行ってきました。

小雨ぱらつく中、午後から車に支援物資を詰め込んで被災地に行ってきました。

まず、昨日友人達が訪ねて聴き取りをしていた場所へ。
ボランティアも入らず人出が足りないという事だったのですが、行ってみるとたくさんの人が。
どこかの会社のボランティア隊が来てくれたとの事。
大丈夫そうなので他の場所へ。

と言っても、どこがどこだかわからず。　
とにかく被害の出ていそうな場所を探してノロノロと走ります。
ものすごく怪しいはずです。


被害は甚大です。











あの大雨から一週間以上。
道に残った土砂は取り除かれ、それなりに手は入っているのに現状はいまだこんな感じです。

写真は人のいないところでしか撮りませんでした。
被害の深刻さを知ってもらう為に貼ってみます。
これらの写真の他の場所でも、全壊の家がいくつも、、、
家が潰れ、その下で車が押しつぶされていたり。

一見して無事なところでも注意が必要です。
水が来たレベルなどは、もっと分かりやすく残るものだと思っていたのですが、、、
外見的に被害が見えづらくても、流れ込んだ土砂に苦しんでいたりします。

車を降り、とにかく声かけです。
警戒されて当たり前。
誠意を持って向き合うしかありません。

話し始めると皆さん止まりません。
話を聞くというのも大切な支援活動だと思い知らされます。

物資を必要としている人達に配り、流れ込んだ土砂を掻き出し、、、
話を聞く。


そんなです。

明日も広島です。

おかげさまで支援物資も随分と集まりました。
ひとまず、物資の募集は終了させていただきます。
ありがとうございました。

なにせ現場に運ぶ人員が少なく、限りがあります。

明日も現場に行きますよ。　
物資を届け、求められている力仕事を。
とにかく人出が足りません。


仕事を持っている人は仕事を休んで、お店をやっている人はお店を閉めて支援に向かっています。
私達だってヒマな訳ではない。
「時間がある人が行ってくれるから助かる」なんて言ってちゃダメですよ。




写真は昨夜。
広島からの帰途、遅めの晩飯。
疲れてあまり食べられず、、、
眠かったー。


また、明日。
仕事をして、広島でも頑張ってきます。

実感

手を合わせる事で身体に心にどんな変化が生じるのか？
という事について話をしました。

どんな変化なのかを話した訳ではありません。
そういった行為の一つひとつを内観してみましょうという話です。

言われたのでただ合わせていただけの両方の手。
しかし、それも大切な技術の一つかもしれませんよ？

実感をもって確認して下さい。


今という時間は前にも後にもありません。
全てが時間の中で変化していきます。

一度実感できたし、、、もうわかっているからいいよ！
というのは残念な考え方です。

【今】の自分自身を常に観察する事を心がけてみましょう。






ＺＺＺ、、、

うさぎ天国

こんにちは、ウサギです。
ダラダラしています。








白っぽいのはお気に入りの場所で。
毛をはみ出させるのが好きみたい。




顔を見てみると、、、　こんな表情。







ダルい、、、

広島 災害ボランティア

先日の大雨で広島ではかなりの被害がでました。

土曜日は唯一の完全休日です。
広島のボランティアセンターもたち上がったという事で手伝いに行ってきました。

明日以降、向かわれる方もいると思うので少し情報を。

安佐南と安佐北にセンターがありますが、安佐南のセンターはボランティアの受付終了が結構早いです。
早起きして向かって下さい。

安佐北は１２時まで受け付けをしていました。
あくまでも初日（２３日）の情報なので悪しからず。
双方ともボランティアの集まりと要請次第なのだと思います。

汚れてもいい服装で、長ぐつと帽子、軍手とマスク、飲み物は必要です。
スコップ（シャベル？）は尖った物よりも、先端の平べったい物が活躍します。
センターに準備されている物もありますが、考えて持参できるといいと思います。

色々な現場があります。
他人の為に何かできるというのは幸せな事です。

時間をつくって、ぜひ。

相変わらず天候は不安定です。
雨の影響で活動自体が中止になる事があります。
詳しくは　→　http://shakyo-hiroshima.jp/index.php