ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

歳をとれば自動的に大人になるわけじゃないよ

2006-11-11 23:50:15 | つぶやき
お酒は二十歳になってから(すべらない名無し)

前住んでた家の近所には、

「18歳未満喫煙禁止」

と堂々と書いていたお好み焼き屋がありましたけどー。


そういえば木尾士目がアフタヌーンの作者近況でこんなことを書いてました。

『彼らはもう20歳を過ぎた大人なのに……』ごめん、オシム、この国には30過ぎても大人になれない人間がいっぱい居るんだ……。

生きててすみません……。
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じょじょに苦労がわかってきた

2006-11-11 11:53:30 | つぶやき
昔はスパムトラックバックなど月に2つか3つしか飛んでこなかったので、
こんな余裕なことを言ってたんですが、
ここのところ記事ごとに3つとかついていることが多くなりました。
で、気がついたら最近のトラバが全部スパムになっているという事態が発生したので、ちょっとだけ設定をいじってみました。
いや、確かに数が増えたらうっとうしいですわ、これ。

……で、この記事にも承認待ちのトラバがいくつつくのやら(笑)。

後記:1時間で2つつきました……。
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いつまで長袖なんだ

2006-11-11 02:57:54 | アニメ
「くじびきアンバランス」の5話を見ました。
リアルタイムで1回、起きてからもう1回。

今回は蓮子ちゃんのお当番回。
物語は夏休み直前からはじまります。
が、なぜかみんな長袖の制服を着てます。
他の感想系ブログで教えられたのですが、意図があるのか、単に忘れていたのか。
そういえば生徒会の面々は、違う制服着てますね。

蓮子ちゃんは、夏休みに入れば生徒会から解放されて自分の好きな研究に没頭できると嬉しそうです。
それを聞いて「じゃあ、みんなで遊びに行こう!」と提案できる時乃は本当にアホです。
なにせ、忍先生から「補習のプリントが必要な人はもらって帰ってね」と言われたときに、元気に「はーい!」と手を挙げた人ですから、彼女は。
千尋に「上石神井さんにも予定があるかもしれないから」とたしなめられ、ならば予定はと聞いてみると、助手の山田が「別荘に行く」とぶっちゃけてしまいます。
時乃は「うわ~、お嬢様だ~、すご~い」と感心していますが、
蓮子ちゃんはどうもそこをつつかれたくないようです。
しかし、そういう空気が読めないのが時乃ですので、
しつこくいろいろ聞こうとして、ついに蓮子ちゃんにひっぱたかれます。

「最低! 悪気がないなら何でも許されると思ってるの?
ズカズカ入ってきて、ズケズケしゃべって、大っきらいよ!」


蓮子ちゃんはそう言い捨てて、その場(=小雪の家のそば屋)を去っていきます。
時乃は謝ろうとしてあとを追っていきますが、それはかないませんでした。

この蓮子ちゃんのセリフに、時乃の性格を「悪いほうから見た場合」の特徴が示されています。
蓮子ちゃんは、内面は非常に傷つきやすく、それを守るために攻撃的になって相手を近づけないようにしている子ですが、
時乃みたいに攻撃をものともせず突っ込んでくる図太い神経の持ち主には、その作戦が通用せず、無防備なふところにあっさりと潜り込まれちゃいます。
しかし、時乃はそれが蓮子ちゃんにとって恐怖であることがわかりません。
踏み込んでいく時乃には、
蓮子ちゃんの言うとおりに悪気はこれっぽっちもないのですが、
それでも、人にはこれ以上踏み込んでほしくないというラインがあり、
その位置をはかるのがへたくそなのが時乃の欠点なのです。
今回は、蓮子ちゃんの立場を重んじる話だったので、
時乃がとりわけうっとうしく思えるように上手に演出していましたね。

