うつ病を治す(17) うつ病の全体像
2010年7月14日(水)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
☆本題(うつ病を治す為の第17歩)
今まで、うつ病を治す、というテーマで16話書いて来ました。
個人個人の差はありますから、ベルトコンベヤーで流れてくる機械の生産のようにセラピーは出来ませんが、基本は、脳に機能的な異常(脳梗塞や脳出血、外傷等によって脳自体が壊死している等)がなく知恵遅れではなく普通の一般的な知能を持たれている人でしたら、原因は認知の異常です。
パソコンに例えたら、ハード(本体)には異常は全くないけれども、ソフトに異常があるために、他のパソコンとは違う動作をしているようなものです。
例えば、パソコンのハード(本体)に異常はないのですが、一人だけおかしなエクセルが入っていたらどうでしょうか?
他のパソコンと同じデータを入力しているのに答えが違ってきますよね。
新入社員のA君B君の話でお答えすると、A君とB君は同じ大学を一緒に卒業して、同じ会社に一緒に入社して、同じ部署に一緒に配属されて、一緒に仕事をして、一緒に失敗をして、一緒に部長に怒られたというデータの入力までは同じですが、A君のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)が異常なのでうつ病になって会社に行けなくなったのです。
しかし、B君のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)は正常ですから、部長に怒られた事は嫌ですが、うつ病にはならないで通常通りに出社しているという事です。
医師の治療はハード(本体)に作用する薬を出して何とかしようとしているのです。
こういう風にパソコンに例えて考えて頂くと変だと感じて頂けると思います。
例えば、パソコンのソフトの問題でパソコンから雑音が聞こえているのを(雑音をうつに例えています)ソフトの修正をして雑音を消そうとするのが心理療法なのですが、医師は薬を使って強引にパソコンのスピーカーの機能を低下させて雑音(うつ)を下げようとしているような感じなのです。
★雑音(うつ)を下げないと生きるのが辛いですから病院に行って薬を飲んで頂きたいのですが、薬を飲むだけではいつまで経ってもソフトは良くなりませんから、薬を飲みながら、適した心理療法でソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)を正常にすればハード(本体)は元々おかしくないのですから困らなくなり(治る)、薬も必要なくなります。
心理療法ハッピーライフではお受けしたうつ病や社会不安障害、神経症のクライエントさんが2~3ヶ月でほぼ100%精神科や心療内科に行く必要がなくなり、薬も飲む必要がなくなっています(治っています)。
『うつ病を治す1~16』まで読まれて、本当だろうか? 信じられない? という人たちが数多くいらっしゃると思います。
★パソコンに例えると、ソフトが悪いのに、医師はパソコン本体をいじって治そうとしているからいつまで経っても治らないのです。
★心理療法ハッピーライフではお受けしたうつ病や社会不安障害、神経症のクライエントさんが2~3ヶ月でほぼ100%精神科や心療内科に行く必要がなくなり、薬も飲む必要がなくなっています(治っています)という事の理由は、本来の原因のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)の異常を修正しているからです。
◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。
保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。
2010年7月14日(水)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
☆本題(うつ病を治す為の第17歩)
今まで、うつ病を治す、というテーマで16話書いて来ました。
個人個人の差はありますから、ベルトコンベヤーで流れてくる機械の生産のようにセラピーは出来ませんが、基本は、脳に機能的な異常(脳梗塞や脳出血、外傷等によって脳自体が壊死している等)がなく知恵遅れではなく普通の一般的な知能を持たれている人でしたら、原因は認知の異常です。
パソコンに例えたら、ハード(本体)には異常は全くないけれども、ソフトに異常があるために、他のパソコンとは違う動作をしているようなものです。
例えば、パソコンのハード(本体)に異常はないのですが、一人だけおかしなエクセルが入っていたらどうでしょうか?
他のパソコンと同じデータを入力しているのに答えが違ってきますよね。
新入社員のA君B君の話でお答えすると、A君とB君は同じ大学を一緒に卒業して、同じ会社に一緒に入社して、同じ部署に一緒に配属されて、一緒に仕事をして、一緒に失敗をして、一緒に部長に怒られたというデータの入力までは同じですが、A君のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)が異常なのでうつ病になって会社に行けなくなったのです。
しかし、B君のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)は正常ですから、部長に怒られた事は嫌ですが、うつ病にはならないで通常通りに出社しているという事です。
医師の治療はハード(本体)に作用する薬を出して何とかしようとしているのです。
こういう風にパソコンに例えて考えて頂くと変だと感じて頂けると思います。
例えば、パソコンのソフトの問題でパソコンから雑音が聞こえているのを(雑音をうつに例えています)ソフトの修正をして雑音を消そうとするのが心理療法なのですが、医師は薬を使って強引にパソコンのスピーカーの機能を低下させて雑音(うつ)を下げようとしているような感じなのです。
★雑音(うつ)を下げないと生きるのが辛いですから病院に行って薬を飲んで頂きたいのですが、薬を飲むだけではいつまで経ってもソフトは良くなりませんから、薬を飲みながら、適した心理療法でソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)を正常にすればハード(本体)は元々おかしくないのですから困らなくなり(治る)、薬も必要なくなります。
心理療法ハッピーライフではお受けしたうつ病や社会不安障害、神経症のクライエントさんが2~3ヶ月でほぼ100%精神科や心療内科に行く必要がなくなり、薬も飲む必要がなくなっています(治っています)。
『うつ病を治す1~16』まで読まれて、本当だろうか? 信じられない? という人たちが数多くいらっしゃると思います。
★パソコンに例えると、ソフトが悪いのに、医師はパソコン本体をいじって治そうとしているからいつまで経っても治らないのです。
★心理療法ハッピーライフではお受けしたうつ病や社会不安障害、神経症のクライエントさんが2~3ヶ月でほぼ100%精神科や心療内科に行く必要がなくなり、薬も飲む必要がなくなっています(治っています)という事の理由は、本来の原因のソフト(考え方、思考パターン、認知、価値観など)の異常を修正しているからです。
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★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。
保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
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心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。