天皇杯第１７回全国男子駅伝

 

 

　　　　　　　　(天皇杯)第17回全国男子駅伝

 

 

　　　　平成２４年１月22日(日)天皇杯第１７回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が有りましたが、私は午前８時３０分にまず岩国市長選
　　福田良彦候補の出陣式に行きました。(選挙の投票日は１月２９日です。)出陣式は約く１時間位で終わりましたのでその後すぐ帰り岩国
　　発10.00分の電車に乗って一路西広島迄行きそこから市内電車にて原爆ドーム前で降りて平和公園迄歩いて行くと丁度各県代表チーム
　　の選手の紹介をして居る所でした。各県の北海道～沖縄県迄の47チームの紹介が全部終わって午後１２時30分気温13.5℃の暖かさの
　　中で日本陸上競技連盟専務理事の挨拶が有り、湯沢英彦(広島県知事)のスタート(ピストル)の合図で故郷のプライドを引っ提げて一斉
　　に出発致しました。

 

◆それでは少し天皇杯第17回男子駅伝について少し述べて見たいと思います。

 

 

　　　名称は、天皇杯第１７回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で趣旨は、47都道府県の参加を得て、わが国男子陸上競技の中、
　　長距離選手の強化育成と競技の普及を目的とする。主催は日本陸上競技連盟、共催、中国新聞、NHK、後援、文部科学者、
　　広島県、広島市、廿日市、広島県教育委員会、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、広島県体育協会、広島市スポーツ協会、
　　中国放送です。
　　　コースとしては、平和記念公園前を出発、平和大通り、宮島街道を西に進み、中国電力旧大野研修所前を折り返し、平和大通り、
　　城南通りを経由して、平和記念公園前を決勝とする7区間、48.0㎞のコースです。区間と距離は、第一区は7.0㎞(平和記念公園前～
　　広電井口駅東)迄で高校生ランナー、第２区は3.0㎞(広電井口東～海老園交差点)迄で中学生ランナー、　第３区は8.5㎞
　　(海老園交差点～宮島口ロータリー)迄で一般ランナー、第４区は5.0㎞(宮島口ロータリー～中国電力旧大野研修所前折り返し)迄で
　　高校生ランナー、第5区は8.5㎞(JR阿品駅南～広島工大高校前～草津橋)迄でここも高校生ランナー、第６区は3.0㎞(広島工大高校
　　前～草津橋)迄で中学生ランナー、最終区７区は13.0㎞(草津橋～平和大通り～城南通り経由～平和記念公園前)迄で一般ランナー
　　でアンカーで有ります。ここでは距離が長い為大逆転がある所です。

 

　　　　　　◎それではいつものとうり下記の写真にてご説明致します。　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　日　本　全　国　の　各　県　の　幟

 

　　　　　天皇杯第１７回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

 　　　　　　　　　　　　　　　　向　か　っ　て　右　側　か　ら

3-7(岩手)4-7(宮城)5-7(秋田)6-7(岩手)7-7(福島)県チーム

 

  天皇杯第１７回全国男子駅伝(スタート.フイニッシュのアーチ)

 

 

　　　　　　　　　　　　第７区の各県の選手を乗せて行くバス

 

 

各　県　大　表　選　手　を　乗　せ　て　輸　送　す　る　バ　ス

 

　競技開始宣言(尾縣貢)日本陸上競技連盟専務理事の挨拶

 

　　　　　　　　　　　スタート１分前各県代表選手が横一列に整列

 

スタートにたいして湯崎英彦広島県知事の
      (ピストルを鳴らす人)合図

 

  　　　　   　　スタートよういドン(一斉にスタートしました)

 

   　　　　　　　 全　国　都　道　府　県　対　抗　男　子　駅　伝

 

各県の選手達は一路宮島街道を西に向かって走って居ます。

 

　第４区(宮島口 ロータリー)社会人から高校生にタスキを渡す前

 

　　　　　　　愛知県の野津(一般ランナー)が１番に成った所

 

兵庫県のアンカーが５番目にタスキを受けて快調に走って居る所

 

　　　兵庫県アンカー竹沢が快調に飛ばして1番目に成った所

　兵庫県アンカー(竹沢健介選手)が１番でゴールのテープを切る所。