で、蓮子ちゃんに謝罪することができなかった時乃は、公園のブランコでたそがれてました。
そこで、千尋は小雪と時乃と3人で学校のセミナーハウスに出かけようと提案します。
が、そこで蓮子ちゃんと出会ってしまうのがくじアンの世界です(笑)。
海辺を歩いていると、ゴールデンレトリーバーが走ってきて、
それを楽しそうに追いかける蓮子ちゃん激プリティ。
蓮子ちゃんは白々しく「人違い」と言って立ち去ろうとしますが、
蓮子ちゃんに謝りたい時乃は蓮子ちゃんを追いかけます。
すると蓮子ちゃんは逃げて、さらに時乃が追いかけて、
その速度がだんだん上がっていき、お互いに「ばか~」「かば~」などとののしりあう状態に。
この掛け合いは加速度がついていておもしろかったです。
それにブレーキをかけたのがこのやりとり。

蓮子「全員もれなくあんたのことが好きだと思ったら大間違いよ!」
時乃「……知ってるもん」

時乃のこの言葉に気を取られて、蓮子ちゃんは思わず振り返ってしまい、
足を踏み外してガケから落ちそうになります。
あわてて時乃が手を取りますが、支えきれそうにありません。
そのとき、小雪ちゃんが何やら超能力を発動させ、
一同は無人島に飛ばされてしまいました。
蓮子ちゃんは「どういうことよ!」と怒りますが、時乃は「すご~い!」と喜びます。
それがまた蓮子ちゃんをいらだたせるわけですが(笑)。
実際、蓮子ちゃんは自分の力が通用しそうにない状況に置かれて、心細くなっていたのだと思います。
でも、自分が弱い子だとは思われたくないから、虚勢をはっていたと。
千尋たちが、とりあえずは夜明かしをして助けを待とうと提案しても、
「食べ物も飲み物もなく、周りはバカばっか!」と言って相手にしません。

しかし、ここで小雪がおやつとして持っていたチョコレートを差し出します。
腹の足しにもなりそうにない一粒チョコレートです。
それでも、蓮子ちゃんのこころを揺さぶるには十分でした。
こんなに無力そうに見える子でも、できることをやろうとしているのに、
自分自身は「やっても無駄」と決め付けて、状況から目をそむけていることを悟ったのです。
それでも、すぐに素直になれない蓮子ちゃんはその場から立ち去ります。
このとき、不安がる時乃に対して、千尋のほうが「絶対大丈夫」と励ましたのが印象的でした。
今回の時乃はずいぶんと内省的な面を見せています。
千尋に対して「自分のことを嫌いじゃないか」とたずねたのもそうですし、
先ほどの「知ってるもん」もそうです。
そのへんについて、何やら伏線をはっていたっぽいですので、今後の展開に注目です。

さて、みんなのもとから姿を消した蓮子ちゃんは、ひとりこっそりと食べ物を探していました。
そのかわりに、探しに来た千尋に対して、小雪の出したチョコレートを要求したところが粋です。
そんな蓮子ちゃんのところへみんなが集まってきたところに、
山田が飛行機ボディにくっついて飛んできます。蓮子ちゃんに体当たりしてぶっ壊れますが(笑)。
蓮子ちゃんは、無事なら助けを呼んでもらえたはずと山田をなじりますが、
千尋たちは「蓮子ちゃんなら大丈夫!」と言い切ってしまいます。
そして、蓮子ちゃんは「これは自分が助かりたいからそうするのよ」とツンデレなことを言いながらも、飛行機のボディからいかだを作り上げてしまいます。

