ブログにて日常の記録

旅行=(日本各所) 畑作り=(100坪の土地に野菜作り)
 日常生活=(孫、ジョギング、パソコン教室、その他)

旧伊藤伝右衛門邸

2014年09月30日 07時17分59秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                     旧伊藤伝右衛門邸

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年9月27日(土)友達の村重君と2人で、九州方面にドライブ旅行
に行きました。行く先は今年4月~9月27日(土)迄朝の連続テレビ小説
(8時~8時15分)花子とアンが登場する、旧伊藤伝右衛門邸を見学に行きました。
岩国を午前7時に出発して福岡県飯塚市幸袋迄午前10時30分に着き、所要時間
約3時間30分掛かりました。

それでは少し旧伊藤伝右衛門邸を述べてみます。

筑豊の炭抗王として知られる伊藤伝右衛門の本邸として建造された本建物は旧長崎
街道に面しています。四つの居住棟と三つの土蔵を持ち、池を配した広大な回遊式
庭園を持つ近代和風住宅は和洋折衷の調和のとれた美しさが魅力。さまざまな建築
技術や、繊細で優美な装飾を随所に見ることができます。
又、柳原白蓮が伝右衛門の妻として約十年間を過ごしたゆかりの地であり、伝右衛門
や白蓮に思いをはせる場でもあります。筑豊における石炭産業の歴史と、これに関わ
った伝右衛門たちの人生を物語る貴重な遺産をごゆっくりご覧ください。

旧伊藤伝右衛門邸の概要

 福岡県飯塚市幸袋300番地
 敷地面積 約7.500㎡(約2.300坪)
 建物述床面積 約1.000㎡(約300坪)
 庭園 国指定名勝 (平成23年9月21日指定)
        

 

 

 

 

 

 

 


錦帯橋周辺

2014年09月26日 17時51分31秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                           錦帯橋周辺

 

 

 

 

 

平成26年9月26日(金)久方ぶりに錦帯橋近く迄車で行ったので、いつもの
様にビデオーを撮影しました。それをブログに載せてみます。

錦帯橋周辺を少し述べて見ます。

岩国藩の悲願である流れない橋として誕生したこの橋は創建翌年1674(延宝2年)
5月の梅雨の洪水によりあえなく流失したが原因を徹底的に究明し、同年10月末に
2代目錦帯橋が完成して居ります。
それから276年間不落を誇った錦帯橋も昭和25年キジャ台風にて流失しました。
錦帯橋周辺は桜の名所としても有名で、吉川公園とともに日本桜名所100選に選定
されています。周辺の飲食店では名物「岩国寿司」などの郷土料理が楽しめます。
又、橋のすぐそばにある100種類のソフトクリームがある店は、観光客に大人気で
錦帯橋名物になっています。
山口県東部の商工業都市。広島湾にそそぐ錦川下流部を占める。江戸時代に毛利家。
分家の岩国藩吉川家6万石城下町として栄え、1940(昭和15年)市制施行。
面積は221.15K㎡。人口は約10万人、国の名勝・錦帯橋などの観光が盛んな一方、
米軍岩国基地も有ります。


飛行機を引っ張る子供達

2014年09月21日 06時52分25秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

 

                飛行機を引っ張る子供達

 

 

 

 

 

 

 

平成26年9月14日(日)岩国航空基地祭が有りました。
今日はブログ第3弾目飛行機を引っ張る子供達を載せて見ます。

それでは飛行機を引っ張る子供達を述べて見ます。

海上自衛隊岩国基地(岩国市)を一般公開する基地祭が9月14日(日)に有り
ました。家族連れや航空ファンの約1万人でにぎわいました。小月基地(下関)
訓練支援機UP3Dは訓練の様子を再現して岩国基地上空を飛行しました。
駐機場には、米軍約56トン有る海上自衛隊機の哨戒機P3Cを150人~200人
の子供達が引っ張る「綱引き」が有りました。
航空機につながれた綱を懸命に引っ張る子供達、岩国市の海上自衛隊岩国航空
基地で、9月14日(日)基地を一般解放する「基地祭」が開かれました。
海上自衛隊岩国航空基地広報室長さんから、次のメールを頂きました。
自分達の日頃の姿を見てもらいたい。目的や行動を理解してもらいたい。
子供達に将来自衛隊へ目を向けてもらいたいという気持ちが伝わってきます。

