三瓶山 お鉢＆ラン 再び

ひとりで三瓶山をグルっとお鉢。
いつもは妻とふたりでペチャクチャ話しながら歩くのだが、久しぶりのひとり山行。
自分のペースで歩いてタイムを測ってみました。
走らない事。
ペースを崩さず歩く事。
給水は常時。
２箇所でバックパックを下ろして給食。
なにせひとりなので、パパッと。

東の原　駐車場　トイレ脇の看板前からスタート。

看板前　０９：５５
太平山　１０：２２
孫三瓶　１０：４３
子三瓶　１１：０６
男三瓶　１１：４７
女三瓶　１２：１７
看板前　１２：４７

全部で３時間弱でした。

その後、西の原に移動して９キロを走りました。

三瓶山 お鉢＆ラン

いつものように三瓶山をグルっと歩き、降りてから西の原にある一周３キロのコースを３周走る。
草がきれいに刈ってあって、クッション性もいいコース。
なんか３０キロ走って満足してしまっていたけれども、フルマラソンまで２か月無いと知って、ちょろっと焦りました。










↑↓　妻が撮ってくれた写真はボケまくりだけど、色味が絵画みたいできれい。

五十四歩

五十四歩（ゴジュウシホ）
前半は拳、中盤からは開手技の多い型。
小林流では１番最後に伝えられる型です。

空手着

空手着を新調する時に困るのが流行りというものかもしれません。

現在、特にスポーツ的空手（競技）業界における空手着の流行りは『ジオング』的な空手着です。
ベルトの下から外にガバっと大きく広がっている、そもそもベルト下がやけに長いのです。
で、下衣はズドンと太い。







↑　こんな感じ。

私の好きな形ではないのですが、やはりどこも流行りの形ばかり販売するようになります。






私は１７３cmありますが、選んだのは適応身長１６０cmの空手着です。
裾も上げていません。
もうひとつベルト下が長くてもいいなとも思いますが。

で、問題になるのが脇に入ったスリットです。
ジオングのような形になる為にベルト下は長く、スリットも深く入っています。
そのままで動いてみたところ、脇腹がパックリ。
肌の色が見えます。
おっさんの脇腹、、、
結局、スリットを理想的な深さになるようにチクチクと手で縫って使っています。

これ位のサイズ感がまた流行って、既製品として出回ってくれますように！








ちなみに競技空手でも極真なんかのフルコン系の着はまた違います。

サポートタイツ

今回、療養期間が大会１週間前まで伸びてしまい、不安からサポートタイツを購入してみました。
すぐ届いてひと安心。
痛みや攣ったりする事もなく無事に走り切れたのは、このタイツの力もあったかもしれません。






大会後も筋肉痛等は少しあるものの、また療養する必要があるようなダメージはありませんでした。