ブログにて日常の記録

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 日常生活=(孫、ジョギング、パソコン教室、その他)

亀居城跡の桜

2017年04月12日 07時49分40秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                         亀居城跡の桜

 

 

 

 

 

平成29年4月11日(火)朝から少し雨が降って居りましたが私は広島に行く用事
が出来ましたので行き、その帰り道に大竹市の小方に有る亀居城跡の桜が見たく
て立寄って見学致しました。今や亀居城跡の桜は春る爛漫で満開でした。
私は雨が降る中を見学したのですが、天気ならば桜の花は大変素晴らしかった
のではなかったかと思いました。

◆それでは少し亀居城跡を述べて見ます。

福島正則は関ヶ原の合戦で東軍に与して勝利に貢献し、慶長6年(1601年)に
諭功行貰で尾州清州城18万石から芸備二州(現在の広島県)の49.8万石を拝領
されました。そして長州との国境小方を最重点に、毛利氏に対する守りとして、
亀居城が出来ました。亀居城は広島県大竹市にある城。
1600年の関ヶ原の戦いの後に、安芸国を与えられた福島正則が長門国・周防
国に厳封された毛利氏への押さえとして、山陽道を城内に取り入れて造られま
した。広島城主であった福島正則が慶長13年(1608)に支城として築いた亀居
城跡を、公園として整備したもの、標高約80m。
亀居城は広島城の支城としては、非常に巨大な堅城であったことから徳川家康
の疑念を招き、福島氏の没落の一因となったといわれて居ます。

           

 

 


雨の中の錦帯橋

2017年04月08日 11時00分53秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                       雨の中の錦帯橋

 

 

 

 

 

 

平成29年4月7日(金)今日はあいにくの雨です。でも錦帯橋の桜は今や満開な
のでこれをブログにと思って撮影に行きました。
毎年桜の花が咲く頃は良く雨が降ります。満開に成ったらと思ったらすぐ散り
始めるので、本当に桜の花は短いものです。
〇花の命は短くて苦しきことのみおおかりき。

◆錦帯橋の桜を少し述べて見ます。

錦帯橋と桜の御花見情報、錦帯橋周辺にはソメイヨシノを始めとする約3,000
本の桜が織り成す景観は圧巻です。日本さくらの名所100選にも選ばれており、
毎年3月下旬~4月上旬にかけて多くの花見客がおとずれます。
日本三名橋のひとつで、清流錦川に架かる木造五連のアーチ橋。反り橋の構造
は精巧かつ独創的で、現在の橋梁工学からみても非のうちどころがないと言わ
れています。春は桜、夏は鵜飼や花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と、四季
折々の色彩豊かな景色が見られます。吉川公園は、山口県岩国市にある旧岩国
藩主の吉川家の居城跡地を整備した総合公園です。
吉川家の氏神社であった吉香神社を吉川家の居城に移転し、境内や周辺を庭園
として整えて有ります。

        

 

 

 


山口教区美和組演会

2017年04月07日 16時49分21秒 | 旅行

 

                    山口教区美和組宴会

 

 

 

 

 

平成29年3月31日(金)~4月2日(日)に掛けて2泊3日の旅行に京都西本願寺
(第25代専如ご門生、伝灯奉告法要団体参拝鷲の森別院)に行きました。
その晩は西本願寺の中に有る(聞法会館)に1泊しました。
朝は(西本願寺)お務めを午前6時~7時迄聞きホテルに帰り食事をして午前9時
から一路和歌山県の高野山(金剛峯寺)を目指して行きました。午後13時に高野山
(金剛峯寺)着きました。13時30分~14時30分迄観光してから15時から又一路
白浜温泉に向かって18時30分に着きました。
その晩は白良荘グランドホテルに
泊まりました。

さて、今回のブログ第3弾目は山口教区美和組の宴会の模様をお載せ致します。
2日目は温泉宿なので第1日目よりは大変賑やかな夜の宴会が始まりました。

宴会は1号車と2号車ともに選ばれて、日頃のカラオケを披露されて居りました。
中々歌も素人とは思えない位大変上手な人も居られました。聞いて居る方も大変
和やかでした。

