ＹＯＧＡＳＡＭＧＨＡでのクラスについて。
７月２９日（水）～８月１日（土）は、東京滞在の為、休講とさせていただきます。
よろしくお願いします。
７月２９日（水）～８月１日（土）は、東京滞在の為、休講とさせていただきます。
よろしくお願いします。
ＹＯＧＡＳＡＭＧＨＡでの練習ものんびりと続いていますので、久しぶりの方も顔見せがてらにいらして下さいね。
最近のレッスンでは基本的にゆっくりとセラピー的に動いています。
ポーズの中でいっぱい呼吸して動いていきましょう。
最近は３名までの方がいらっしゃる事が多いので、私が正面の和室に入ってレッスンをしています。
皆さんもフローリングの方が動きやすいようです。
レッスン時間について。
最近、午前中にできませんか？という問い合わせを多くいただいていますが、
午前中は幼稚園で動物達の相手をしていますので対応できません。
申し訳ありませんが午後でお願いします。
夏の基本レッスン時間はＨＰで確認お願いします。
それ以外でも合えば対応しますが、昼真っ盛りはなかなかの暑さです。
真昼はホットヨガに来るつもりで、水分補給できるものを忘れずに。
ＹＯＧＡＳＡＭＧＨＡ、シャインモア、カドヤにはクラス開始時に唱えるマントラについて簡単に書いた案内を貼りだしていますので、
必要な方は書き写して一緒に唱えてみましょう。
大阪弾丸ツアー。
かわいいものを考えるものだ。
なんて考えていたら、
並びにパクチー料理専門店。
苦手な人が見たら泡噴いてぶっ倒れそうだが。
オマール海老かなにかがパクチー背負ってる。
かわいい。
今回は映画【ルンタ】の極秘(笑)試写イベントで大阪に行ってきました。
東京では数日前に封切られ、メディアでもガンガン取り上げられている本作。
封切っているのに試写とはいかに？！
まぁ、西ではまだだからいいんじゃないか的イベント。
会場のキャパの関係でチベット・サポーターとダラムサラ関係者、紹介者のみの小さなイベントでした。
★ 【ルンタ】はこんな映画です。（以下、【ルンタ】公式ページより。）
チベットの“焼身抗議”－心優しき遊牧の民にいま何が起きているかあなたは知っていますか？
チベットでは中国の圧政に対して自らに火を放ち抵抗を示す“焼身抗議”が後を絶ちません。
その数141名（2015年3月3日現在）。今も多くの命が失われています。
インド北部の町ダラムサラ。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が暮らすこの町に、30年間住み続け、建築家、NGO代表として故郷を失ったチベット人を支援する日本人がいます。
中原一博（62歳）。“ダライ・ラマの建築士”と呼ばれる彼は、日本ではあまり報道されないこの“焼身抗議”をダラムサラからブログで発信し続けています。
監督の池谷薫は1989年、テレビドキュメンタリーの取材で中原と出会い、4半世紀の準備を重ねて本作を完成させました。
ブラッド・ピット、リチャード・ギア、マーティン・スコセッシ、ハリウッドも支援するチベット人の“非暴力の闘い”とは？
映画の題名「ルンタ」とは、チベット語で“風の馬”を意味し、天を翔け、人々の願いを仏や神々のもとに届けると信じられています。
映画はこのルンタに導かれ、中原を水先案内人として「慈悲」や「利他」といったチベット人の心を探る旅に……。
決死の抗議活動を外国メディアの前でおこなった青年僧、長期間監獄に入れられても仏教の教えを頑なに守る老人、厳しい拷問を耐え抜いた元尼僧など、不屈の精神を持つチベット人たちの声を拾いながら、彼らの熱き想いを映像に刻み込んでいきます。
暴力によるテロが世界を席巻する今、非暴力の闘いに込められたチベット人たちの、誇り高いメッセージ。
あなたもぜひ耳を傾けてください。
★
三次でもチベット・ワークショップ(★)をお願いした友人の中原さんが水先案内人として登場します。
映画の主役はもちろん今もチベットの内外で苦しみ、非暴力の戦いを続けるチベット人達ですが、
そんなチベット人達を支援し続ける中原さんのドキュメンタリー映画でもあると思います。
試写後、トークショーを行う池谷薫監督と中原氏。
