デリー

上海からデリーにはテッペンをまわってから到着。
朝出発の便の為、ホテルはとらずに空港泊。
といっても、いつものごとく私は眠れない訳ですが。




↑　空港にある太陽礼拝（スーリア・ナマスカーラ）の像。




朝、いざラダックへ！
しかしいつまで経ってもゲートが開かない。
何度も遅延が知らされ、結局欠航に。
ラダック（レー）の空港が雪の為使用できないらしい。

愕然です。

どうしていいのかわからず、かなり焦る。
とりあえず乗客のラダッキやチべタンについていってみる。

相方がチベット語を喋ることができるので、本当に助かりました。




↑　はっきりしない航空会社職員に詰め寄る乗客予定者たち。
　　翌日便のしっかりとした保証がなかなかもらえないので、空港内で座り込み。
　　随分と時間がかかりました。




で、予定外のデリー泊。
パハール・ガンジの宿に入り、インドらしい晩飯を食べる。
座り込んだ為、軽めの朝飯の後は晩飯になってしまいました。




↑　インドらしい晩飯。


実はこの晩飯、滞在中に食べた唯一のインドらしいインド料理となりました。









↑　ナマステ。


朝飯は空港に移動してからマサラ・ドーサを。








この朝は飛びました。

無題

・　よくズボンのチャックを閉め忘れる私ですが、今日も開けっ放しで幼稚園の仕事をしてしまいました。

・　黄色のペンキは冬に塗る方がいい。虫がガンガン飛び込んでくるから。

・　三次駅前の道路が大渋滞。
　　車線を増やす工事をしている為だが、この工事は必要なのか？
　　元々渋滞などする事のない道路なのに、、、
　　税金の無駄使い。
　　こういった無駄に反対できる人間が市議になってほしいものデス。



…最近思った事でも書こうとしたのだが、書こうと思っていた事のほとんどを忘れてしまいました。

上海

インド行きの楽しみのひとつが経由地上海での散策。
なにせ飯が美味い。
本当に美味いのだ。

デリー行きのフライトまで時間があるので、リニアモーターカーで市内へ。
４００ｋｍ以上で疾走するらしいのだが、我々が乗った時の最高時速は３３０ｋｍでした。
どうやら時間によって色々とあるらしい。




で、水郷に行ってみました。
古い街並みが残っているというし、何より小龍包の発祥の地という。




小龍包の店がたくさん。
美味しかった～。
でも、美味しそうな写真がない、、、




古い街並み。
歩くのが楽しい。
この写真に写っているのは全て雀荘。
中は麻雀に興じるおっさんおばさんでわっさわさ。













「あん？！」






「ひえぇ～～～」















防寒仕様のスクーター。






こんな感じで走る。






鉄板のマンゴースイーツ。









夜景も素晴らしい上海。








帰りも美味しいものを食べに寄る予定でしたが、体調不良の為に空港でグッタリ、、、
無念。

ピーコ、逝く。

インドから帰ってきたら、ピーコ死去の悲しい知らせ。
まだ２歳くらいだったと思う。
我々が日本を離れた直後にエサを食べなくなり衰弱死したらしい。
以前にもエサを食べなくなり病院に行ったこともあったピーコ。
ウサギがエサを食べなくなるというのはやはり大変な事です。
せめて病院に連れていってくれていればと思ってしまうのだけれども、思ったところでピーコはもういません。
詳しく訊いてしまうと、なぜ？もしも、、、となってしまうので訊かないようにしています。







かつて体調を崩し、流動食生活の為にウチに来たピーコ。
それ以来、長い休みの時など度々ウチに来ていました。

ちなみに私なんかよりよっぽどピーコを溺愛していたのは私の相方です。
訃報に接して一日中泣き続け、その後も夜になると泣く。
せめて、亡骸はウチに埋めてあげたかったなと思います。
残念です。

それでもピーコは相方に逢えて幸せだったのだと思う。
たくさん撫でてもらって、抱きしめてもらえたから。














楽しかったなぁ。
ありがとう。

さようなら、ピーコ。

ただいま！

インドから戻っていました。
戻っていましたが体調が戻らず、久しぶりの更新です。

帰ってくるなり、可愛がっていたウサギのピーコの訃報。
ガックリときてしまって、、、

なんとか体調と気力を戻していって、昨日はＹＯＧＡＳＡＭＧＨＡとシャインモアでヨガクラス始めでした。
やつれていた為、ご心配をおかけしました。
インドに行って、こんなに弱って帰ってきた事はないのにと、自分事ながらびっくりしています。
年と言われりゃ、そりゃそうです。

少しづつ暖かい日も増え始め、身体も動かしやすい季節になってきました。
笑顔でお会いしましょう。