「乙女はお姉さまに恋してる」の第4話を見ました。
幽霊少女一子ちゃん登場です。
そのかわり、紫苑さんの出番がありませんでした(笑)。
ある晩、瑞穂たち寮生はひとところに集まって怪談話をはじめます。
まりや:他人を怖がらせるのが好き
瑞穂:ぜんぜん怖がらない
奏:そういう話は大好きなのですよ~
由佳里:助けてお姉さま~!
こういう反応からキャラの立ちっぷりがうかがえます。
ろうそくの灯りに照らされながら、いつものにこにこした表情で、
寮にいるといわれている幽霊の話を楽しそうに語る奏ちゃんはなにげに怖かったです(笑)。
貴子さんの出番はちゃんとありました。
例によって世界史の授業でのこと。
瑞穂ちゃんがなにやら悩んでいるようすなのを察して、
貴子さんのほうから声をかけたのです。
このあたりからも、貴子さんはああ見えていい子なんですよ~とわからせようとする意図がうかがえます。
そこで瑞穂ちゃんが幽霊の話を貴子さんにふってみると、
「幽霊などいるはずがないじゃないですか!」と明らかに挙動不審でした。
ここは、ちょっとお約束狙いすぎたかも。
Aパートの終盤。
幽霊におびえた由佳里ちゃんが、瑞穂ちゃんの部屋までやってきて添い寝をお願いします。
まりやだと、かえって怖い話をされそうでダメなんだそうです。
瑞穂ちゃんは、それを比較的あっさり許可しますが(ゲームでは選択肢が出るところ)、いちおう後から「これまずいんじゃない?」とは考えていました。
でも、ここで悩んだりするとかえって疑われそうなので、
決断するなら即答が正解でしょうね。
そして、翌朝まりやがお越しに来たときに添い寝がばれて怒鳴られます。気持ちはわかるが、落ち着け(笑)。
ちなみに、ゲームでは寝てる間に由佳里ちゃんが瑞穂ちゃんにキスをしてしまい、
そこで悶々としていたところで、
「由佳里ちゃんったらいけない子ね、うふっ」みたいな殺し文句をはいて、キスをやり返したのですが(その後、自分の行動を思い返し激しく落ち込む)、
アニメではカットされてましたね。
必要不可欠なシーンとは思いませんが、瑞穂ちゃんが自己嫌悪に陥るところは「おとぼく」のお約束ギャグなので、入るなら入れてほしかったかも。
Bパートでは、寮に住む幽霊が本当に出てきます。
瑞穂ちゃんが暮らしている部屋は「遺言により指定されており」、
調度品も昔のままにされていたのですが、
そのクローゼットの中に貼られていたお札をはがすと(というか、奏ちゃんがうっかりはがした)、すごくハイテンションで早口の幽霊が出てきてしまったのです。
その幽霊、高島一子ちゃんは、瑞穂ちゃんのことを「お姉さま」と呼んでいて、ずいぶん慕ってくれています。
このあたりから、一子ちゃんが瑞穂ちゃんのお母さんと関係する人物であることは普通に想像がつくところでしょう。
一子ちゃんは、奏ちゃんの話によると、
「寮に住んでいるお姉さまが大好きで、
病身をおして夏休みに会いに行ったら、あいにく帰省中でお姉さまに会えず、
お姉さまを待っている間に死んでしまった」ということも説明されていましたね。
で、その晩は一子ちゃんと添い寝。一子ちゃんは、なぜか(というか原作が18禁ゲームだし)瑞穂ちゃんには触れます。
そして、翌日やっぱりまりやが起こしにきて、
まったく同じ絵を使いまわして「瑞穂ちゃんのバカ~!」と怒鳴ってました。
このへんの演出は非常にうまかったです。
次回は教会うんぬんということですが、プールの話もやるのかしら?
幽霊少女一子ちゃん登場です。
そのかわり、紫苑さんの出番がありませんでした(笑)。
ある晩、瑞穂たち寮生はひとところに集まって怪談話をはじめます。
まりや:他人を怖がらせるのが好き
瑞穂:ぜんぜん怖がらない
奏:そういう話は大好きなのですよ~
由佳里:助けてお姉さま~!
こういう反応からキャラの立ちっぷりがうかがえます。
ろうそくの灯りに照らされながら、いつものにこにこした表情で、
寮にいるといわれている幽霊の話を楽しそうに語る奏ちゃんはなにげに怖かったです(笑)。
貴子さんの出番はちゃんとありました。
例によって世界史の授業でのこと。
瑞穂ちゃんがなにやら悩んでいるようすなのを察して、
貴子さんのほうから声をかけたのです。
このあたりからも、貴子さんはああ見えていい子なんですよ~とわからせようとする意図がうかがえます。
そこで瑞穂ちゃんが幽霊の話を貴子さんにふってみると、
「幽霊などいるはずがないじゃないですか!」と明らかに挙動不審でした。
ここは、ちょっとお約束狙いすぎたかも。
Aパートの終盤。
幽霊におびえた由佳里ちゃんが、瑞穂ちゃんの部屋までやってきて添い寝をお願いします。
まりやだと、かえって怖い話をされそうでダメなんだそうです。
瑞穂ちゃんは、それを比較的あっさり許可しますが(ゲームでは選択肢が出るところ)、いちおう後から「これまずいんじゃない?」とは考えていました。
でも、ここで悩んだりするとかえって疑われそうなので、
決断するなら即答が正解でしょうね。
そして、翌朝まりやがお越しに来たときに添い寝がばれて怒鳴られます。気持ちはわかるが、落ち着け(笑)。
ちなみに、ゲームでは寝てる間に由佳里ちゃんが瑞穂ちゃんにキスをしてしまい、
そこで悶々としていたところで、
「由佳里ちゃんったらいけない子ね、うふっ」みたいな殺し文句をはいて、キスをやり返したのですが(その後、自分の行動を思い返し激しく落ち込む)、
アニメではカットされてましたね。
必要不可欠なシーンとは思いませんが、瑞穂ちゃんが自己嫌悪に陥るところは「おとぼく」のお約束ギャグなので、入るなら入れてほしかったかも。
Bパートでは、寮に住む幽霊が本当に出てきます。
瑞穂ちゃんが暮らしている部屋は「遺言により指定されており」、
調度品も昔のままにされていたのですが、
そのクローゼットの中に貼られていたお札をはがすと(というか、奏ちゃんがうっかりはがした)、すごくハイテンションで早口の幽霊が出てきてしまったのです。
その幽霊、高島一子ちゃんは、瑞穂ちゃんのことを「お姉さま」と呼んでいて、ずいぶん慕ってくれています。
このあたりから、一子ちゃんが瑞穂ちゃんのお母さんと関係する人物であることは普通に想像がつくところでしょう。
一子ちゃんは、奏ちゃんの話によると、
「寮に住んでいるお姉さまが大好きで、
病身をおして夏休みに会いに行ったら、あいにく帰省中でお姉さまに会えず、
お姉さまを待っている間に死んでしまった」ということも説明されていましたね。
で、その晩は一子ちゃんと添い寝。一子ちゃんは、なぜか(というか原作が18禁ゲームだし)瑞穂ちゃんには触れます。
そして、翌日やっぱりまりやが起こしにきて、
まったく同じ絵を使いまわして「瑞穂ちゃんのバカ~!」と怒鳴ってました。
このへんの演出は非常にうまかったです。
次回は教会うんぬんということですが、プールの話もやるのかしら?