デタうま

あたらない(?)競馬予想をまったりとしていきます。

9/16 ロースS & セントライト記念 +α 予想

2007-09-15 17:24:48 | 予想
第25回 ローズステークス (阪神11R・JpnⅡ・芝1800m・3歳牝)

 まさに秋華賞前哨戦。凱旋門回避のウオッカ、体調不良でこのレース回避したローブデコルテ除く、

 ほとんどの3歳牝馬トップレベルが集まった感じ。

 中でも桜花賞でウオッカに競り勝ったダイワスカーレット、オークスで負けはしたが能力の片鱗を見せたベッラレイア。

 この2強対決に、NHKマイルCでゴボウ抜きを見せたピンクカメオや先週の紫苑Sで2着だったラブカーナを

 三面川特別で一蹴したレインダンス、5戦連続2着継続しているキクカラヴリイと粒揃い。

 実績で行けばダイワスカーレット・ベッラレイア・ピンクカメオ・レインダンスですむのだが、

 ダイワスカーレットは桜花賞からの休み明け。ベッラレイアは鞍上の溜め殺しが不安。

 ピンクカメオは阪神コースが苦手など、不安な一面も残している。

 特にダイワスカーレットの最終追いきりがイマイチ本気で勝ちにきている印象でなかった。

 ピンクカメオは輸送に弱いといわれているが、1ヶ月前から栗東入りして臨んだ桜花賞も惨敗していることから

 特に輸送が原因というわけでも無さそう。中山で行われたの菜の花賞は完勝でしたが、

 パフォーマンス的には他のレースの方が上だったことを見ると、急坂が苦手か?

 距離も不安視されるが外差しのオークスを内で粘った5着から、芝1800なら余裕で持つ。

 さらに中間の猛烈時計。ピンクカメオの取捨も難しい。

 そうなると、溜め殺し以外に不安点が無いベッラレイアを本命視したほうが良さそうではある。

 ということで、ベッラレイアを中心に印をつけていこう。


  ◎ : 01 ベッラレイア
  ○ : 09 ザレマ
  ▲ : 07 レインダンス
  △ : 05 ダイワスカーレット
  △ : 13 キクカラヴリイ
  △ : 08 ピンクカメオ
 
 
 以上6頭で。

 最終追いきりがどうも本番を意識した追いきりに見えたので、ダイワスカーレットの評価を下げる。

 オークス敗退しているザレマ・レインダンスはこの距離なら巻き返し可能。

 5戦連続2着のキクカラヴリイはトリアエズ・・・。

 ピンクカメオも賞金的に無理することも無い今回は、叩き台と見た。あと自論の急坂苦手説を信じてみる。

 と考えて最初は切るつもりだったが、明日の天気予報が『晴れ』から『雨模様』に。

 こうなるとフレンチデピュティ爆発の要素も出てくるので素直にヒモに加えます。
 

 買い目は1軸の3連複10点。



第61回ラジオ日本賞セントライト記念 (中山11R・JpnⅡ・芝2200m・3歳)

 菊花賞トライアル。こちらも紫苑S同様、主要メンバー揃わず。

 まぁ、それでも中々混戦で面白いレースだと思います。指数もほぼ横並び。

 目下3連勝中の重賞馬ロックドゥカンブ、ゴールデンダリア、シグナリオが人気していますが、

 3頭とも後ろから行く馬。ここは前を行く馬がほとんどいないので、先行馬が押し切る可能性あり。

 昨年のような大波乱も?

 
  ◎ : 05 メイショウレガーロ
  ○ : 10 ナンヨーヘブン
  ▲ : 16 サンワードブル
  △ : 09 デストラメンテ
  △ : 08 ガルヴァニック
  
  
 以上5頭です。

 ちょっと狙いすぎの感はあるが、ロックドゥカンブやゴールデンダリアが素直に勝つように思えない。

 かなり荒れそうな気配がするので、この5頭で。

 買い目はワイドBOX10点。


明日は阪神競馬場に繰り出すので、1Rから複勝コロコロでもしようかと思います。

 ~阪神のみ~
 
 01R 09 ヤマニンデューン
 02R 06 エルウェーマシェリ
 03R 04 ユウキタイティ
 04R 04 ツルガオカランナー
 05R 06 セゾンシチー
 06R 10 メイショウゲンスイ
 07R 15 ラフィナール
 08R 13 カワキタラプラタ
 09R 04 キャプテントゥーレ
 10R 06 エーシンビーエル
 11R 01 ベッラレイア
 12R 02 ブレイバー


さてさて、何回連続転がせるか!!


