世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

いちじく浣腸のモデル

2007-09-03 23:52:33 | 自然・環境・生活
北海道では路地栽培は無理だろういちじく。無花果と書くのは花が内側に咲くからですが、なぜ「イチジク」というのかな。

東京の実家に大きなイチジクの木がありました。沢山の実がなりました。熟した実をよく食べたものです。スナック菓子のほとんど無い時代の、甘くいいおやつでした。

その実の熟す前の写真のようなときに、考えられない遊びをして、近所の床屋にえらい迷惑をかけたことがありました。時効でしょうが、あのときはゴメンナサイ。

なにをしたかというと、まだ青く堅いイチジクの実をもぎ取りそのまま、庭から空にむけて、もちろん真上ではなく斜め方向に力いっぱい投げたのです。理由は簡単手ごろで投げやすかったのと、たまたまそこにあったからでしょう。結果は想像していません。ただただ、投げ飛ばすことが快感だったのです!

たまたまその方向に「床屋のウインドウ」があり、ひとの歩く道があるのです。
想像に堅くないことがおこりました。

床屋のウインドウに、空から意味不明のイチジクが飛んできて、ポコポコあたるのです。道行く人の頭にも当然当たります。結構な数だったと思います。

ポコ ポコ ポコ

犯人は、世なおし倶楽部の音霊字訳師でした。ごめんなさい。

良い子は、マネシナイデネ。

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