■店舗情報
住所 岩手県盛岡市大通2-6-12
電話番号 019-681-4447
営業時間 24時間営業
定休日 無休
喫煙 可
最寄り駅 JR「盛岡駅」
■感想
遅くなりましたが
2012年本格始動!
岩手麺喰ツアー編スタートです!
昨年の師走某日、夜行バスで盛岡に到着したのは早朝5時過ぎ
やはり北東北です朝はかなり寒い~
駅の中で関東仕様のコートから東北仕様のコートへ着替え
マフラーや手袋を身につけて防寒対策を入念に行う。
少々、駅ナカで時間を潰してから駅を出発。
早すぎて駅の立ち食いそば屋ですら準備中
という事で1軒目はほぼ確定
なにぶんAM6時過ぎなもんで
朝ラーというか早朝ラー(笑)
自分の胃袋もまだ起きていませんが
取り合えずする事も行く所もないもので
ジャック・バウアー並みに24時間営業しているコチラへ
京都の『新福菜館』の流れを汲み本店は秋田市に構えるお店
秋田県人ですが初訪です(^^;)
夜明け間もない盛岡の大通で
店頭の灯りが目立ってますね
入店~
先客男女2名、店員さん1名
券売機でポチっとして着席
入店したと同時に想い出のある歌が流れてます♪~
♪~小さなストーブじゃ窓も曇らないような夜~
個人的にちょいとした想い出のある曲(汗)
北風 YouTubu
先客の男女はラーメンより会話が白熱・・
どうやら夜のお仕事のお二人のようです。
キャバ嬢らしい女性をべた褒めする男性
どうもお店のマネージャーっぽい
そんな歓楽街の明け方を物語る店内で・・
マッキーの歌が鳴り響き(笑)
殺し文句が効いたのか?
マッキーのBGMが良かったのか?
キャバ嬢の機嫌が良くなって
どうやらお店を辞めない方向になったあたりで
着丼!
◎ 中華そば(並) 680円
カウンター上のセルフサービスで入れ放題の刻み長葱を投入
京都の『新福菜館』は九条葱なので人によっては賛否あるようですが
個人的には秋田の解釈で日葱でOK!という解釈です
源流は京都ですが秋田で独自に進化(地産)という自己解釈(笑)
トッピングした葱でやや隠れていますが
スライスされた豚肉がたっぷり
この薄切りだからこそスープが滲み込むみたいです
斜め上はやや黒ずみ斜め下はやや白くなった
陰と陽なコントラストのスープ表面
サイドショット~
京都の『新福菜館』ほどの
ドス黒さはないにしても濃いめな醤油色
豚由来の脂から出た色合いでしょうか?
早速スープを
ゴクッ
あっ 旨い!!!
見た目の期待を裏切らない
濃口醤油のビシッとした醤油主張
秋田県生まれの自分にはフィットするしょっぱさ
想像以上に豚骨スープの下支えを感じますね
野菜からでた甘み?あとはひょっとして化調的なうま味?
も感じるかな~
早朝に食べるタイプとして
最適かという点は抜きにして(笑)
これはかなり好きな味わいだな~
東北人の好きな味!
続いて麺を
ズズズッ~
うっ うまっ!!!
低加水中太ストレート麺はスープを吸ってイイ感じで味が麺に乗ってきますね
スープとの相性申し分なし!
お馴染み薄切り豚バラがたっぷり
いいねー旨いねー
ライスに乗せて食べたいなぁ
絶対白めしが合うね!
もう1つの名物メニューも食べたいので
コチラもオーダー
◎ ヤキメシ(1/2) 卵黄乗せ 250円?
※ メニュー名と値段はちょっと失念なので曖昧です・・
このビジュアルは個人的に『せんば自由軒』の
「インディアンカレー(ドライカレーに生卵)」を連想させますが(笑)
こちらは焼飯ですね
卵黄がイイ仕事してくれるでしょう
お約束の~とろーり!
おおーうんまっ!!
さすがにスープ完ツユはこの後のことも考慮して止めておきましたが
固形のものは全て完食!
ふぅ~早朝ラー旨かったね!
早朝から塩分過多で炭水化物セットいっちゃって
この先が心配ですが(汗)
まだ、他のお店が開いていないですし、時間があるので
まぁ良しとして(笑)
2軒目は既に確定しており開店ダッシュの予定。
取りあえず時間つぶしに近くのネットカフェで小休止します。
岩手麺喰ツアー編2軒目に続きます~
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北風~君にとどきますように~ YouTubu
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