※17日の予想は当日に行いますので、明日のブログ更新はお休みします。


9/15 土曜の予想

2007-09-14 16:27:49 | 予想
今週は変則開催。

明後日(日曜)は阪神競馬場に繰り出すので、久しぶりに1Rから予想を検討するのに時間がかかるということもあり、

明日の予想はブログも馬券も休もうかと思ったが、今週の追いきりVTRで気になった馬がいたので、

そのレースだけは買おうかと思います。あとのレースは特別興味が涌くレースも無いですし、

明日の予想はこの1レースだけで。


9/15 カンナステークス (中山8R・OP・芝1200m・2歳)

 
  ◎ : 4 ダイワマックワン


 以上1頭です。

 今週の動きがかなり良い。

 買い目は4の単複のみ。

 

え~っ!!

2007-09-13 06:51:03 | Weblog
先週書いた帰厩していたカネヒキリ屈腱炎を再発して再放牧されたという情報が・・・・。

角居師曰く、「ファンの多い馬ですし、また復帰に向けてがんばる」とのことだが、

正味、もう無理かと。再び彼の走るところを見ることが無さそうなのは、残念で仕方が無い。

あぁ~。

サマーシリーズ(2007)⑨ 「スプリンター王者&ジョッキー王者決定」

2007-09-11 18:07:44 | 結果
アグネスラズベリ有利な中、アイビスSDを勝ったサンアディユの圧勝で逆転優勝!!

ジョッキーシリーズは大差で角田騎手の逃げ切り優勝!!


芝のスプリンターに対するサマースプリントシリーズ、中距離馬に対するサマー2000シリーズ

それぞれの対象レースで着順をポイント化し優勝馬に報奨金(5000万円)が与えられる。

さらに同シリーズに騎乗したジョッキーに対するサマージョッキシリーズも今季より開催。

ポイントは同じで、優勝騎手に報奨金(100万円)と暮れのWSJSへの優先出走権が与えられる。


<ルール>
 
着順JpnⅡ・GⅡJpnⅢ・GⅢ
1着12点10点
2着6点5点
3着5点4点
4着4点3点
5着3点2点
6着以下1点1点


合計得点が13点以上かつ対象レース1勝以上を挙げた競走馬・騎手のうち

ポイントを最も多く獲得した馬・騎手(※)が総合優勝となります。

なお同点馬・騎手が複数いる場合、着順の上位を多く記録した馬・騎手を上位の扱いとする。

それでも同じ馬がいる場合は、同点優勝とする。

ただし、騎手の場合はサマーシリーズ開催期間の中央競馬の勝利数が上位のものを優勝とする。

※訂正:ジョッキーシリーズは、総合得点での優勝決定。


サマースプリントステークス

 第1戦・函館スプリントステークス(JpnⅢ・函館・芝1200・7/1)

     1着:アグネスラズベリ (角田)
     2着:サープラスシンガー (木幡)
     3着:ブラックバースピン (四位)
     4着:ワイルドシャウト (岩田)
     5着:タマモホットプレイ (渡辺)
     
     以下省略

 第2戦・アイビスサマーダッシュ(JpnⅢ・新潟・芝1000・7/15)

     1着:サンアディユ (村田)
     2着:ナカヤマパラダイス (木幡)
     3着:クーヴェルチュール (後藤)
     4着:アイルラヴァゲイン (吉田隼)
     5着:サチノスイーティー (吉田豊)
     
     以下省略

 第3戦・北九州記念(JpnⅢ・小倉・芝1200・8/12)

     1着:キョウワロアリング (角田)
     2着:アルーリングボイス (鮫島良)
     3着:ワイキューブ (荻野)
     4着:ニホンピロブリュレ (酒井)
     5着:カノヤザクラ (上村)
     
     以下省略

 第4戦・キーンランドカップ(JpnⅢ・札幌・芝1200・8/26)

     1着:クーヴェルチュール (横山典)
     2着:アグネスラズベリ (角田)
     3着:ワイルドシャウト (岩田)
     4着:ブラックバースピン (池添)
     5着:エムオーウイナー (小牧)
     