監督は本当に喋るのが上手い！
グイグイ引き込む話術はさすがです。
私はトークショーの途中でドタバタ退席。
何せ朝行き夜帰り、滞在時間よりも移動時間の方がずっと長い弾丸ツアーだから。
中原さんやダラムサラで一緒だった友人、広島や島根の友人達とも久しぶりに会えて、
多くは話せなかったけれども楽しい時間を過ごす事ができました。
映画の出来も素晴らしく、ぜひ多くの皆さんに観ていただきたい。
チベットの現状やチベット人の考え方、また中原さんのしてきた、そして今も継続している活動も知ってもらいたいと思います。
広島でもシネツインで９月公開予定です。
映画【ルンタ】公式サイト
かわいいものを考えるものだ。
なんて考えていたら、
並びにパクチー料理専門店。
苦手な人が見たら泡噴いてぶっ倒れそうだが。
オマール海老かなにかがパクチー背負ってる。
かわいい。
今回は映画【ルンタ】の極秘(笑)試写イベントで大阪に行ってきました。
東京では数日前に封切られ、メディアでもガンガン取り上げられている本作。
封切っているのに試写とはいかに？！
まぁ、西ではまだだからいいんじゃないか的イベント。
会場のキャパの関係でチベット・サポーターとダラムサラ関係者、紹介者のみの小さなイベントでした。
★ 【ルンタ】はこんな映画です。（以下、【ルンタ】公式ページより。）
チベットの“焼身抗議”－心優しき遊牧の民にいま何が起きているかあなたは知っていますか？
チベットでは中国の圧政に対して自らに火を放ち抵抗を示す“焼身抗議”が後を絶ちません。
その数141名（2015年3月3日現在）。今も多くの命が失われています。
インド北部の町ダラムサラ。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が暮らすこの町に、30年間住み続け、建築家、NGO代表として故郷を失ったチベット人を支援する日本人がいます。
中原一博（62歳）。“ダライ・ラマの建築士”と呼ばれる彼は、日本ではあまり報道されないこの“焼身抗議”をダラムサラからブログで発信し続けています。
監督の池谷薫は1989年、テレビドキュメンタリーの取材で中原と出会い、4半世紀の準備を重ねて本作を完成させました。
ブラッド・ピット、リチャード・ギア、マーティン・スコセッシ、ハリウッドも支援するチベット人の“非暴力の闘い”とは？
映画の題名「ルンタ」とは、チベット語で“風の馬”を意味し、天を翔け、人々の願いを仏や神々のもとに届けると信じられています。
映画はこのルンタに導かれ、中原を水先案内人として「慈悲」や「利他」といったチベット人の心を探る旅に……。
決死の抗議活動を外国メディアの前でおこなった青年僧、長期間監獄に入れられても仏教の教えを頑なに守る老人、厳しい拷問を耐え抜いた元尼僧など、不屈の精神を持つチベット人たちの声を拾いながら、彼らの熱き想いを映像に刻み込んでいきます。
暴力によるテロが世界を席巻する今、非暴力の闘いに込められたチベット人たちの、誇り高いメッセージ。
あなたもぜひ耳を傾けてください。
★
三次でもチベット・ワークショップ(★)をお願いした友人の中原さんが水先案内人として登場します。
映画の主役はもちろん今もチベットの内外で苦しみ、非暴力の戦いを続けるチベット人達ですが、
そんなチベット人達を支援し続ける中原さんのドキュメンタリー映画でもあると思います。
試写後、トークショーを行う池谷薫監督と中原氏。
監督は本当に喋るのが上手い！
グイグイ引き込む話術はさすがです。
私はトークショーの途中でドタバタ退席。
何せ朝行き夜帰り、滞在時間よりも移動時間の方がずっと長い弾丸ツアーだから。
中原さんやダラムサラで一緒だった友人、広島や島根の友人達とも久しぶりに会えて、
多くは話せなかったけれども楽しい時間を過ごす事ができました。
映画の出来も素晴らしく、ぜひ多くの皆さんに観ていただきたい。
チベットの現状やチベット人の考え方、また中原さんのしてきた、そして今も継続している活動も知ってもらいたいと思います。
広島でもシネツインで９月公開予定です。
映画【ルンタ】公式サイト
