２月１６日・衆議院予算委員会

９時から１２時まで予算委員会に出席。午前中の最後の質問者は民主党の永田委員。永田委員の最後の質問で委員会室は大騒ぎになりました。

武部幹事長の次男に選挙コンサルタント料として三千万円を振り込んでおいて欲しい、というライブドアの堀江前社長から社内向けに発信したメールを読み上げて、発言者席でメールをコピーした紙を片手に持って高くかざしました。

幹事長は事実無根と言っているこの問題、果たして今後どのように動くのでしょうか。明日の予算委員会集中審議、ちょうど中川泰宏議員のピンチヒッターで出席します。きっちり聞いてきます。

議員になって以来「公私の区別」を一番厳しく言っていた武部さんですし、昨年末に「国政に専念します」と言って、稲毛屋の社長を退任して取締役からも降りた事を一番喜んでいたのも武部さんです。人に後ろ指を指される事が大嫌いな武部幹事長がやるような事では無いと強く思っています。