     以下省略

 第5戦・セントウルステークス(GⅡ・中京・芝1200・9/9)

     1着:サンアディユ (川田)
     2着:カノヤザクラ (上村)
     3着:キンシャサノキセキ (藤田)
     4着:アルーリングボイス (秋山)
     5着:アイルラヴァゲイン (松岡)
     
     以下省略


サマー2000シリーズ

 第1戦・七夕賞(GⅢ・福島・芝2000・7/8)

     1着:サンバレンティン (後藤)
     2着:アドマイヤモナーク (安藤勝)
     3着:ユメノシルシ (吉田豊)
     4着:ヴィータローザ (上村)
     5着:ニホンピロキース (赤木)
     
     以下省略

 第2戦・函館記念(JpnⅢ・函館・芝2000・7/22)

     1着:エリモハリアー (武幸四)
     2着:ロフティーエイム (柴山)
     3着:サクラメガワンダー (岩田)
     4着:アドマイヤフジ (福永)
     5着:マイソールサウンド (勝浦)
     
     以下省略

 第3戦・小倉記念(JpnⅢ・小倉・芝2000・7/29)

     1着:サンレイジャスパー (佐藤哲)
     2着:ニホンピロキース (赤木)
     3着:アラタマサモンズ (芹沢)
     4着:ニルヴァーナ (幸)
     5着:ヴィータローザ (上村)
     
     以下省略

 第4戦・新潟記念(GⅢ・新潟・芝2000・8/26)

     1着:ユメノシルシ (吉田豊)
     2着:トウショウヴォイス (小林淳)
     3着:ヤマニンアラバスタ (田中勝)
     4着:ダイイチアトム (松岡)
     5着:マヤノグレイシー (福永)
     
     以下省略

 第5戦・札幌記念(JpnⅡ・札幌・芝2000・9/2)

     1着:フサイチパンドラ (藤田)
     2着:アグネスアーク (津村)
     3着:サクラメガワンダー (岩田)
     4着:ディアチャンス (小林徹)
     5着:シルクネクサス (北村友)
     
     以下省略


<最終的な得点順位>
順位サマースプリント得点順位サマー2000得点順位サマージョッキー得点
1位サンアディユ23点1位ユメノシルシ14点1位角田25点
2位アグネスラズベリ16点2位フサイチパンドラ12点2位藤田20点
3位クーヴェルチュール14点3位エリモハリアー11点3位岩田17点
4位キョウワロアリング11点3位サンバレンティン11点4位吉田豊16点
5位アルーリングボイス9点5位サンレイジャスパー10点5位後藤15点



青文字は、優勝条件を1つでも満たしている馬。

赤文字は、優勝条件を2つとも満たしている馬及びトップポイントのジョッキー。

随時更新していきます。


セントウルSで第2回スプリントシリーズ王者及び第1回サマージョッキーシリーズ王者が決定!!

サマースプリントシリーズ2代王者 『サンアディユ』

サマースジョッキーシリーズ初代王者 『角田 晃一』

陣営の方々おめでとうございます!!




<参考>
昨年のシリーズ全レース終了後の得点表→「サマーシリーズ 結果⑤ 『王者決定』」


9/8~9/9 重賞予想回顧

2007-09-09 21:33:32 | 結果
9/8 朝日CC

 結果
    1.インティライミ
    2.ブライトトゥモロー
    3.ゴールデンメイン
    4.トウカイカムカム
    5.コスモプラチナ

 予想
    ◎トウカイカムカム  →4着
    ○ブライトトゥモロー →2着
    ▲ゴールデンメイン  →3着
    △フェイトトリックス
    △インティライミ   →1着

            
 馬連700円、3連複2,580円 的中!!

     
 回顧

   「インティライミ、長いトンネルを抜けての重賞勝利!!」

   タマモサポートが引っ張ってスローにしたかったところを、ヤマトマリオンが競り合って、

   息のつけないペースに。そのせいか直線では、先行馬が脱落。中団より後ろにいた馬が上位に。

   早めに抜け出したインティライミが、大外強襲したブライトトゥモローの追撃を退けた。

   それにしても法事から帰って規定から知ったのだが、本命馬トウカイカムカムの人気がエライ無かったですね。

   最後粘ってくれたら・・・。それとメイショウカイドウはもうカンベンして上げたら・・・。


9/9 セントウルS

 結果
    1.サンアディユ
    2.カノヤザクラ
    3.キンシャサノキセキ
    4.アルーリングボイス
    5.アイルラヴァゲイン

 予想
    ◎アイルラヴァゲイン →5着
    ○アグネスラズベリ
    ▲キンシャサノキセキ →3着
    △アルーリングボイス →4着
    △カノヤザクラ     →2着
    △ゴールデンキャスト
          
            
 ハズレ・・・。

     
 回顧

   「サンアディユ、サマースプリント制覇!!」

   まず最初に対抗馬のアグネスラズベリ。-20は減りすぎ!!