週末
2015-07-21 | 雑記
午前中にヨガのイレギュラー・クラスを一本、午後からなんとなく尾道に行ってみました。
１度、来広した両親を連れて行った事があるので、２回目の尾道。
ロープウェイに乗り千光寺、帰りは志賀直哉宅を見ながら坂道を下る。
今回は商店街やらもウロウロしてみました。
以前はかなり寂れていたといいますが、今は賑やかなものです。
そして、やたら喫茶店が多い。
尾道の人はコーヒーが好きなんですか？
ゲストハウスも多かったですね。
丁度お祭りがあって、出店が出て賑わっていました。
普段食べないものの買い食いって楽しい♪
土曜日の花火大会は延期になりましたが、日曜日にも何か花火大会があった模様。
シャワー浴びようとしていたら音がして、外に出てみたらしっかりとした花火大会。
最近、周りの自然が失われてしまっていたせいで、低い花火まで楽しめました。
花火ってのは飽きる。
飽きているのになかなか切り上げられませんよね。
裸だった為、私のことが大好きな蚊達がここぞとばかりに猛アタック。
非常に悲しいニュースが飛び込んできた。
以下、ルンタ・プロジェクトの中原さんのＦＢより転載。
2002年以来、冤罪により無期懲役を宣告され獄中で無実を訴え続けていた、リタンの高僧テンジン・デレック・リンポチェが昨日7月12日、獄中で死亡した。
テンジン・デレック・リンポチェは地元で僧院、尼僧院、学校、病院、孤児院、養老院を建て、これを運営し、地元では絶大な影響力を持っていた。当局はそのような高僧を共産党の邪魔者として消し去るためにこの爆発事件も仕掛けられたのであろうと推測されている。
２００３年１月の上訴の結果を待つ期間中に、刑務所から極秘で持ち出されたテープの中で以下の主張を行っている。「（当局が）何を言おうと、私は完全に無実だ。チベットのためにチベット人の幸福を守る事に献身的に働いて来たがために、私は罪を着せられたのだ。中国人は私のやる事や言う事が気に入らなかったのだ。逮捕された理由は，それ意外にない、、、、私は常に他人に対して手を振り上げるなと説いている。それは罪なことだ、、、私は（爆発現場に落ちていたという）パンフレットを作ったこともなければ、配布したこともないし、爆弾を秘密裏に仕掛けたということもない。私はそんなことを考えたこともない。私は他人に害心を抱いたことはない」
転載終わり。
世界中が解放を望んでいたテンジン・デレック・リンポチェが亡くなった。
無実の罪で収監された獄中で。
殺されたと言っても差し障りはないだろう。
中国ではこんな事ばかり。
中国は本当に変わらなければいけない。
以下、ルンタ・プロジェクトの中原さんのＦＢより転載。
2002年以来、冤罪により無期懲役を宣告され獄中で無実を訴え続けていた、リタンの高僧テンジン・デレック・リンポチェが昨日7月12日、獄中で死亡した。
テンジン・デレック・リンポチェは地元で僧院、尼僧院、学校、病院、孤児院、養老院を建て、これを運営し、地元では絶大な影響力を持っていた。当局はそのような高僧を共産党の邪魔者として消し去るためにこの爆発事件も仕掛けられたのであろうと推測されている。
２００３年１月の上訴の結果を待つ期間中に、刑務所から極秘で持ち出されたテープの中で以下の主張を行っている。「（当局が）何を言おうと、私は完全に無実だ。チベットのためにチベット人の幸福を守る事に献身的に働いて来たがために、私は罪を着せられたのだ。中国人は私のやる事や言う事が気に入らなかったのだ。逮捕された理由は，それ意外にない、、、、私は常に他人に対して手を振り上げるなと説いている。それは罪なことだ、、、私は（爆発現場に落ちていたという）パンフレットを作ったこともなければ、配布したこともないし、爆弾を秘密裏に仕掛けたということもない。私はそんなことを考えたこともない。私は他人に害心を抱いたことはない」
転載終わり。
世界中が解放を望んでいたテンジン・デレック・リンポチェが亡くなった。
無実の罪で収監された獄中で。
殺されたと言っても差し障りはないだろう。
中国ではこんな事ばかり。
中国は本当に変わらなければいけない。