ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

今日は吹田

2006-11-15 21:21:35 | ギャンブル
今日もまたツインエンジェル参りです。
ノリ的には「三戦やってきました」みたいなものだとご理解ください。

店につくと、2台あるツインエンジェルの1台が空いています。
ここまでの大当たり確率はおよそ1/400です。
隣の台は、上に2箱積んでいます。
両方高設定はないよな……と思いながら実戦スタート。
何はなくとも、1Kで何ゲーム回るかは確認しておきましょう。
50回超えてくれればうれしいのですが……。

いきなり120ゲーム回った。

まあ、落ち着け(笑)。
最初はこんなのでも、ならしていけば1K50回転を切るくらいになるはずで……。

3K目が90ゲーム回った。

ツインエンジェルのコイン持ちはやはり異常です。
そして、4Kほどでレギュラーボーナスゲット。
おかしいのは、5000ゲームほどしか回っていないのに、
すでにレギュラーボーナスが12回目だったということ。
この台、レギュラーボーナスが当たる確率って1/1200ぐらいなんですが。
このときはエンジェルタイム入らず、追い銭してもう1回レギュラー。
だから、なぜそんなに薄いほうばかり引くのさ(笑)。

しかし、今度はエンジェルタイムに入って30ゲームで遥ビッグ(キュンキュン)→もう1回同じ展開でキュンキュン。
たぶん500枚くらいは出ていたはずです。等価交換だったので、やめれば10Kほどです。
まあ、こんなところでやめたりなんかしませんが。
その後、メダルがなくなりかけたところでまたレギュラー。
隣は200はまらずにボーナス引き続けていたので、
一瞬遠隔操作でもしてるのかと思ったほどです。
このレギュラーからエンジェルタイムが3連して、少しメダルを取り返しました。
これが食われたらやめようと思っていたのですが、
しばらくして隣の台に店員さんがやってきて、メダルを持っていきます。
え、もしかして?

「本日は8時をもって閉店終了とさせていただきます~」

そういうことは早くいってください。
知ってたら、500枚持ってるところでやめてます(笑)。
この時点での手持ちのメダルは100枚弱。
残りは20分ほどなので、打ち切ってやめることに決定。
もう演出も適当に流して全力で回したところ……。

「チェリーヌ、ファイト!」(体操着の女の子3人通過)

左リールの出目

カバン
赤7   ←目押しミスがなければカバン(緑)が揃う
リプレイ

走ってきた女の子のブルマの色:前から青・黄色・赤(=普通ならリプレイ・ベル・チェリーのどれかが揃うことを示唆している)

ビッグボーナス入ってるし(笑)。
これで300枚ほど取って、エンジェルタイムには入らず終了。
結果は、たぶんちょい負けくらいです。
設定は、ベルの落ちが異常によかったし、赤7が単独フラグで入ったので、そう悪くもなかったのでしょう。
ただ、等価交換なので、今後設定が入るかはわかりませんね……。
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今週こそプール

2006-11-15 00:12:52 | アニメ
「乙女はお姉さまに恋してる」の第6話を見ました。
原作では一子ちゃん登場とセットだったプール欠席ネタですが、
アニメでは1回分ずらしてやってくれました。
最初は瑞穂ちゃんの水着ファッションショーでしたが、胸の谷間が普通すぎます。
ウエストもやけにくびれてますし。
私的にはそのほうが萌えるから別にかまいませんが(えー)。

で、水泳の授業のほうは「女の子の日」を理由に休むことになります。
それを口にするのに赤面するところがまた純情でかわいいです。男なのに(笑)。
そして、それを聞かされた紫苑さんが素で「お察ししますわ」とかいうところがおかしかったです。
すでに紫苑さんの中では瑞穂ちゃんは女の子扱いのようで、
それに対して瑞穂ちゃんorz。
前に書いたとおり、これは原作でも定番のギャグシーンなので、
作品内に組み込んでくれたことはうれしいです。

しかし、それで休めるのにも限界があって、
3回も休むと「もしかしてお姉さまは故意に水泳の授業をボイコットしているのでは」という噂が立ってしまいます。
それを聞いた貴子さんは「お姉さまは泳げないのを隠そうとしている」と解釈します。
間違ってはいますが妥当な推理ですし、「泳げなくても、エルダーなら泳げるように努力する姿を示すべきでは」という言い分はスジが通っています。
それに対して、まりやは「実は瑞穂ちゃんは水にトラウマがあるのよ!」というむちゃくちゃな話をでっちあげてその場を乗り切ろうとします。
それは受け入れられてしまったのですが、
その後のまりやと貴子さんとのやりとりで、
ふたりは水泳で勝負することになってしまいます。
まりやは、貴子さんが「生徒会のために部活動を放棄した」ことを何やら根に持っているようです。
また、貴子さんが鏑木財閥と対立する厳島グループの一族であることも、
彼女を警戒する一因となっていました。
瑞穂ちゃんは、ぜんぜん貴子さんを悪くは思ってないんですがね。

さて、瑞穂ちゃんは貴子さんが水泳の練習をしているのを目にし、
また、世界史の授業中に貴子さんがうとうとしているのに気づき、
貴子さんとゆっくり話をしてみることに決めます。
そこで、貴子さんとまりやの間にある因縁を知ることになります。
ようは「陸上部に誘われていて、自身も入りたい気持ちはあったのに、生徒会のことがあって、それを断ってしまった。まりやから見れば、自分が陸上部を裏切ったように感じられたのだろう」ということです。
原作ではもっと昔からの因縁ということになっていましたから、
ちょっと設定をいじってきましたね。

そして、貴子さんはまりやとの勝負に勝って、
自分が努力を放棄したわけではないと証明してみせると言います。
それを、瑞穂ちゃんは「想像していた通りだ」と評します。
さらに貴子さんの行為を「陸上部に対する貴子さんなりのけじめ」と見抜き、貴子さんの心に大きく食い込みます。
そこで緊張の糸が切れたのか、貴子さんは倒れてしまい、瑞穂ちゃんが膝枕。ここは原作でもあったシーンですね。
君枝さんが「不潔ですっ!」みたいなことを言うのも含めて(笑)。
しかし、これって貴子さんのフラグが立ったようなものだと思うんですが、
作品の着地点はどうするつもりなんでしょう。
紫苑さんルートでまとめると私は思っていたんですが、
ここまで紫苑さんあまり目立ってませんし。

やがて、貴子さんとまりやが対決する日がやってきます。
ふたりとも、これまでの因縁にケリをつける気まんまんでしたが、
圭さんの仕込みにより、勝負はアイドル水泳大会風に(笑)。
これについては、私はいい落とし方だと思いました。
勝負でケリをつけると、負けたほうの価値観が否定されることになるわけですが、
女の子同士の仲良し空間の中では、あまりそれをやってほしくないんですよ。
だいたい、支配と従属というタテ並びの関係で成立していないところが、
女の子空間が癒しを生み出すゆえんなのであり、
いうことを力ずくできかせようとするという男のダメなところは、
女の子にはあんまりみならってほしくないんですよねー。

次回は予告から想像すると奏ちゃんのお当番回で、貴子さんも大きな役割を果たします。敵側ですが(笑)。
ロミオとジュリエットもやるとするなら、もう1回貴子さんお当番回がくることになりますが、
由佳里ちゃんとかはどこで活躍するのかなあ(笑)。
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