   取捨のため一応パドックみたが、明らかに体調不良。馬体はがれているし発汗も。

   レースは好位追走した馬が残った若干前残りだったレースだが、サンアディユの抜けてからのスピードは

   やはり能力がある証拠か。これでスプリンターズSに出走するか微妙だが、本番で買うか迷うところだ。

   前の残りのレースでのカノヤザクラの末脚は目立った。やはり今年の3歳牝は距離関係無に注意。


9/9 京成杯AH

 結果
    1.キングストレイル
    2.カンファーベスト
    3.マイネルシーガル
    4.マイケルバローズ
    5.グレイトジャーニー

 予想
    ◎キングストレイル →1着
    ○マイケルバローズ →4着
    ▲マイネルレコルト
    △カンファーベスト  →2着
    △グレイトジャーニー →5着
    △インセンティブガイ
          
            
 馬連1,790円、3,360円 的中!!

     
 回顧

   「キングストレイル、完勝!!」

   完全にキングストレイルの横綱相撲。お前さんこんなに強かったのか?

   昨日のインティラミといい、キングストレイルといい、最弱世代と言われたディープ世代が

   今年は活躍しだしていますね。まぁ、5歳なんだから当然ですが。

   

9/8 紫苑S

 結果
    1.アルコセニョーラ
    2.ラブカーナ
    3.アスクデピュティ
    4.トップエクセレント
    5.ミラクルハニー

 予想
    ◎ショウナンタレント
    ○ミンティエアー 
    ▲ラブカーナ      →2着
    △アスクデピュティ  →3着
    △アルコセニョーラ  →1着
    △クィーンスプマンテ      
            
 ヒモ決着だけど馬連1,850円、3連複6,370円 的中!!

     
 回顧

   アルコセニョーラとラブカーナが秋華賞への出走権獲得。

   馬連しか買っていなかったが、3連複6,700円もつくならBOX買いしておけば良かった・・・。

   レースは、まぁこんなもんかと。本命馬ショウナンタレントは直線バテた。

   久しぶりの影響ではなく距離の問題に見えたので、秋華賞では軽視。


 

 <今週の重賞予想総括>

   今週の予想は4レース中3レース的中。

   今週はヒモ決着が多かったなぁ。1頭抜けが多い・・・。


    

9/8~9/9 今週の予想

2007-09-07 18:57:51 | 予想
9/8 第58回 朝日チャレンジカップ (阪神11R・JpnⅢ・芝2000m)

 例年有力馬は出走しないレースですが、今年は特にひどい。

 10頭立てだし少ない買い目で当てたいところ。


  ◎ : 5 トウカイカムカム
  ○ : 1 ブライトトゥモロー
  ▲ : 9 ゴールデンメイン
  △ : 4 フェイトトリックス
  △ : 7 インティライミ
 
 
 以上5頭で。

 本命はトウカイカムカム。距離はもう少し長い方が良さそうだが、コース適正と確実な末脚があるので、

 このメンバーなら初重賞制覇も夢ではない。

 対抗はブライトトゥモロー。指数トップで、本来なら本命にしたいところだが、

 ひょっとすれば急坂苦手の恐れ有り。

 ゴールデンメインは阪神コース3戦3連対の相性から。ラムタラ産駒が重賞制覇するとは思えないが、

 うまくハマレば3着に食い込む可能性あり。フェイトトリックスもコース適正。

 インティライミかヴィータローザで迷ったかが、ヴィータローザの追いきりがイマイチなので、

 開幕週の馬場を生かせば有利なインティライミを最後の1頭に。
 

 買い目は3連複BOX10点。



9/8 紫苑ステークス (中山11R・OP・芝2000m)

