ブログにて日常の記録

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 日常生活=(孫、ジョギング、パソコン教室、その他)

岩国祭り(シロヘビ)

2014年10月25日 17時07分50秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                                         岩国祭り(白蛇)

 

 

 

 

 

 

平成26年10月19日(日)岩国祭が有りました。あの日は朝から好天気
にめぐまれ、大変良い祭り日和でした。ブログにお載せするのには少し日々
が立ちましたがお載せ致します。

◆午後14時50分~15時30分各種パレード(山車、白蛇)山車や巨大な白蛇
が広場を練り歩きます。岩国市の秋祭り「岩国祭り」が10月18日、19日に
有り、2日間で約10万人の人出(主催者発表)でにぎわった。
市岩国商工会議所、市観光協会がつくる協賛会主催で58回目、メインの19日
はJR岩国駅前の国道で岩国祭「御礼」今日は大勢の方々のお力添えを戴き盛会
のうちに祭りを終えることができました。
おかげ様で中通り商店街の軽トラ新鮮組ハンドメイド組の出店、また旬ごよみ
「岸根栗」のスイーツや焼き栗も完売、大きな事故もなく、大盛況の一日を過
すことが出来ました。

 

 

 


岩国祭り

2014年10月22日 17時51分03秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                           岩 国 祭 り

 

 

 

 

 

 

平成26年10月19日(日)朝から好天気の秋晴れに恵まれ、今日は岩国祭が
駅前広場にて(フジグランド岩国~駅前ロータリー迄)を岩国よいとこ総踊りが
有りました。
岩国まつりは、毎年10月第3土曜日と日曜日に岩国駅周辺を中心に、全市を
あげて繰り広げられています。吹奏楽部パレード、岩国よいとこカニーバル、
岩国ばやし総踊り行進、白蛇ご神幸、山車パレード、芸能大会(前夜祭)など楽し
い催し物がたくさん有ります。岩国駅前中央通りを交通止めにして、国の天然記念
物である岩国のシロヘビをモチーフにしたイベントが有ります。
又、岩国よいとこカーニバルに出場した踊子による総踊りです。迫力満点の踊り
でした。市民総踊り、総勢1,000人の踊り手が「えーじゃないか!えじゃないか」の
掛け声と共にお祭り広場を所狭しと踊る、この祭りのメインイベントです。
鳥取市から踊り子さんが参加され鈴がついた傘を使った踊りを披露して下さいました。

 

           

 

 

 


向峠神楽保存会(大蛇)

2014年10月13日 15時56分50秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

                 向峠神楽保存会(大蛇)

 

 

 

 

 

 

平成26年10月11日(土)午後6時30分より川下小学校講堂にて(大歳神社)
秋の大祭として、向峠神楽保存会による神楽舞が有りましたので見学に行きました。

それでは向峠神楽の遷りを述べて見ます。

向峠神楽の起源は、安政年間と伝えられている。天保の大飢饉を憂えていた庄屋・
山田利衛門が、十数年に亘る水路工事を完成させ、その記念に芸洲に縁りがあり
神楽を知っていた豊蔵林七なる者を支援し、山代神楽を習得、地域の若者に教え
秋祭りに奉納したのが始まりとされている。
その後地区の若者に伝承されていたが明治二十六年玖北神官取締支所より神社付
神楽の証を得、他地域の神社に奉納するようになった。
大正初期に至っては、石見新楽を採り入れ現在に及んでいるが、其の間、地区民
挙げて協力し、衣装・面等の資金調達のため舞子母子講を作り、又後継者難の時
には、地区内男子青年全部之を習得する等、紆余曲折はあったものの今日の向峠
神楽保存会に継承されたものである。
笛・太鼓・合わせ鉦の秦でる楽と演者の呼吸がマッチした時、観客を陶酔の境に
魅了する様は農村伝統文化の華と謂える。

次に大蛇について述べて見ます。

須佐之男命は諸国を歩かれて神として立派に成長したが月日が立つにつれ故郷が
恋しくなって、出雲の国にこられ、斐の川に沿って川上にのぼってみると、嘆き
悲しむ老夫婦(足名椎、手名椎)と奇稲田姫に出会った。理由を尋ねると、八岐の
大蛇が毎年現れ、既に七人の娘が襲われ、残ったこの奇稲田姫もやがてその大蛇
に喰われてしまうとの事、須佐之男命は、奇稲田姫を妻にすることを条件に毒酒
を用意させ、酔ったところを退治する。そのとき、大蛇の尾から出た剣を「天村
雲宝剣」と名づけると、天照大御神に捧げ、奇稲田姫と結ばれました。

 


向峠神楽保存会(潮祓)

2014年10月12日 16時19分59秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

                 向峠神楽保存会(潮祓)

 

 

 

 

 

 

平成26年10月11日(土)午後6時30分より川下小学校講堂にて
(大歳神社)秋の大祭として、向峠神楽保存会による神楽舞が有りま
したので見学に行きました。

それでは向峠神楽保存会の潮祓を述べて見ます。

神楽を奉納するにあたって、この舞殿に神をお招きするという意味の
舞です。氏子の人々が秋の収穫に当ってこれを氏神様へ報告し、感謝し、
そして神慮を慰める一種の神聖な儀式なのであると信じられており、一
番神聖視している舞です。なおこの舞は神楽のあらゆる舞法が取りいれ
てあり、神楽の基本舞的性格をもつものとされています。


福岡県田川市石炭・歴史博物館

2014年10月01日 17時43分43秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                     福岡県田川市石炭
                         歴史博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年9月27日(土)友達の村重君と2人で、九州方面にドライブ旅行
に行きました。今日はブログ第2弾目の福岡県田川市石炭・歴史博物館をお
載せ致します。

それではいつもの様に田川市石炭・歴史博物館を述べて見ます。

石炭のなりたちや、石炭がどのようにして採掘されたか、また、炭鉱で働く
人々や生活の様子を、「石炭をつくった新生代の植物のイラスト、「三井田川
伊田抗の模型」「手作り道具」「機械採炭道具」「抗道のジオラマ」「川ひら
た(川舟)の模型」「ミニSL」などを展示し、石炭産業の歴史が一目でわかるよ
うになっています。

第2展示室

山本作兵衛氏は、炭抗労働者としての自らの体験のもと、筑豊のヤマの仕事と
生活を描いた記録画を数多く残しています。博物館が所蔵している墨画と水彩
画は、作兵衛氏の初期の作品群です。絵と余白に書き込まれた解説文により、
筑豊のヤマの情景が蘇ります。

野外展示場

博物館の野外には、炭抗節に唄われた2本の大煙突や竪香呂抗櫓、石炭の輸送
に活躍したSL、採炭・掘進・運搬などに使用されたロードへッダーなどの大型
機械類を展示しています。

炭抗節

月が出た出た月が出た、三井炭抗の上に出た、あんまり煙突が高いので、
さぞやお月さん、煙たかろ、サノヨイヨイ。