 

             

 

 

 


岩国民俗芸能まつり

2014年09月19日 16時59分28秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

 

                    岩国民俗芸能まつり

 

 

 

 

 

 

平成26年8月31日(日)岩国民芸芸能まつりが有りました。
今更ブログにお載せするのには遅過ぎる感じがしますが載せてみます。
これは玖珂こどもの館で有りました。

それでは山代白羽神楽保存会を述べて見ます。

岩国市美和町二ツ野集落に古くから伝承された神楽であり、古文書など
の記録には、相次ぐ飢餓や疾病に悩まされ五穀豊穣、悪疫退散の願いを
込めた神事として、寛政6年(1794)依然から舞われていたとされます。
各地奉納はもちろん、東京五輪や海外公演など様々な行事でも披露して
きました。地域人口の減少や高齢化、後継者不足など、時代の変遷と共
に何度かの危機を乗り越えながらも現在まで途切れることなく伝承し、
これからも地域に愛され、地域で譲り、白羽本来の形、ありのままを
後世に伝えていく。昭和43
年(1968)県無形民俗文化財指定。

◆山口県指定無形民俗文化財

            

 

 

 

 

 

 

 


海上自衛隊呉音楽隊

2014年09月17日 08時28分21秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

 

                  海上自衛隊呉音楽隊

 

 

 

 

 

 

 

平成26年9月14日(日)岩国航空基地祭が有りました。
今日は、ブログ第2弾目海上自衛隊呉音楽隊を入れて見ようと思います。

それでは海上自衛隊呉音楽隊を少し述べて見ます。

海上自衛隊呉音楽隊は1956年(昭和31)の創設以来、広島県下をはじめ
近畿、中国、四国、九州東部において演奏活動を行っています。
広報演奏のほか、「大喪の礼」「即位の礼」「皇太子同妃、両殿下の結婚
の儀」等国家的行事や、海上自衛隊が初任、幹部が卒業した時に頑張って
居ります。
音楽隊とは、軍楽隊の一種で、音楽演奏を主な任務とする海上自衛隊の
部隊である。音楽演奏に、各地方隊ごとに地方総監の直轄部隊として、
横須賀音楽隊、呉音楽隊、佐世保音楽隊、舞鶴音楽隊及び大湊音楽隊、が置
かれている。
海上自衛隊呉音楽隊は2014年1月26日、和歌山県田辺市の扇ケ浜公園にあ
る「鳥山啓翁顕彰碑」前で、日本を代表する行進曲「軍艦マーチ」を演奏した。
作詞した同市本町出身の博物学者、鳥山啓(1837年~1914年)に敬意を表した。
ラバウル航空隊海上自衛隊呉音楽隊演奏、平成23年10月25日四国西条で行わ
れた神風特別攻撃隊敷島隊の五軍神慰霊祭の慰霊演奏。
左巻きが見たら自衛隊が軍歌で発狂すると思うけど、右が見たらいや普通の
自分から見たら鳥肌ものでした。

 

           

 

 

 

 


ファンシードリル

2014年09月15日 16時36分34秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

                                     ファンシードリル
                                                   (小月航空学生)

 

 

 

 

 

 

 

平成26年9月14日(日)岩国航空基地にて午前9時から、海上自衛隊の
航空基地祭が有りました。
私の自宅からは歩いて5分位の所に業者門が有りそこからはシャトルバス
にて乗って海上自衛隊基地迄行きました。使要時間は5分~7分程度で着
きました。