 来週のローズSに有力馬が集まりすぎて、コチラはかなりレベルが低いメンバー構成。

 ローズS出走組みの有力馬がコチラに出れば、楽に出走権獲得できたのではとも思うが・・・・。

 
  ◎ : 11 ショウナンタレント
  ○ : 07 ミンティエアー
  ▲ : 03 ラブカーナ
  △ : 10 アスクデピュティ
  △ : 04 アルコセニョーラ
  △ : 08 クィーンスプマンテ

  
  
 以上6頭です。

 このメンバーなら3つ巴。本命はコース適正からショウナンタレント。

 あとの3頭も一角崩しならという感じ。

 買い目は11軸の3連複10点。


明日は法事で時間が無さそうですので、明後日の予想も今日のうちにしておきます。


9/9 第21回 セントウルステークス (阪神11R・GⅡ・芝1200m)

 サマースプリントシリーズおよびサマージョッキーシリーズ最終戦。

 詳しくはコチラの記事の下の方に優勝条件をまとめました。

 さて優勝がかかっているアグネスラズベリと角田騎手のコンビ。

 ほぼ優勝を手中に収めている角田騎手はまだしも、アグネスラズベリはどうか。

 いかんせん、サマーシリーズの1番人気不振は凄まじいものがあるし・・・。

 おそらく1番人気に推されるだろうから、買っていいものか・・・・。

 
  ◎ : 06 アイルラヴァゲイン
  ○ : 16 アグネスラズベリ
  ▲ : 11 キンシャサノキセキ
  △ : 08 アルーリングボイス
  △ : 07 カノヤザクラ
  △ : 01 ゴールデンキャスト
  
  
 以上6頭です。

 下2頭以外は人気どころですね。検討したが、意外と難しい。

 アグネスラズベリを本命にしたいところだが、どうしても人気が気になる。1番人気でなければ迷わず軸だが。

 キンシャサノキセキは阪神コース苦手?アルーリングボイスとキョウワロアリングは斤量増がどうか。

 ということで、アイルラヴァゲインが押し出されれうように本命に。

 キョウワロアリングは切って、今年の3歳牝馬はとりあえず買っとけカノヤザクラ。

 ゴールデンキャストは過去連覇しているレース。近走冴えないが、追いきりは良かった。もしかしたら・・・。 

 買い目は6軸の馬連5点。


9/9 第52回京成杯オータムハンデ (中山11R・JpnⅢ・芝1600m・ハンデ)

 まぁ、それなりのメンバーが集まったかな。ただ、本命不在の大混戦。

 面白いのが'04年の2歳牡牝王者が相対するということか。

  
  ◎ : 02 キングストレイル
  ○ : 15 マイケルバローズ
  ▲ : 13 マイネルレコルト
  △ : 03 カンファーベスト
  △ : 08 グレイトジャーニー
  △ : 10 インセンティブガイ
  
  
 以上6頭です。

 難しすぎる。何が勝ってもおかしくないし、人気馬アッサリ負けてもおかしくない。

 ここは見るレースかな?結果はともかく、ここ最近では一番難解なレースかと。

 買い目は馬連BOX15点。



あの馬が帰ってくる・・・。

2007-09-06 00:07:23 | Weblog
カネヒキリ(牡5)がついに帰厩したようです。

3歳時、「芝のディープインパクト、ダートのカネヒキリ」と同世代の化け物2頭が競馬界を賑わした。

早くから芝に見切りをつけてダート界に進出。武蔵野Sこそサンライズバッカスに破れたが、

端午SユニコーンSJDDダービーグランプリJCダートを勝利。

明けて4歳。ドバイ遠征が決まっていたので壮行会の意味を兼ねたフェブラリーSを圧勝。

期待されたドバイWCは世界の壁に跳ね返された形になったが、帰国初戦の帝王賞では、

アジュディミツオーと歴史的なマッチレース。2着に敗れたものの、健在をアピール。

しかし、レース直後に屈腱炎を発症。長期休養を挟んで、やっと復帰にこぎつけたようです。

正直、屈腱炎を発症してカムバックしても以前の能力はマズ出すことが出来ないでしょうが、

今年の3歳ダートレベルの高さに比べて、古馬レベルが低いように思っていたので、

カネヒキリが戻ってくるのは非常に面白いことになりそうです。

故障休養していたアロンダイトも帰厩しているようですし、あとはフラムドパシオンだけだ。



バーデン大賞で初の・・・

2007-09-03 21:32:34 | Weblog
ドイツのバーデンバーデン競馬場で行われたバーデン大賞(芝2400)で、キハーノ(セン5)が勝利しました。