こうしてどうにか元の岸に帰ってきた一同ですが、
そこには蓮子ちゃんの両親が待ち受けていました。
ずいぶん過保護な親で、蓮子ちゃんを小鳥のように大切にしていたようです。
蓮子ちゃんが「ちょっとした事故があって、無人島にいた」ということを説明すると、
両親は「学校になんか行かなくていい。やっぱり家が一番だ」と言いだします。
蓮子ちゃんはしぶしぶそれにうなずこうとしましたが、
千尋がそれを引き止めます。
「家だけが一番じゃない。学校も友達も、それぞれ一番なんだ!」と言って。
それを聞いて、蓮子ちゃんは両親に自分の本当の気持ちを伝えます。
学校に残って、生徒会の仕事をまっとうしたいと。
無人島に流されたときには、自暴自棄になって「生徒会なんかやめる!」と言っていたのですが、
今回の一件で、弱い自分ときちんと向き合うことができ、
そうするきっかけを与えてくれた仲間たちを信頼することができたということでしょうね。
ラストシーンでは、新学期がはじまってみんなで一緒に歩いている千尋たちを、律子が笑顔で見守っていました。
たったこれだけなのに、律子はなかなかいい仕事をしてましたね。
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設定さえ入っていれば通うかも

2006-11-11 00:10:34 | ギャンブル
家に帰ると、ミスタードーナツとケンタッキーの箱がありました。
こういう事情だそうです。

・ある日、うちに来た弟が、机の上にあったドーナツを発見した。
・もしかしたら明日の朝食になるのかもしれないと考えて自重したが、その代わりに自分の家に帰って娘のドーナツを食べた。
・娘に怒られた
・という話をうちの父親にしたら、ドーナツを一緒に買いに行こうということになった。
・ドーナツを買って駐車券をもらおうとしたら、購入金額が足りなかった。
・ついでにチキンも買った。

うちの男どもはダメダメだ……。

で、どこから帰ってきたかというと、聖チェリーヌ学院からなんですけども。
近所に(といってもやっぱり電車には乗る)ツインエンジェルを5台とか導入したところがあったので、今後のために出かけてみたのです。
まずは、新台入替のときのやる気をみないとね……。
18時過ぎについてみると、2台ほど空きがありました。
ボーナス確率を調べると、どちらも1/450とかです。
余裕で設定1以下ですよ?
それでも、打てる以上は打って帰ります。
打つ台がなければ、「逮捕しちゃうぞ」でも打っていこうかと思いましたが、
そっちは満席で、しかもけっこう当たってました。

さて、設定を判別するため、1Kあたり何ゲーム回るかを数えていたのですが、
設定1でも平均45回はまわるはずなのに、
しょっぱなから32ゲームしか回りません。ベルの落ち悪すぎです。
その後も「いかにも低設定ですよー」と言わんばかりのメダルもちの悪さだったんですが、
6K突っ込んだところであやしい展開に。

葵ちゃんの執事である平之丞さんが、いきなり地面から現れる演出があるんですが、
ベル成立から地上に飛び出し、連続演出に発展したのです。
ベル成立の場合は、平之丞さんはそのまま帰ることのほうが多いのですが、
連続演出に発展すればけっこう熱いです。
「これは、ベルと赤7の重複フラグを引いたな……」
と思っていたら、案の定当たっていました。

なぜか青7が揃いましたが。

青7が当選するケースには3通りあって、
バッグと同時に当選する場合、チェリーと同時に成立する場合、そして青7が単独のフラグで成立する場合です。
このときは、バッグもチェリーも直前に引かなかったので、
青7が単独で成立したことになります。
が、これをあっさり引くということは、高設定の可能性が出てくるんですがね。
実際、今日は青7単独フラグを4回引いているので、
それほど低設定でもなかったのかもしれません。

そして、今日はエンジェルタイムを異常によく引きました。
突入率はチャンスゾーン1回に対しておおよそ1/2なんですが、
今日の当選率は14/20でした。
そのわりにはキュンキュンは1回しか聞けませんでしたが(チャンスゾーンかエンジェルタイム中にビッグボーナスを引くと歌が流れる)。

そんな感じで、妙な引きの強さを発揮したため、収支は十分プラスでした。
見たところ全台低設定という店でもないようだったので、
今後もようすを確かめてみたいと思います。
一番いいのは、近所に導入されて、しかも高設定をちゃんと使ってくれることなんですがね。
ただ、うちの近所で打ち続けた結果として、半年ほど負けっぱなしだったので、
導入はともかく設定は期待できないかな……。
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