ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

だって勝ってるときは行けっていうから……

2006-11-03 21:48:33 | ギャンブル
「リオデカーニバル」がぼちぼち検定切れになってホールから完全に姿を消すので、
生き残っていそうな店を検索して出かけてみました。
が、情報が古かったらしく、リオは残っていませんでした。
仕方がないので、適当な台を物色。
そこそこはまっている「カイジ」を打ち始めたら、12Kほどでかかってビッグ1レギュラー2。
等価交換で持ち玉移動自由なので、当たりやすいゾーンを抜けたところで「秘宝伝」に移動しました。
座った台は朝から250くらい回してノーボーナス。
まだ設定が見えてないというのが理由でしたが、
隣の台が700以上はまった状態でやめたので、
天井(1200ちょっと)まで打ち切る覚悟で移動。
すると、ちょっと追い銭をしたくらいのところでヒットし、
それが連荘につながりました。移動大成功。
ところが、1箱半まで貯めたところで、ハマリをくらいます。
今やめれば、十分利益は確保できます。
設定は、たぶん3か4(中間設定。勝ち負けは運次第)です。
行くか戻るか、ここが決断のときですが……。

「勝ってるときは行く。負けてるときはさっさと撤退」

とばっちゃが言ってたので(違)、
このまま勝負を続行することにしました。
その結果。





ハマリの倍取り返しました(笑)。
はまってるときに「このへんでチャンス目を引いたら連荘モードに入りやすいよ」というゲーム数でチャンス目を引き、本当に連荘モードへ移行。
ビッグ:レギュラー比率が1:1の台なのに、
ビッグだけで5連荘しました。
その次がレギュラーで5連荘でしたが(笑)。
ちなみに、ビッグの出玉はレギュラーの3.5倍くらいです。

というわけで、本来の目的ははたせませんでしたが、
出かけた甲斐はありました。
名古屋に足を向けて寝られませんね、私(笑)。
コメント (3)
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来年からどうするのさ

2006-11-03 02:05:35 | 雑記
居間にとってある「護くん」と「Kanon」を消化しようと思ったら、両方とも録画ミスってました。護くんはともかく、Kanonは自分のミスではないのが辛い……。

さて、最近気になってる履修不足問題について。

必修科目履修漏れ、救済策を正式決定 文科省

こういうのをみると「生徒が授業内容を理解すること」よりも「授業を行うことそのもの」のほうが大事なんだなと思えてなりません。
本来の授業時間の2/3ほどで、生徒に知っていてほしいことを全部教えられるとでも思ってるんですかね。
いや、知る必要なんかないと思っていたから授業やらなかったんですけど。
もしかしたら、補習の時間でさえも「受験に必要な内容」に振り替えが行われるんじゃないかとも考えているくらいです。

今年に関しては、無理なものは無理とある程度わりきって事件を処理する必要があるとは思いますが、
来年度以降「正規に授業を行うよりも、補習のほうが必要時限数が少なくてすむ」という裏技が使えるようにしてはいけません。
子供たちに「ルールを無視して、他人を出し抜いたほうが勝ちなんだ」ということを教えたいなら話は別ですが、
そんな人間ばかり育ったら、日本は「美しい国」になんかなりゃしませんよ。

あと、教育委員会や校長などにはしかるべき処分を下すことを忘れてはいけません。
今回の処置は「生徒たちはみんな被害者です」といって、一見して生徒に配慮したような形にはなっていますが、
もともと生徒をだまして卒業できない履修計画を立てたこと(耐震偽装でいうならヒューザー的ポジション)や、それを見逃したこと(こちらはイーホームズとか)が問題だったのであって、
それに対する責任は取らないといけないです。
「ずるをしたら、それに対する報いを受ける」
ということを、子供たちにわかりやすい形で教えるチャンスと考えることにしましょう。

いずれにせよ、今回の件はピンチをチャンスに変える発想が必要です。
掲げられている教育の理想と現場における事情の矛盾が、幸いにして明確になったのですから、それを改革できれば安倍政権の評価は大きく高まります。
逆に理想論に終始して、現場ではスルーされるような代物を残したら、
聞こえのいいことばかりいって、実行力が伴わなかった人という扱いになるでしょうね。
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