バーデン大賞の勝馬といえば、ピルサドスキーマリエンバード等多数の名馬が名を連ねている135年の歴史を持つ

伝統あるレースであるが、セン馬が制したのは今回が初とのこと。


直線勝負で馬場の真ん中から抜け出したキハーノと、大外から強襲した今年度独ダービー馬である

アドラーフラッグ(牡3)との一騎討ち。激しい競り合いをキハーノがクビ差しのいだレースでした。

その2頭の3馬身半後ろの頭差4着にキングジョージ2着だったヨームザイン

ヨームザインキングジョージディラントーマスに4馬身差つけられていることを考えると、

単純比較で1・2着馬はディラントーマス並の能力はあるかもしれない(ホント単純比較だけど)。

ただ、この2頭は凱旋門挑戦はしないとの事。残念。


レース映像はコチラから(YouTube)




サマーシリーズ(2007)⑧ 「2000シリーズ2代王者決定」

2007-09-02 16:50:08 | 結果
札幌記念、今回もサマーシリーズ1番人気はぶっ飛び。

これでサマーシリーズの1番人気成績は0-1-0-8。セントウルSも・・・。

ちなみにフサイチパンドラが勝って、またもや牝馬が持って行きました。


芝のスプリンターに対するサマースプリントシリーズ、中距離馬に対するサマー2000シリーズ

それぞれの対象レースで着順をポイント化し優勝馬に報奨金(5000万円)が与えられる。

さらに同シリーズに騎乗したジョッキーに対するサマージョッキシリーズも今季より開催。

ポイントは同じで、優勝騎手に報奨金(100万円)と暮れのWSJSへの優先出走権が与えられる。


<ルール>
 
着順JpnⅡ・GⅡJpnⅢ・GⅢ
1着12点10点
2着6点5点
3着5点4点
4着4点3点
5着3点2点
6着以下1点1点


合計得点が13点以上かつ対象レース1勝以上を挙げた競走馬・騎手のうち

ポイントを最も多く獲得した馬・騎手(※)が総合優勝となります。

なお同点馬・騎手が複数いる場合、着順の上位を多く記録した馬・騎手を上位の扱いとする。

それでも同じ馬がいる場合は、同点優勝とする。

ただし、騎手の場合はサマーシリーズ開催期間の中央競馬の勝利数が上位のものを優勝とする。

※訂正:ジョッキーシリーズは、総合得点での優勝決定。


サマースプリントステークス

 第1戦・函館スプリントステークス(JpnⅢ・函館・芝1200・7/1)

     1着:アグネスラズベリ (角田)
     2着:サープラスシンガー (木幡)
     3着:ブラックバースピン (四位)
     4着:ワイルドシャウト (岩田)
     5着:タマモホットプレイ (渡辺)
     
     以下省略

 第2戦・アイビスサマーダッシュ(JpnⅢ・新潟・芝1000・7/15)

     1着:サンアディユ (村田)
     2着:ナカヤマパラダイス (木幡)
     3着:クーヴェルチュール (後藤)
     4着:アイルラヴァゲイン (吉田隼)
     5着:サチノスイーティー (吉田豊)
     
     以下省略

 第3戦・北九州記念(JpnⅢ・小倉・芝1200・8/12)

     1着:キョウワロアリング (角田)
     2着:アルーリングボイス (鮫島良)
     3着:ワイキューブ (荻野)
     4着:ニホンピロブリュレ (酒井)
     5着:カノヤザクラ (上村)
     
     以下省略

 第4戦・キーンランドカップ(JpnⅢ・札幌・芝1200・8/26)

     1着:クーヴェルチュール (横山典)
     2着:アグネスラズベリ (角田)
     3着:ワイルドシャウト (岩田)
     4着:ブラックバースピン (池添)
     5着:エムオーウイナー (小牧)
     
     以下省略

 第5戦・セントウルステークス(GⅡ・中京・芝1200・9/9)


サマー2000シリーズ

 第1戦・七夕賞(GⅢ・福島・芝2000・7/8)

     1着:サンバレンティン (後藤)
     2着:アドマイヤモナーク (安藤勝)
     3着:ユメノシルシ (吉田豊)
     4着:ヴィータローザ (上村)
     5着:ニホンピロキース (赤木)
     
