ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

自分を信じてー!

2006-11-22 23:51:44 | ギャンブル
今日もまた「快盗天使ツインエンジェル」とたわむれてきました。
着いてみると、1台だけ空きがあったのですが、
ビッグ確率が1/800以下というえらいことになってます。
間違っても高設定ということはないはずですが、とりあえず着席。
周囲を見渡すと、カドは中間設定、カド4は高設定のようです。
「高設定1台+中間設定1台+残りは設定1」か、
「高設定1台+残り全部設定1(カドはまぐれ当たりと仮定する)」といったところですか。
まあ、こないだみたいに全台1っぽいとかじゃないのでまだいいです。

で、打ち出してから何事もなく10K消費。
台のビッグ確率は1/900を下回りました。
そんなとき、カド4の台が空きました。
天井のあるストック機なら、今までの投資がもったいなくて打ち続けるところですが、
ツインエンジェルにはそんなものないので、即移動です。
空いたところには、すぐにお客さんがつきました。
いかにも低設定なのに……(自分のことは棚に上げる)。

そして、そちらが先に当たるのがお約束なんよね!orz

いわゆるオカマをほられるというやつです。
その後、こちらがはまり続けている間に、1箱半コインを積んでました。
はたから見てると、バカなことをしたように見えたことでしょう。
しかし、私は自分が高設定の台に移動したと信じ、
当たるまでひたすら打ち続けます。
やがて1回当たって追い銭、もう1回当たってさらに追い銭。
そうこうしているうちに、投資金額が26Kに達したところで3回目のビッグ。
……ここからがすごかったです。
最大はまりが350程度で、ほぼ200までに放出。
最後は2ケタ以内にビッグが5連荘して、キュンキュンも2連発。
やはり、この台は高設定だったようです。
最終的に、2075枚出たので15Kほど浮きました。
途中までは、負けをどこまで圧縮できるかと考えていたんですがね……。

そういえば、今日はエンジェルタイム時に、
アリみたいなのが画面を通過していって、赤7重複ベルを引いたんですが、
正体はなんだったんでしょう?
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もちろん直接会ったことなんかない

2006-11-22 14:55:13 | つぶやき
阪神タイガースに希望枠で入団することになった小嶋達也選手は、中学の後輩にあたるそうで。
こんなところからプロ野球選手が出てくるとは、世の中は狭いですね。
せっかくなので、ちょっと応援してみようと思います。
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紫苑さんよりも貴子さん寄りに話が進んでいるような

2006-11-22 01:23:16 | アニメ
「乙女はお姉さまに恋してる」の第7話を見ました。
奏ちゃんが大事にしている大きなリボンが(アバンタイトルでリボンをつけてる奏ちゃん、ベリーキュート!)、
生徒会長の貴子さんに見咎められ、それを外すように指導されるところからお話ははじまります。
まりやは「奏ちゃんをアテウマに使って、姉である瑞穂ちゃんをおとしめようとした」と解釈しましたが、瑞穂ちゃんはそのようには考えませんでした。
実際、私もそう思います。
貴子さんの美点は、誰に対しても公平で、公私混同は決してしないところですから。
しかし、彼女は同時に「融通が利かない」という欠点も抱えていて、
それが今回の奏ちゃんへの指導につながったということです。
まりやとは、美点と欠点が入れ替わってますね。
彼女は思考に柔軟性はあるが、身内びいきがきついです。
だからこそ、瑞穂ちゃんに対して「どうして奏ちゃんを守らなかったの!」と言うことができたわけですが。

とにかく、「奏ちゃんのリボン(と書いて別のアニメ思い出したw)はおかしくないけど、それを指導しようとした貴子さんも間違ってない」と思った瑞穂ちゃんは困ってしまいました。
それに気づいたのは緋紗子先生と紫苑さん。
先生は「誰も悪くないのなら、自分のしたいようにしたらいい」とアドバイスし、
瑞穂ちゃんはそれに従って、奏ちゃんを守ることにします。
その方法を教えてくれたのが紫苑さんで、
瑞穂ちゃんは、紫苑さんやまりやとともに、生徒会の指導に異議を申し立てます。
そして、これを真っ向から受ける貴子さんは、瑞穂ちゃんの言うとおりに正直な人です。
それに比べると、君枝さんはちょっと余裕がないですね。
貴子さんのことを慕っていて、彼女に勝ってもらいたいという気持ちは分かりますが、
貴子さんが正しいと思うなら、一般生徒がどう思おうが、自分は堂々としていればいいだけです。

さて、こうして奏ちゃんのことを瑞穂ちゃんが守るという図が出来上がりましたが、
はたから見れば「エルダーにべったりひっついて、校則違反からかばってもらおうとしている1年生がいる」とも理解できます。
紫苑さんはそこに気づいていましたが、
瑞穂ちゃんはあれで悪意には鈍感なところがあって、
奏ちゃんが手を怪我していて、表情にかげがあるのには気づいていても、
彼女がいじめられていることまでは思い当たりませんでした。
が、由佳里ちゃんに教えられて、助けにかけつけた瑞穂ちゃんのせりふはなかなか堂に入ってました。

「言いたいことがあるなら、私におっしゃいなさい。この場で聞いてあげます。
奏は大事な妹です。今回の異議申し立ての件は、私が勝手にやったこと。
彼女を責めるのは筋違いもはなはだしい。
これが、慈悲と寛容を旨とする聖應の生徒がすることですか!
恥を、恥を知りなさい!」

このお説教一発で、奏ちゃんをいじめていた生徒たちは一斉に謝罪。
瑞穂ちゃん、ずいぶんエルダーとしての風格が身についてきました。
それでも、奏ちゃんがこんな目に遭っていたことに気づけなかった自分を責める瑞穂ちゃんの心がけは殊勝です。
そして、奏ちゃんからリボンにこめられた意味と彼女の生い立ち(彼女は孤児だったが、院長先生からもらったリボンを心の支えとして聖應に入学できるくらいがんばった)を聞かされて、瑞穂ちゃんはこれから姉として奏ちゃんを守っていくことを誓ったのでした。

異議申し立ては、
「奏ちゃんのリボンは瑞穂がつけても校則違反とはされないだろう。
ならば、奏ちゃんがつけても違反にはならないはず」
という論法で、無事生徒たちの支持を得ることができました。
それでも、瑞穂ちゃんは「別に間違ってはいないと思うのに、打ち負かさざるをえなかった貴子さん」の立場を思いやっていて、紫苑さんはその態度を「本当にお優しい」と評価しました。
当の貴子さん自身は、瑞穂ちゃんが「立場的には敵対しているのに、自分のことは正しく理解してくれている」という状況にずいぶん戸惑っていますけど、
ようはデレデレモードの予兆です(笑)。

今回は、原作を知っている立場からするとわりと薄口だったんですが、
押さえなければいけないところは全部押さえていたので、文句の付け所はないです。
そして、次回は出番が懸念されていた由佳里ちゃんのお当番回(笑)。
コメント (1)
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