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錦帯橋&周辺

2017年09月09日 14時08分28秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

                              錦帯橋&周辺

 

 

 

 

 

 

 

平成29年9月8日(金)この所朝夕は秋らしくなって来ました。今日も天気が良かった
ので、私は夏~秋に掛ける錦帯橋が撮影したく成ったのでビデオーカメラを持って
撮影に行きました。これをブログに入れて見ようと思いましたので入れて見ます。

◆それではいつもの様に錦帯橋を少し述べて見ます。 

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異な
姿の五連の反り橋が特徴で、1922年(大正11年)には国の名勝に指定されて居ます。
錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木造橋で橋の長さは、橋面にそって210m、
直線で193.3mまた幅が5mです。
延宝元年(1673年)岩国三代藩主吉川広嘉が創建。錦川にかかる五連のアーチ構造の
橋である。春は桜、夏は鵜飼いや、花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と「錦」の名
の通り、四季おりおりの色彩豊かな景観が楽しめます。錦帯橋は5年に1回実施してい
います。錦帯橋の健全度調査(強度試験、老朽調査)を、9月1日~10月迄の期間に実施
して居ます。今回は、日本大学上席研究員の伊藤孝瀬先生が、ユネスコ世界遺産委員会
勧告「科学と技術遺産」このカテナリー曲線というのは重力に逆らわれない自然な形の
為に安定性があり構造的な強度も非常に高いそうです。
錦帯橋の強度試験では実際に1,000人が乗って安全性を確かめるそうです。
構造計算上は、180トン、約3,000人乗り錦帯橋強度試験が行われます。又、防腐工事
なども行われます。

錦帯橋周辺には、ソメイヨシノをはじめとする約3,000本の桜が咲き誇り、名勝錦帯橋と
満開の桜が織成す景観は圧巻です。日本桜の名所100選にも選ばれており毎年3月下旬~
4月上旬に掛けて、多くの花見客が訪れています。山口県を代表する観光地の一つで名勝、
錦帯橋と周辺の桜とが織り成す景観は壮観です。隣接する吉川公園内の桜と合わせて、
ソメイヨシノやヤエザクラなどの約3,
000本の桜が有ります。吉川公園は、山口県岩国市
にある旧岩国藩主の吉川家の居城地を整備した総合公園です。吉川家の氏神社であった
吉香神社を吉川家の居城に移転し、境内や周辺を庭園として整えて有ります。