沖縄の友人が北欧へ旅にでてしまった。
元気にしているだろうか。
ワタクシ的に北欧といえば、コーヒーショップとムーミンです。(出窓も)
そしてムーミンの最高キャラはスナフキンです。
いっぺんインタビューしたい人物といえば、浮浪の旦那かスナフキンです。
呼び捨てにして申し訳ないけどスナフキンさん、ってなんだか添加物みたいでイヤじゃないですか。
アスコルビン酸 みたいで。
「ご苦労酸、スナフキン酸naトリウム」
なんだかよくわからない。
あぁ、どうでもいいけどスナフキンと一緒に立ち飲み屋なんかで飲みかわしたい。
冷静な彼を酔わせてべろんべろんにして、下ネタを引っぱりだしてやりたい。
酸性雨、そしてスナフキンの夜。
う・・ちょっと怖い。
と、いうわけで明日から再びバンコクへムーとかミーとかンーとかを食べに行きます。
何が、と、いうわけなんだか、酔っぱらっていよいよわからなくなってきましたが、少なくともンーなどという食べ物はありません。
それでも今夜は旧友の詞を借りると、「ヨパライが~、、世界を制す!」な気分なのであります。
それでは、行って参ります!
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20年前なら情報っていうものはお金を払って入手するものでした。
雑誌なり新聞なり。
今じゃすげぇ内容の記事がタダでよめますすからね、そりゃ出版社潰れるわ。
出版側でもcakesなんかでけっこう努力はしているのですが、時代の流れにはなかなか逆らえません。。
けおおういい内容でした、山賊ダイアリー。
https://cakes.mu/posts/1476

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巨人の星がインドでリメイクされて、好評らしい。
舞台はムンバイ、競技はクリケット(!)。
未成年の花形がスポーツカーを運転するのは教育上よろしくないとのことで、お抱えの運転手が付いているらしい。
あのインドで教育上とか、何を言ってるのかよくわからないけど、さすがは支配慣れしている国なのだなぁ。
お国柄というべきか、あの明子ねぇちゃんが妖艶なオンナになっていて、これはこれでなかなか良い。
「薄幸な姉」などという設定は、インドではごく普通にありふれているからキャラが立たないのだろう。

・・・いい。 いいよ、シャンティ。 今日もすごく色っぽい(w

あと、インド飛雄馬のギプスにバネがないところをみると、負荷がかかってないのは明白なんだけど、これはもしかしたらあの国ならではの奇抜な修行なのかもしれない。
登場人物のインド的解釈として、
バイシャの左門豊作(貧乏&子沢山)
クシャトリアの伴宙太(社長のドラ息子)
など、カーストの人間模様をどう描くかが見ものなのだが、
実はいちばん気になるのが
「一徹オヤジの[ちゃぶ台ひっくり返し]をどう表現するか」
のところなのである。
なんと驚くべきことに、そのシーンは実在するらしい。
インドのちゃぶ台ってどんな・・ってかやっぱりカレーとナンが飛び散るの?
10億人もいるんだから、どこぞのインド人がYouTubeにUPしてほしいと切に願うものでございます。。

ひんずー教徒よ、 これが本物だ!
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なんか不思議な映画を発掘しましたよ。
大島渚監督 「夏の妹」 1972年ATG配給
返還直後の沖縄でオールロケ、だから自動車が右側通行。
コザ市が全面協力、だからゲート通りやパークアベニューあたりのネオンがキラキラしてます。
主演は、みうらじゅんを青春ノイローゼに追いやったという栗田ひろみ。
石橋正次が観光客相手に沖縄言葉を1語100円で教えているけど、そんな仕事アリか?
りりィがおっぱいぽろんとかしているけど、ドリカムの吉田美和の旦那のお母さんです。
そして音楽は、なんと日本を代表する作曲家の武満徹。
なんともぜいたくな異色作。
DVDを入手しましたので観たいひとは言ってくださいな。
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1990年頃のスーパーファミコンの時代、取り扱い書がついていないゲームソフトというものが存在していた。
なくしたのではなく、初めから付属していないのだ。
失敗から学べ、がテーマのフランス産輸入ソフト「アウターワールド」。
操作の説明書がないもんだから、とにかくすぐ主人公が死んでしまう。
死んだら最初からやりなおし。それでも暗中模索で進むしかない。
岡星らと交代しながら一週間ほどぶっ続けで攻略したものだが、おもえば貴重な時間をどぶに捨てしまったかのう。
だが当時の戦友たちよ、このプリミティブなポリゴンを再評価してくれ。
今みるとオープニングなんかは20年前のものとは思えないほどいけてるんだよ。
完全攻略編は音楽もステキ↓
http://www.youtube.com/watch?v=LoOsXCDyASE&feature=related