対人緊張症(社交不安障害)の公式 『必要な人生勉強不足』+『切っ掛け』=『赤面症、吃音、緊張状態、手足の震えなどの症状、マイナス思考、勘違いの恐怖心など』
この私のブログを読み込んでくれている人たちは、対人緊張症(社交不安障害)の『赤面症』、『吃音』、『緊張状態』、『手足の震え』などの症状は『切っ掛け』によって多様化しているだけで原因は『必要な人生勉強不足』だという事や、
症状の強さによって『治る』『治り難い』『治らない』等の差はなく、元々『必要な人生勉強不足』が原因ですから、この『必要な人生勉強不足』を学習する事で『必要な人生勉強不足の状態』が解消すれば、『治る、治らない』というレベルではなく、『対人緊張症(社交不安障害)』自体が消えてなくなる、という事をしっかり理解して頂けていると思います。
この事を、説明用に、理解用に、数学の公式のように表してみました。それが、
『必要な人生勉強不足』+『切っ掛け』=『赤面症、吃音、緊張、手足の震えなどの症状、マイナス思考、勘違いの恐怖心など』
という事になります。
以前にも書いていますが、医師の領土拡大のために、『緊張は病気です。早期に医師の治療を受けましょう』というような内容の医師が書いた本が図書館にもありました。
対人緊張症の原因は『必要な人生勉強不足』です。ですから、何歳になっても、人と自分の心の関係が子供の頃のまま、人が上で自分が下になったままの、勘違い状態から人に変に思われたり、人に嫌われたら、とても強く怖がるという事で対人緊張症(社交不安障害)が成り立っています。それだけです。
必要な人生勉強を学習して、多くの人たちと同じように、『自分は大人に成ったのだから周りの人たちと本音では対等』という新しい心の関係が出来れば、人に変に思われたり、人に嫌われたら、嫌ですが、全く怖いとは感じなくなります。怖くなくなったら、生理現象の緊張は発生しませんから、怖くなくなった人は、昔のように緊張して赤面などをする事が出来なくなります。それだけです。
問題は簡単です。
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心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