日々の泡

日々の事、ヨガや空手、チベットの事など、、、 いきばたブログ。

肘の痛み

2022-01-27 | 雑記
昨年の11月から肘が痛いのである。
ギャーーー!というような痛みではなく、ジクジクと痛いのだ。
棒や釵など、重さのある物を振るのが特に痛みを感じる。
拳を突きだす動きでも薄っすら痛い。
肘関節が固まると、動き出す時痛い。
つまり寝起きは痛い。

そんななので痛みが出てきた11月中頃から強い動きは自粛。
ヨガはしますが、空手や古武道、上半身のトレーニング(プッシュアップ等)は控えてきました。

ひと月経った頃に整形外科へ。
数週間痛みがある事はあってもひと月となるとさすがに不安だったので。
レントゲンでは異常無し。
ストレッチをするようにとアドバイスを受けました。
毎日してるけれどもね。。。

安静にしたままふた月。
その間、軟膏塗ったりサポーターをしてみたり。
それでも変化は感じられないので、三次市にあるトップアスリートも通うという有名な接骨院へ。
故障箇所が分かってしまうというウォーターベッドで気持ち良く解されました。
結果、痛みの原因となる箇所は発見できず。
でも、痛みを感じているのなら体外衝撃波治療をやってみましょうという事で、やりました。
痛い治療。。。
よく分からんけど実績のある先生の判断だし、こんだけ痛いんだから期待できる!と思わずにはいられません。

あれから2週間。
変化はありません。
もし私がもう少し歳を取っていたならば、「歳のせいですね。」なんて言われるのでしょう。
原因がわからない場合は大抵そうなります。

ただ、これ以上ジッとしている訳にもいきません。
肘の痛みと上手く付き合いながら動かしていく事とします。
上手くできれば痛みはなくなっていくでしょう。きっと。

そんなこんなですので、優しくして下さい。









接骨院の先生が「手首の可動域が広すぎるのも原因かも」とアドバイスを。
手首にテーピング巻いて可動域を狭めてみる。
ヨガの時は必要な可動域がとれないので外すとして、古武道の稽古の時などは試してみよう。
昨年、肘が痛くなるひと月ふた月辺り前からチーシー(空手の鍛錬具)のような物で、手首の可動域を増やしつつ関節部を支える部分を鍛えようと動かしていたことがあった。
可動域の広さが云々という話を聞いた時に脳裏に浮かんだのはその事だ。
それが原因だと決めつけてしまうのは危険だが、とりあえずそのトレーニングは止めることにする。

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