日々の泡

日々の事、ヨガや空手、チベットの事など、、、 いきばたブログ。

30キロ完走

2022-10-10 | 雑記
週に4回、30分(5キロくらい?)走り2週間で膝(結果的に両膝)を痛める。
そこからひと月の一切走らない療養を。
ただし、迫る30キロ走(大会)に向けて焦りはあるので、腿上げやプッシュアップなどの膝に負担のかからないトレーニングを行う。
療養明けて3日間、1日30分をゆっくり走る。

で、大会当日。





集まった人間の中でもっとも走っていない人間だったことでしょう、、、

結果、走れました。
30キロ3時間ちょい。

膝に不安があったのでとにかくゆっくりゆっくりスタート。
多分、これが良かったのだと思います。
山歩きでも同じで、身体が暖まるまでゆっくりが良い。
ちなみにウォーミングをしっかりすればこの必要もないということでしょう。
皆レース前に結構しっかり走っていましたが、なるほどです。
いまさらと思われるかもしれませんが、とにかく人生初めての走る大会参加なのでわからないことだらけです。





元々、フルマラソンの為の調整大会みたいで、順位はつきません。
実際参加した多くの人達はひと月後の岡山マラソンを走るのでしょう。

私もふた月後のフルマラソンの為の参加です。
他者と走ることや給水など本当に初めてのことばかりで、参加してよかった!
勉強になりました。

今回走った分プラス12キロとなるとまた大変そうですが、みんなで走ることでそれは達成できるような気がしてきました。

先述したようにほぼ走ることなく今回の大会を迎えたわけですが、特に限界を感じることなく走り切ることができました。

無謀なチャレンジではなく、本当なら膝を壊さずに療養してしまったひと月の間に走る距離を伸ばして、本大会を迎えようと思っていたわけです。
たまたま無謀っぽいチャレンジになってしまっただけという話。

普段の山歩きや、ヨガ、空手のおかげで必要な筋力、バランス力は持っていたのでしょう。
療養期間もチョロチョロ動けたのが功を奏したとは思います。

走る習慣の全くなかったアラフィフ男の30キロチャレンジの道程はこんな感じ。
あとは膝やらを壊さず(原因はなんとなく分かっているので気をつけながら)フルマラソンに備えていく所存です。
まぁ、完走できればいい位で、のんびりと走っていきます。

ちなみに30キロ走った結果として、身体が小さくなります。
胸が無くなって脚が細くなります。
びっくり。

帰りはアイシングしながら運転して岡山から三次まで帰ってきました。
運転中、目が冴えて全く眠くない!
素敵!





三瓶山 お鉢

2022-10-08 | 雑記
2回連続で三瓶山お鉢。
のんびり、頂上とかでゆっくりご飯を食べても、東の原の駐車場からならグルっと回って4時間半から5時間くらいの歩きやすい山です。

膝が本調子ではありませんが、山歩きは歩き方次第で優れたリハビリにもなると思います。






















↑ 1回目。
















↑ 2回目。

安倍晋三壺祭り

2022-10-03 | 雑記
多数の国民の反対を無視して行われてしまいました『国葬』もしくはカオス!『安倍晋三壺祭り』
皆さんいかがでしたか?

泣けたじゃないですか、友達代表菅元総理のちょっと美化しすぎ(安倍晋三を)の弔辞。
美化してるところを除けば良い弔辞でした。

泣けるじゃないですか。
たった数時間のお別れの会の為に20億円(確定していません。)の税金の無駄使い。
かつてのリッチな日本とは違う、貧困国としての今の日本。
着飾った兵隊さん達が立ち並び、空砲を撃ったりもしていましたね。
もちろんボランティアではありません。

国外からも要人と呼ばれる人達がやってきました。
あの悪名高きぼったくりさんも。
(あのぼったくり野郎には広島も随分と税金を使わされました。クソヤロウです。)
全て自費で来て、友人にお別れをというのならばいいのですが、自費だったならやってきません。
全部全部日本が持ちますから、ぜひいらして下さい。
で、やっと来る。
全て税金です。

国会で審議することもなく、閣議だけ、独断で強行に決めた法的根拠の一切無い無駄使い国葬。
国葬といっても喪主が安倍昭恵って、、、
断れよ!もうウチの晋三をそっとしておいてあげて下さい!って。
国葬なのに、税金での開催なのに、喪主が国では無い!
びっくり。

自民党と公明党と統一教会の三者合同葬、『安倍晋三壺祭り』なら問題はなかったのにと思います。
壺祭りというのは現在一般的に安倍晋三の国葬を揶揄する言葉です。

静かに送ってあげたいという参列者もいたようですが、何回もお別れ会されているのに、国民が認めていない国葬なんてものにまた引っ張り出された安倍晋三君の気持ちも考えてあげて下さい。
広島出身ということで期待もされていた、でも結局ダメダメだった岸田君の外交戦略的国葬?
終わったからといって忘れてはいけません。
この1件は国葬問題として残っていく事でしょう。
国会軽視、それはすなわち国民軽視、民主主義を否定しているという事です。
民主主義とは何か。考えていきましょう。
それを立て直す、実行する政治家を選んでいきましょう。
法を勝手におかしく解釈する、責任責任言っておいて責任をとる事はない、そんな政党や政治家はもういりません。

安倍晋三が亡くなった時には、悔しいと哀悼の意を表しました。
理由があるにしても銃撃という暴力で命を奪われるということはあってはいけないし、残念でなりません。

ですが、国葬問題は別です。




三次もののけミュージアム

2022-10-01 | 雑記
三次市の『もののけミュージアム』へ行ってきました。
市民の反対を押し切って建てた博物館がどんなものなのか、、、
友人達が訪ねてくる度に、行かない?と水を向けるのですが、今まで興味を示した人はなく、結果私達も行くことがありませんでした。
今回、チケットをいただいたので観に行ってきました。
































お金をかけているだけあって、なかなか立派でした。
企画展は『河童』
興味深く楽しむことができました。
企画展のスペースが大きく展示も多かったので、興味がある企画展がくればまた楽しめそうだとは思いました。
とりあえずこんな博物館もあるんだ!と三次市に来たついでに観て行って下さい。
三次市民として赤字とかは勘弁してほしいところです。