日々の泡

日々の事、ヨガや空手、チベットの事など、、、 いきばたブログ。

新しい十手

2024-10-09 | 空手/武器術
増やしてしまった、、、

十手。





古い物ではない。
といっても何十年かは経っていそうです。

あくまで実用の為の物なので、早速錆を落としましょう。








こんな活動をしています。

2024-10-09 | 活動
この記事は私達が広島県三次市を中心に行なっている活動のまとめです。常に一番上に表示されます。



★ YOGASAMGHA(ヨガサンガ) → HP  

ヨガを練習する場として。  
伝統的な、でも堅苦しくないヨガを練習しています。  
広島県三次市十日市南のヨガスペース【YOGASAMGHA(ヨガサンガ)】  
ヨガの出張レッスン、イベント等も行なっています。  
クラス開催日時や内容、参加費等  
詳細はホームページでご確認下さい。  ※ 参加される方は必ずご確認下さい。  
連絡はメッセージ、メールでお願いします。







★ TSAMPA(ツァンパ) → HP Instagram  

広島県三次市十日市南の雑貨屋。   
オリジナルのKimaバッグ、スカート、パンツを中心にアジア等の雑貨やチベット支援グッズなどを扱っています。   







★ チベット布タンカ  

チベットの伝統的なタンカ(仏画)の表装、古いタンカの表装直し等承ります。  
※ 紙にプリントされたポスタータンカは、紙質により表装出来ない場合があります。  

布タンカ師 渡部亜紀  
インド、ダラムサラの工房TAAC(Tibetan apprique art center)にて、チベット人師匠 ゲンドル・ジェワンギュ氏に師事。
5年現地に暮らし、馬の毛と針と糸で作り上げる仏画『布タンカ』を学ぶ。 







★ 沖縄小林流空手・古武道 

知花朝信ー仲里周五郎ー横山和正と受け継がれてきた沖縄小林流の型で稽古をしています。  
基本と型を中心に、相対稽古、武器術など体力に合わせて無理なく行っていきます。  
伝統文化の継承、護身、健身を目的とし、実用性を重視していますので、スポーツや競技としての指導はしていません。(できるアドバイスはします。)  
競技会への参加はありません。(個人的な参加は自由です。)  







★ シェーラブ・ウーナン  

広島県三次市の小さなチベット難民支援チーム。  
チベット難民の支援活動。
チベットやチベット問題を知ってもらう為のワークショップを行なっています。  
チベット語会話やチベット料理のWSなども、ご相談下さい。







★ ピースフェスタ三次   

誰もが安心して楽しめるイベント、ピースフェスタ三次。  
素材や材料の産地、作り手がはっきりしていて安心しておいしく食べられるもの。  
環境を大事にしようとしているもの。伝統や文化を継承、尊敬し大切にしているもの。  
子供たちに残していきたい、未来を見据えたもの等の販売、ワークショップの出店等。  
名前の通り平和を感じ色々な角度から考えるきっかけになるイベントになればいいなと開催しています。

猫山

2024-10-02 | 雑記
リハビリ山、キノコの山などの二つ名を持つとか持たないとか。
登ったら膝の痛みが引いた事があり、それ以来調子を取り戻そうという時には登るようになりました。
スキー場は閉鎖してしまい多少寂しくはなりましたが、山自体は今まで通り良い感じでした。
誰にも会わずゆっくり歩けました。






































































































































































ローチン

2024-09-22 | 空手/武器術
沖縄の武器術にローチンという短槍よりもさらに短い槍を使うものがあります。
















使用者の体格にもよりますが50〜60cm程度の短いものです。
ティンベーという盾とセットで稽古されます。










↑ 既出のローチンの穂先。
沖縄の鍛冶屋に打ってもらった物です。
刃を10cm以下にして、先端を潰し、切れないようにしてあります。






形はバイキングの槍の穂先 ↑ に似ています。
エラを張らずに丸みを持った形でオーダーしたのですが、勘違いされたようで残念。
基本的には鍛冶屋の先生のイメージにお任せしました。

沖縄から持ち帰ったアディク材を削って柄を作り、合体させればローチンの完成!
ですが、今までなかなか手が出ず。。。

この度やっとアディク材に刃を入れてみました。










↑ できたのは110cm強の短槍。
、、、ここからカットするのか、、、


武器の長さが大きなメリットである事は間違いありません。
しかし、型のあるローチンとしてとなれば切らざるをえないのです。
なにせ手の中でクルクル回しますからね。

実戦用なら長いままの方が、、、
と考えてしまいますが、実戦用なんていらない事も本当はわかっています。

ちなみに市販の物や自作する物はかなり軽い物が多い。
クルクル回すので。
でも鍛冶屋がうった穂先とアディク材でかなり重いローチンが完成しそうです?
















↑ 日本のマタギや世界の他の民族の中でも極端に短い柄の付いた刃物は使われています。



ローチン。
そのうち完成させましょう。




HAPPY BIRTHDAY!

2024-09-07 | 雑記




古子が3歳になりました。
病気や怪我も無く、無事に歳を重ねられた事を喜んでいます。
健やかで!