリズムですね

春夏秋冬

暑寒暑寒

「彼岸」の意味＜広辞苑＞
①梵語：para　パーラ　河の向こう岸　終局　理想　さとりの世界　涅槃

？？？？？？

ムカイ哲学＜披露聡秘　求道実行会の定義＞
「彼岸」とは、物質的、肉体的目に見える、現実的なこの世、俗世間「此岸」に対して、その反対の世界を云う。彼岸に到達することが、「絶対の幸せ確保」か、の様に一般的に解釈されているようですが、そうではなくて、
彼岸と此岸との「往来　調和　融合」こそが本当の「涅槃　安心　幸せ」とします。彼岸と此岸は、また「知ること」と「行じる」ことで、人間は知識だけでも、行動だけでも、中途半端で安定した幸せは得られないということ。

般若心経の「ギャー　イテー　ギャー　イテー　ハラ　ギャーイテー　ハラソウ　ギャーイテー　イボジ　ソワソワカ」？・・・は、梵語ですが、

「知るのだ、行じるのだ、知行合一　したところに　ほんとうのものがあるのだ」
と訳します。

彼岸、あの世、極楽に「本物」があるのではないのです。それは「現実逃避」の腐った心の発想です！ちょっと言葉がきついでしょうか。
行ったり来たりの、迷いの試行錯誤の「披露聡秘的、当たり前」の生き方の中に
真に生きる喜びが存在している、ということなのですが、ご理解いただけたでしょうか。

文字あそび 日 火 風 水

物質世界

そろそろ

ヒトメグリ！！

文字あそび ヤ（鳥）

その昔

鳥のことを
「ヤ」　とよんでいたことがあるそうな

空を飛びたい意識がつのった魂は

矢のような

鳥になりました

・・・

水の中を泳ぎたい

陸の上を走りたい

空も飛びたい

・・・・

宇宙にも飛び出したい
毛利衛

「土」は生きている「宇宙」だ　地球に戻ろう
秋山豊寛

宇宙・生命はヒトつに結ばれている「無限・循環」
音霊字訳師

エネルギー革命の影響

まじめに申そう　夜中の想像は百鬼夜行で、妄想の要素が多大です。

朝の常識で、ふるいにかけて、精査して下さい。

さて、時代は２００７年、うそ臭い「アポロ月面着陸」から４０年以上経っていますが、アポロがどうでも、IT普及など、世はまさに宇宙時代の真っ只中と云って良いと思います。

コンピュータに頼らなくても、人間様の脳の働きで充分想像できるのが、宇宙の果ての状況です。無限の概念の再認識によってそれは、以外に単純明快であることが分ります。そもそも大きさに無限の概念を直接押し付けたところに、傲慢とお粗末な錯覚があります。大きさを意識したときに即「果無しの無限概念」は崩壊します。果て、限界があるから「大きさ」が成り立つのに、その大きさの無限性を問うのは「大いなる矛盾・ナンセンス」の他のなにものでもありません。

アポロがどうであろうと、ロケットがどうであろうと、無限の定義は純粋に論理的に決まります。その定義によれば、宇宙の果ては、限りない無限などではないことが分ります。大きさのある無限ということになりますが、それは「回転循環」現象
こそが「無限」の実態ということです。有限であっても堂々巡りしていると「無限」になる道理です。


「終わり＝果て」が「始め」にもどり、リンクしてしまうシステム、つまり循環こそが「無限」です。

さて、エネルギー革命ですが、まずエネルギーの定義から見直しです。
従来のままのエネルギー観、定義では、埒ラチが開きません。（埒とは牧柵の出入り口のこと）エネルギーの定義のしなおしをします。

「エネルギー」とは、「見えるものと見えないものを掛け合わせたもの」であり、
「型と力を掛け合わせたもの」でもあり、「波動と粒子」つまり「光　電磁気」でもあります。それは、何のことは無い「物質」です。
「力」だけではパワーであり、それはまた「変化作用」とも云ます。が、一般に力＝パワーのことをエネルギーと呼んでいますので、エネルギーの本質的思考が拡大しないのです。

エネルギーの定義の再確認をします。
エネルギーとは、
①型　モード　パターン　様式　システム　質　（例：熱～　圧～　位置～　重～　音～　電気～　磁気～　）
②数量・パワー　力　
（加速度の１単位　あるいは、１回転＜単位不要！　回転そのものが単位＞）

①と②を掛け合わせたものが「エネルギー」

＜無限エネルギーの考察＞
世の中の争いの種「エネルギーの化け物＝お金」の価値を限りなく「０」にして、安定した平和の実現のためには、制御つき無限エネルギーの実用化が不可欠条件との結論に達しました。

お金の便利さは「物物交換」の合理化にありましたが、最近、お金を「投機ころがしゲーム」にして無節操に扱っているために、エネルギーの制御が出来なくなってきています。（お金は、人間を介在して、エネルギーの引換券的性格を持っています）

そこで、皆で、「宇宙が無限に動き続けている原動力・システム」に着目して、ない智慧を絞って、その仕組みを解明し、人間の生活に安全「無料」で利用できるような「エネルギー」として実用化してしまいましょう！という提案をしたいのです。みんなでやれば怖くない！

まず、初めに「タダのエネルギー、電気が実用化できると、世の中がどう変わるか」を皆さんでシュミレーションしましょう。パテント云々は、心配要りません！
何しろ「無限に無料」なのですから。

エネルギーが無料になると、まず考えられることは「お金のために、奴隷的に、嫌な仕事はやら無くなる」ということです。
暖房、冷房、証明、移動、料理、工場の動力、ＩＴ用電気　etc が無料になると、物のコスト原価の中身は「人の気持ち」がほとんどになるでしょう。
作る人、運ぶ人の「気持ち」を損ねると物は手に入らなくなるのです。お金の存在価値がほとんど無くなるので、関わっている人の気分が「最重要条件」になると考えられるのです。

実際、現実を考えても、うなずけることですが、仕事は、お金を得る為にも仕方なくやっていますが、「仕事が好き　生きがい、楽しい」という要素も有ります。
そのへんが救いですが。


続く