憧れの雪花氷

数年前、
日本では、関西の、
とある中国茶喫茶店でしか食べることができなかった
台湾の氷菓雪花氷（シェホワピン）
去年の夏、金スマ海の家での販売をきっかけに、
秋葉原、中華街など、いろんな所にお店が出来始めました。

いつかは食べたいぞ、と思っていたら、
ふらりとお買い物に行ったワールドポータズでも、
小さくですが、販売されていました。

迷わず食べてみることに。

ただ、専門店ではないため、
マンゴーの1種類のみしかなく、
初挑戦なのに、いきなり応用編になってしまいましたが、、、

雪花氷は、かき氷のように塊を掻いて作る氷菓ですが、
氷ではなく、すでに味の付いたアイスのようなものをかきます。
その塊そのままでも食べられそうな感じだったので、
相当空気も含んで固められている感じ。
だからか、受け取った器がものすごく軽くてびっくり。

口に入れると、本当に雪のようにふわぁっと溶けてしまいます。
氷のようなシャキシャキ感はまったくなく、
アイスのように口の中に残る濃厚さもなく、
さらっと、ふわぁっと、なくなってしまいます。
これは、はまるかも。

写真ではわかりにくいけど、
氷のぶぶんは、すでにマンゴーの味がついていて、
クリーム色をしています。
そこにさらにマンゴーソースと冷凍マンゴーが乗せられて、、、
マンゴー尽くしです。
今朝、朝ごはんがマンゴーラッシーだった私は、
マンゴーの1日の摂取量が半端ないことになってしまっています

オリジナルの白いものは、もっとミルクっぽいのかな？
中華街まで食べにいかなくちゃダメかな？