以前にこの山で木の上を見上げていたところ、偶然ヤシャビシャクという着生植物が着生しているのを目撃した。そろそろ花が咲いている頃だと思う。うーさんを誘って探しに出かけるが、あいにくこの日は天候が悪く、登山口に到着すると小雨が降っていた。しかも見上げる山の上は黒い雲におおわれている。こんな天気で見つかるのか?と思いつつも、登山口に到着したからにはもう引き返せない。カッパを着てせっせと山頂付近のブナの森を目指す。
視界悪過ぎ。何も景色が見えない。
木を見上げても霞んでいて何だかさっぱりわからない。
着生植物か?と思ったがどうやら苔らしい。
これも苔。
これも外れ。
これはサルオガゼか?
苔の付着している大きな木を見つけては上を見上げるが、結局は何も見つからず。それどころか霧で視界が悪く上のほうまでは望遠レンズで覗いてみても何だか全くわからない。小雨がやや強く降り出し、あっけなく敗退・下山となった。
部分的に保護ロープが張られていた。
おそらくはどこかにヤシャビシャクをはじめとする着生植物があるのだろうが、そもそもこんな霧のかかった見通しの悪い日に探しに行くこと自体が間違っていたようだ。ヤシャビシャクは葉がやや大きく目立つので見つかるだろうと思ったのだが、甘かったようだ。
視界悪過ぎ。何も景色が見えない。
木を見上げても霞んでいて何だかさっぱりわからない。
着生植物か?と思ったがどうやら苔らしい。
これも苔。
これも外れ。
これはサルオガゼか?
苔の付着している大きな木を見つけては上を見上げるが、結局は何も見つからず。それどころか霧で視界が悪く上のほうまでは望遠レンズで覗いてみても何だか全くわからない。小雨がやや強く降り出し、あっけなく敗退・下山となった。
部分的に保護ロープが張られていた。
おそらくはどこかにヤシャビシャクをはじめとする着生植物があるのだろうが、そもそもこんな霧のかかった見通しの悪い日に探しに行くこと自体が間違っていたようだ。ヤシャビシャクは葉がやや大きく目立つので見つかるだろうと思ったのだが、甘かったようだ。
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