それでは少し岩国基地祭を述べて見ます。

岩国海上自衛隊岩国基地は、第31航空群及び航空集団の直轄部隊、第111
航空隊を擁する航空基地第31航空群は、救難飛行艇USー1A、USー2、
訓練支援をして居ります。
第111航空の掃海、輸送ヘリコープター、MCHー101、MHー53E
第91航空隊の多用機のUー36A、などが有ります。

尚今回はファンシードリルをブログに載せて見ます。

小月の航空学生のきびきびした動作で銃を持って、演武をされる所を見学
しました。全員が中々良く揃って隊列を組んでは、離れ又銃を担いだり、
回したりして最後空に向けて空砲を打って素晴らしい演武でした。


岩国徴古館

2014年09月09日 20時00分04秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                        岩 国 徴 古 館

 

 

 

 

 

 

平成26年9月6日(土)錦帯橋にビデオーカメラを撮影に行くついでに
岩国徴古館も撮影しましたのでブログに載せて見ます。

それでは少し岩国徴古館について述べて見ます。

昭和15年の吉川報教会の理事会で岩国徴古館設立が可決され、昭和
20年3月に建物が竣工しました。これは最後の岩国藩主吉川経建の
弟重吉の、郷土に図書館と博物館を、という遺志を実現したものでし
たが、戦時中に建てられた珍しい博物館といえます。
設計者は岩国中学校で学んだこともある佐藤武夫です。早稲田大学で
建築を学んだ佐藤は、戦時下の限られた資材を最大限に活用しました。
構造体にはレンガを使用し、外壁には溶鉱炉から出る鉱滓で作ったブロ
ックを貼って装飾としています。
内部はこげ茶に塗った壁板と白漆喰のコントラストを利用して、
落ち着いた雰囲気となっています。また、電気節約のために、
自然採光を最大限に利用していましたが、これは現在わずかに面影を残す
のみとなっています。なお、竹筋コンクリートを使用しているとの説もあ
りますが、現在までの調査ては、はっきりしていません。
低く抑えた洋風の外観、入口の列柱、内部の裾広がりの柱や蝶旋階段等、
工夫が随所に施されています。
陸軍燃料将治療所、図書館として一時的に利用されましたが、昭和25年
4月に博物館として開館、昭和26年に岩国市へ寄付移管されました。
平成10年1月16日に国の登録有形文化財に登録されました。


錦帯橋

2014年09月07日 19時25分01秒 | 日常の散歩にて感じた事

 

 

                           錦 帯 橋

 

 

 

 

 

 

平成26年9月6日(土)朝からどんより曇って居りましたが今日ビデオー
カメラの故障が治りましたので、テストケースにて錦帯橋を撮影に行きま
した。

◆それではいつもの様に錦帯橋について少し述べて見ます。

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」は日本を代表する木造橋です。他に例を見な
い特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年(大正11年)には国の名勝に指
定されています。橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また
幅は5mです。
延宝元年(1673年)岩国三代藩主吉川広嘉が創建。錦川にかかる五連のアーチ
構造の橋である。春は桜、夏は鵜飼いや、花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧
と「錦」の名の通り、四季おりおりの色彩豊かな景観が楽しめます。
錦帯橋は5年に1回実施しています。錦帯橋の健全度調査(強度試験、老朽調査)
を、9月3日~5日迄の期間に実施いたしました。今回は、日本大学上席研究員
の伊東孝先生が、ユネスコ世界遺産委員会勧告「科学と技術遺産」このカテナリー
曲線というのは重力に逆らわない自然な形の為に安定性があり構造的な強度も
非常に高いそうです。錦帯橋の強度試験では実際に1000人が乗って安全性を確
かめたそうですが、構造計算上では、180トン、約3000人までは大丈夫だそ
うです。今年は岩国高校生120人乗り錦帯橋強度試験が行なわれました。
又防腐工事などがされます。