鳥まり、参る!

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伝令・顔面をお姫様扱いせよ!(!?)

2024年03月09日 | 女磨き
【こすらない、の上位美容術か】

とある美容道の修験者は、彫刻のように整って恵まれた骨格をもつ美男子。

穏やかな微笑みや甘い話し方にみんな勘違いするが、彼の本質は鉄より固い強い意志。

そんな修験者にけっこう怖いテンションでこんな教えを授けられました。

「鳥まりちゃん、あのね。

 もっとその顔をちゃんとお姫様扱いして。

 クレンジングもスキンケアもメイクも、今よりずっと優しく触れて。

 可愛い大切な顔には尊敬を持って丁寧に触れないとダメ
」(←注意:誰にでも可愛い・綺麗・カッコいいって言う人です)

え?

別にゴシゴシ擦ったりしてないけど…目が怖いことこの上無し

「僕、顔を見ればその人がどういう風に肌を扱ってるかわかる。

 鳥まりちゃんはもっともっと力抜いて触らなきゃいけないよ。

 ゴシゴシ拭いたり擦ったりはしてないけど、けっこう肌を押してる。

 特に上まぶたと鼻。

 押してるでしょう絶対に」

え、あ、当たってる、かも??

クレンジングの時もクリーム塗る時も念入りにやりたい箇所だからなあ。

「これくらいの力で触って欲しい、こう!」

と伝授されたのが本当に肌に力がかからない、本当に触れる、くらいで肉の形が全然変わらない弱い力で驚いた。

「これくらい優しく触れて丁寧にケアすればぜったいもっともっと可愛く綺麗になれるから、今日からぜったいにやってね。

 顔の上で手を滑らせないで。

 ティッシュを触った時に破れないくらいの弱い力でってよく教えるんだけど、鳥まりちゃんは皮膚が薄いから2枚構造になってるティッシュを1枚にしても破けないくらいの力でやってほしい」


そ、そこまで…。

化粧水もクリームも手の平でしっかり温めてから適量を触ってつけていくように、まとめてガッと当てて縦横動かさないようにと教えられました。

そ、そこまで…(2回目)。

「アイメイクの時けっこう力入れちゃってる、もっともっと力抜いて、一度で仕上げようとしないで優しく色を重ねてメイクするように」

なぜわかるのだ…修験者恐るべし。

しかし美は絶対的な力、彼の美しい肌を見れば真似しないのはありえない!

ので、教えられてから今まで以上に力を抜いて優しく優しく顔面を扱っているのですがー…。

確かに全然違う気がしています。

薄く水の膜をかけたように全体がほわん、と綺麗に見える。

…気がする。


特に違うのは毛穴かな。

同じクレンジング・スキンケア・メイクをしていてもフィルターかかったように目立たないんですよ。

やっぱり修験者ってすごい!

と雷に打たれました

修験者はこう言った。

「みんな自分の人生では王子様でお姫様だから、もっともっと綺麗でいてほしいんだよね」

優しい言葉だ。

と思ったら

「自分を汚くするって自傷行為っていうか、自殺衝動みたいに僕は感じちゃって。

 だから鳥まりちゃんのまぶたや鼻は僕には小さな刃物で切ってるみたいに見えて痛々しい」


ぎゃっ修験者あるある、言葉が過激ー!!!

「汚いオジは全身血だらけどころかゾンビに見えるし、一見美容頑張ってる女の子も顔が血まみれに見えちゃうかな



本当はこの先にもっともっと怖いことも言っていたのだが、文字に起こすのも恐ろしいのでやめておきます…。

怖い怖い怖い怖い。

と、とにかくこのお姫様扱いde力入れない美容術はオススメです!




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