     以下省略

 第2戦・函館記念(JpnⅢ・函館・芝2000・7/22)

     1着:エリモハリアー (武幸四)
     2着:ロフティーエイム (柴山)
     3着:サクラメガワンダー (岩田)
     4着:アドマイヤフジ (福永)
     5着:マイソールサウンド (勝浦)
     
     以下省略

 第3戦・小倉記念(JpnⅢ・小倉・芝2000・7/29)

     1着:サンレイジャスパー (佐藤哲)
     2着:ニホンピロキース (赤木)
     3着:アラタマサモンズ (芹沢)
     4着:ニルヴァーナ (幸)
     5着:ヴィータローザ (上村)
     
     以下省略

 第4戦・新潟記念(GⅢ・新潟・芝2000・8/26)

     1着:ユメノシルシ (吉田豊)
     2着:トウショウヴォイス (小林淳)
     3着:ヤマニンアラバスタ (田中勝)
     4着:ダイイチアトム (松岡)
     5着:マヤノグレイシー (福永)
     
     以下省略

 第5戦・札幌記念(JpnⅡ・札幌・芝2000・9/2)

     1着:フサイチパンドラ (藤田)
     2着:アグネスアーク (津村)
     3着:サクラメガワンダー (岩田)
     4着:ディアチャンス (小林徹)
     5着:シルクネクサス (北村友)
     
     以下省略


<8/12を終えての得点順位>(4点(ジョッキーは11点)以下は省略)
順位サマースプリント得点順位サマー2000得点順位サマージョッキー得点
1位アグネスラズベリ15点1位ユメノシルシ14点1位角田25点
2位クーヴェルチュール14点2位フサイチパンドラ12点2位岩田17点
3位サンアディユ11点3位エリモハリアー11点3位吉田豊16点
4位キョウワロアリング10点3位サンバレンティン11点4位後藤15点
5位ブラックバースピン7点5位サンレイジャスパー10点4位藤田15点
5位ワイルドシャウト7点6位サクラメガワンダー9点6位横山典14点
7位サープラスシンガー6点7位アドマイヤモナーク7点7位武幸四13点
8位アルーリングボイス5点7位ニホンピロキース7点8位木幡12点
8位ナカヤマパラダイス5点9位アグネスアーク6点8位村田12点



青文字は、優勝条件を1つでも満たしている馬。

赤文字は、優勝条件を2つとも満たしている馬及びトップポイントのジョッキー。

随時更新していきます。


札幌記念で第2回サマー2000シリーズ王者が決定!!

サマー2000シリーズ2代王者 『ユメノシルシ』

陣営の方々おめでとうございます!!


そして、来週はサマースプリント王者及びサマージョッキーシリーズの王者が決定します。

サマースプリントシリーズ暫定2位のクーヴェルチュールは、スプリンターズSに直行の予定。

よってアグネスラズベリの動向次第では、まだまだ逆転の余地あり。

サマージョッキーシリーズ角田騎手が独走。上記表の13点以上である6名しか逆転の可能性は無い。

はたして、このまま角田騎手が逃げ切るか?それとも6名が意地を見せるか?

全ては来週のセントウルSで決まる!!

そして、1番人気の不振は最後にして止まるのか????


<サマースプリントシリーズ優勝条件>

 アグネスラズベリ:1着→優勝
             2着~5着→キョウワロアリング・サンアディユが2着以下で優勝
             6着以下→サンアディユが3着以下、アルーリングボイス・キョウワロアリングが2着以下で優勝

 サンアディユ:1着→優勝
           2着→アグネスラズベリが6着以下で優勝

 キョウワロアリング・アルーリングボイス:1着→優勝
          


<サマージョッキーシリーズ優勝条件>

 角田騎手(アグネスラズベリ):5着以上で優勝確定。もしくは、藤田騎手が2着以下で優勝。

 藤田騎手(キンシャサノキセキ):1着かつ角田騎手が6着以下で優勝。

 



<参考>
昨年のシリーズ全レース終了後の得点表→「サマーシリーズ 結果⑤ 『王者決定』」


9/1~9/2 重賞予想回顧

2007-09-02 15:54:28 | 結果
9/1 新潟JS

 結果
    1.ミヤビペルセウス
    2.ノボライトニング
    3.デンコウグリーン
    4.サウスバトルマン
    5.アドニスシチー

 予想
    ◎エイシンペキン
    ○テレジェニック 
    ▲デンコウグリーン  →3着
    △エスケーアパッチ
    △ヒダカダイキャスト
    △ミヤビペルセウス  →1着