◆最後に私達が泊まった(白良荘グランドホテル)を少し述べて見ます。

総料理長提案の健康料理「美食壮健美」がこの宿の名物。50種類もの果実や種子。
根菜などを酢やアルコールで熟成させた「エキス」を使うのが特徴だ。
その技は一般の会席料理にも生かされ、美食の宿として人気を集める。ロビーラウ
ンジを出ればそこは白良浜。客室からも白良浜の朝夕の景色が楽しめる。
大浴場からの眺望も素敵です。


湯浅醤油(有)

2017年04月06日 17時30分44秒 | 旅行

 

                             湯浅醤油

 

 

 

 

 

 

平成29年3月31 (金)~4月2日(日)に掛けて2泊3日の旅行に京都西本願寺
(第25代専如ご門生、伝灯報告法要団体参拝鷲の森別院)と、高野山と、和歌山
の白浜温泉見学旅行に出かけました。
今回はブログ第2弾目、日本の醤油発祥の地・湯浅(和歌山県)湯浅醤油見学を
お載せ致します。

◆それではいつもの様に少し湯浅醤油を述べて見ます。

一醸懸命。醤油発祥の地和歌山県有田郡湯浅で本物を造る為に、国産原料にこだ
わり、昔ながらの製法で丹誠込めて手造りしている数少ない醸造元湯浅醤油有限
会社でございます。蔵へ一歩踏み入れると芳醇な醤油独特の香りが日本人の心を
癒してくれます。本場の醤油について目と舌でお確かめ頂くとともに、醤油の
歴史・製法・使用方法等々を詳しくご説明させていだたきます。
本場湯浅金山寺味噌具(かやく)がたっぷり入ったおかず味噌。厳選した国産原料
を使用し、合成保存料・着色料は一切使用していないこだわりの自然発酵食品です。
国豆の旨み・甘味が濃厚で深い味わい。ミシュランシェフも愛用しているこだわり
の醤油です。

 

 

 

 

 

 


総本山 金剛峯寺

2017年04月04日 09時35分38秒 | 旅行

 

                                 総本山
            金剛峯寺

 

 

 

 

 

 

平成29年3月31日(金)から浄土真宗山口教区美和組各寺院の第25代専如ご門主、
伝灯奉告法要団体参拝鷲の森別院と南紀伊白浜温泉、2泊3日の旅に出かけました。
参加人員は、1号車43名、2号車43名、で合計86名でした。
私は1号車の方で、真教寺10名、明教寺2名、防萬寺1名、報照寺1名、超専寺8名、
正林防7名、西岸寺5名、浄教寺9名、尚、私が所属して居るお寺は浄教寺です。
バスは秋掛(浅原)午前5時40分出発して六呂谷バス停午前5時50分、浄教寺前午前
5時55分、金山午前6時、鮎谷老人福祉センター午前6時5分、下佐坂公会堂午前6時
10分、大竹駅前午前6時40分、私は大竹駅から乗りました。
さあーこれから一路京都方面に旅の始まりです。今から少しづつ旅行記録をブログに
お載せ致しますので見てくださいませ。

◆それでは最初に総本山(金剛峯寺)をお載せ致します。

金剛峯寺の名勝は弘法大師が、金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経の深意を象徴するものとし
て命名されたもので高野山一山の総称であった。この寺は文録2
年(1593)豊臣秀吉
が亡母の菩提のために建立、更に文久3年(1863)再建されたのが現在の建物である。
明治2年金剛峯寺と改称されるまで青厳寺と呼ばれていた。
大主殿(東西54m・南北63m=和歌山県重要文化財)のほか、別殿・新別殿・奥殿・
新書院・茶室・阿氏観道場・経蔵・鐘楼・後庭に伝燈国師廟・護摩堂等が並び輪奥の
美をなしている。現在の金剛峯寺は一つの独立した形をなし座主の住寺であるが、
高野山全体を総括する伝統はそのままここに残され、又、高野山真言宗の総本山を総
本山として一切の宗務を司どる宗務所があって全国及び海外の末寺四千カ寺の行政を
統べ、壱千万大師徒の信仰の中心となっています。