四十七義士の石碑と
赤穂城の中内堀と門壁
平成25年6月8日(土)M君と姫路城と赤穂城跡を見学に行きました。
今回の第10弾目のブログにて、姫路城方面と赤穂城跡は最後にな
りました。大変長らくご愛読して下さいまして誠に有りがとうございま
した。
◆それでは最後のブログ赤穂城の半分の城をご紹介致します。
赤穂城の大手門から進んで行きますと、桝形虎口を抜けた先に、
現存するのは長屋の半分以下で、門扉の部分は有りません。
赤穂城の起こり赤穂城の歴史は室町時代の中頃に赤松満祐の一
族が東有年にあたった大鷹城をこの地に移した事に始まると言わ
れていて、どうやら現状の赤穂城跡は城跡半分、市街地半分とい
った奇妙なバランスで成り立っているようです。
赤穂城跡公園は赤穂市役所の南側にある赤穂城公園が城址。
播州赤穂と言えば忠臣蔵でお馴染みの浅野家の居城であり、
姫路城に行く前に30分もあれば容易に見学出来ると思って居ま
したが、意外や意外、城の規模は想像以上に大きくて見所も多か
ったです。