            
 ハズレ・・・。

     
 回顧

   「ミヤビペルセウス、3連勝で重賞初制覇!!」

   ヒダカダイキャストが何を思ったか先頭で引っ張って、それにミヤビペルセウスが競った形。

   つられてデンコウグリーンやエイシンペキンも早めスパートをかけたが、その分最後まで持たなかった。

   逆に言えば、あの状況下で圧勝したミヤビペルセウスはかなり強い。


9/2 札幌記念

 結果
    1.フサイチパンドラ
    2.アグネスアーク
    3.サクラメガワンダー
    4.ディアチャンス
    5.シルクネクサス

 予想
    ◎マツリダゴッホ
    ○エリモハリアー
    ▲サンバレンティン
    △フサイチパンドラ  →1着
    △アドマイヤフジ
    △サクラメガワンダー →3着
    △ディアチャンス   →4着
          
            
 ハズレ・・・。

     
 回顧

   「内枠の藤田、侮り難し。」

   危惧したとおりチョットカカリ気味でフサイチパンドラが逃げる。ただ、後続もそれに続いたことで、

   スローにならずミドルペース。あれよあれよという間に、ゴール前。

   中団からアグネスアークとサクラメガワンダー、後方からディアチャンスが追い込んでくるが届かず。

   マツリダゴッホまでも、「サマーシリーズ、1番人気は来ませんよ」のジンクスに引っかかったか・・・。

   これでサマー2000シリーズは今回出走しなかったユメノシルシが2代王者に輝きました。


9/2 新潟2歳S

 結果
    1.エフティーマイヤ
    2.シャランジュ
    3.ゴールドストレイン
    4.エイシンパンサー
    5.タケショウオージ

 予想
    ◎タケミカズチ
    ○ボーデンゼー
    ▲タケショウオージ →5着
    △ダイワマックワン
          
            
 ハズレ・・・。

     
 回顧

   「エフティーマイヤ、3連勝で重賞制覇。」

   かすりもしねぇ。

   早め先頭に抜け出したエフティーマイヤーが大外強襲のシャランジュをものともせず勝利。

   3着は内で粘ったゴールドストレイン。

   

9/2 小倉2歳S

 結果
    1.マルブツイースター
    2.ミリオンウェーブ
    3.マイネレーツェル
    4.エーシンプレリード
    5.レッツゴーキリシマ

 予想
    ◎コウユーココロコロ
    ○レッツゴーキリシマ  →5着
    ▲ハンターキリシマ
    △シゲルトンカーン
    △アグネスクリスタル
          
            
 ハズレ・・・。

     
 回顧

   「マルブツイースター、完勝。」

   かすりもしねぇ。

   逃げたエーシンプレリードを好位追走したマルブツイースターが、楽に追い抜いてゴール。

   ミリオンウェーブもよく追い込んできたが、着差以上に強い内容。



9/1 BNS賞

 結果
    1.ワキノカイザー
    2.トロピカルライト
    3.エアアドニス
    4.チョウカイロイヤル
    5.タイキジリオン

 予想
    ◎トロピカルライト →3着
    ○エアアドニス   →2着
    ▲ワキノカイザー  →1着
    △チョウカイロイヤル →4着
    △ヒシハイグレード
    △タイキジリオン   →5着
              
            
 馬連690円、馬単1,710円、3連複840円、3連単5,120円 的中!!

     
 回顧

   本線で決着。トロピカルライトが積極的逃げたところをワキノカイザーが鮮やかに差しきり。

   好位にいたエアアドニスが3着に粘る。

   それにしても安い!!当然ガミりました・・・。せめてタイキジリオンが来てくれれば。



<今週のPO馬結果>

 スペルバインド:新馬戦(札・芝1800)3着・・・ドスローから追い込んでの3着。内容から次走前進確実。

 

 <今週の重賞予想総括>

   今週の予想は5レース中1レース的中。

   2歳重賞はボロボロ(というか無理)。他の重賞も本線が全くきていない。

   先週まで良い感じだったが、月が変わってツキも変わったか?