ブログにて日常の記録

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岩国城 パート4

2019年08月08日 09時27分03秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                                              岩 国 城 

 

 

 

 

 

令和元年8月5日(月)に岩国城に遊び方々見学に行って見ました。
家から近くなので岩国城は度々行って居ますが、又、たまに行くのも大変良い
ものです。岩国城は子供さんが夏休みもあってかしら大変多くの人達が見物に
他県からも来て居られました。それでは少し岩国城を述べて見ます。

◆岩国城のあらまし。

関ケ原の役の後、吉川広家は出雲国富田城より岩国3万石(のちに6万石)に転付
されました。慶長5年(1600)岩国に移った吉川家は、要衝の地横山の山頂に要害
を、山麓に居館を築くことにし、13年(1608)に至り城が完成しました。
岩国城は、岩国では横山城と呼ばれていましたが、横山とは山の名で、高さ200
mばかりの山で、西南から東北に伸びていて、屏風のように横たわった山であり
ます。築城に使われた石材は、この山の西南の峰づたいの岩窟から運ばれました。
また、横山の三方を迂回する錦川を外濠とし、東側川向こうの錦見に町割りを行
い城下町をつくりました。緑の山頂にそびえる白亜の天守は、桃山風南蛮造りの
山城で藩の象徴として仰がれていましたが、元和元年(1615)幕府の一国一城の
令によって山上の要害は惜しくも破却の運命にみまわれました。
第2次世界大戦後、再建の動きが活発となり、昭和37年(1962)3月天守が再建
されました。


令和元年度第52回錦川水の祭典 パート1

2019年08月06日 18時52分13秒 | 日常の散歩にて感じた事

                                                         令和元年度

                  第52回錦川水の祭典 

 

 

 

 

令和元年8月3日(土)錦川水の祭典が有りました。岩国市の夏の夜空を約6,000
発の花火で彩る「錦川水の祭典」が8月3日(土)錦帯橋下河原で有りました。
市観光協会などでつくる実行委員会の主催で52回目。花火は午後20時~21時
30分迄、岩国市観光協会の創立70周年を祝う仕掛け花火でスタートしました。
黄色青色など色とりどりの大輪が音を立てながら次々と五連のアーチや
川面を彩りながら、詰め掛けた家族連れ達約12万人(主催者発表)が大きな歓声
を上げました。一帯では午前中から大あみだくじ大会や岩国太鼓保存会による
岩国太鼓の披露や「ミス岩国の発表会」岩国ウイドアンサンブルの吹奏楽演奏
などが有り一日中にぎわいました。


ミス岩国2019年度 パート2

2019年08月06日 08時58分46秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                                 ミス岩国2019年度 

 

 

 

 

 

 

令和元年8月3日(土)第52回錦川水の祭典の前に(午後13時~13時30分)ミス
岩国発表会が国際観光ホテルにて有りました。
岩国国際観光ホテル4Fにて、2019年度ミス岩国が決定しました。
厳選な審査の結果3名の方が選ばれました。①田中麗奈、②田辺綾乃、③藤田奈々子、
が選ばれました。これからは2年間岩国市観光協会の観光親善大使として、年間30日
間程度ずつ2年間の活動をされるそうです。ミス岩国2019年度発表式では浴衣姿での
登場でした。


岩国太鼓 パート3

2019年08月05日 08時15分21秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                                                 岩国太鼓

 

 

 

 

 

 

令和元年8月3日第52回錦川水の祭典が錦帯橋の下河原にて午後20時~21時30分
迄花火大会が有りました。その中で午前10時20分~10時40分迄吉川公園にて岩国
太鼓の披露演が有りました。私はその演武を見学しましたのでこれをブログにお載せ
して見たいと思いますので、これをお載せ致します。

◆それでは少し岩国太鼓の言われを述べて見ます。

岩国太鼓は、昭和58年(1984)に岩国市の活性化をスローガンとして結成されました。
岩国市の公式行事はもとより、年間30回を超える県内外各地の行事に参加して居ります。
岩国と言えば、木造五連の橋として錦帯橋が有名で春夏秋冬多くの観光客を楽しませて
居ります。大名行列と平行して「岩国太鼓」が有りまして、白熱の太鼓は錦帯橋まつり
にふさわしい。太鼓、笛の音は信心深くない私ですが、天にいる故人に届くように思え
ました。又、今日1日の疲れを吹き飛ばす様に太鼓を全員が揃って叩くばちさばきは、
聞いていても心が和やかに聴こえました。