ピーチ航空での日帰り超弾丸旅行も4回目を迎えました。
毎回テーマを決めて決行していますが、今回はバッピンス(韓国風かき氷)の食べ比べです。
韓国では、毎年どんどんグレードアップしたバッピンスが登場していますが、そんなバッピンスは1人では食べきれない量で、それなりに高価なスイーツです。
今回のやまかづは、そんな高価なスイーツではなく、一人で食べきれるバッピンスを探してみました。
↑ やっぱりソウル日帰りはピーチ航空で。毎回お世話になっています。
↑ まずは1食目、ロッテリアにてトロピカルピンス。
フルーツゼリー、餅、カットフルーツ、あずき、アイスクリームのトッピングと、ことしのバッピンスは、トロピカルとはいえ、とってもスタンダードです。
↑ さらに、ロッテリアにてもう一つのバッピンスを食べ比べです。
あずきと餅のみ。さらにスタンダードというか、かなりシンプルなバッピンスです。トロピカルピンスに比べると余りに寂し過ぎるアレンジですが、値段の差は500ウォンしかありません。
↑ これもまた、余りにも色合いが寂しいクリスピークリームドーナツのオレオブラックホールピンスです。
砕いたオレオにココアパウダー、氷には練乳ソースがかかっています。食べようと氷を崩していくと、突如として、ココアパウダーがかかって真っ黒になっている中央の氷が陥没しました。なるほどブラックホールです。
↑ 帰国間際、空港の韓国伝統お餅のピジュンにて最後のバッピンスをいただきました。
テイクアウトOKだったので、バッピンスのテイクアウト?思いながらオーダーしてみたら、カップに入って出てきました。なるほど・・・。チェジュ産デコポンバッピンスは、かなり濃厚なデコポンでした。
↑ 関空への最終便なのに、ほぼ定刻の仁川空港出発です。
本日もお疲れさまでした!
おまけ・ピーチの不思議
↑ ピーチのボーディングパスには、5%のディスカウントクーポンがついています。
ピーチの免税店「Fuchsia」でこのクーポンを提示すれば5%割引しますということなんですが、この免税店はピーチの出発ロビーにありますので、来店客は全員ピーチに乗ります。まさしく客寄せクーポンです。
↑ ピーチ利用者向けの夕方5時から翌朝10時まで1泊限定のプランですが、それでもやっぱり日航ホテルですから、宿泊代とピーチの往復航空券代はほぼ同額となってしまう可能性があります。
一体どれだけの人がこのプランを利用するんでしょうか?