ブログにて日常の記録

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天皇盃全国男子駅伝 表彰式

2018年01月23日 16時10分09秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                             天皇盃全国男子駅伝(表彰式)

 

 

 

 

 

平成30年1月21日(日)第23回天皇盃男子駅伝競走大会が有りました。
その中で第23回天皇盃全国男子駅伝表彰式が広島国際会議場にて行われました
ので、これをブログに乗せて見ようと思います。総合成績は7区間48.0㎞を走り、
埼玉県チーム2時間19分10秒(1位)でした。(2位)長野県チーム2時間19分56秒で
した。長野県チームは過去7回優勝して居る駅伝の強剛チームです。(3位)は千葉県
チーム(4位)は福岡県チーム、(5位)は群馬県チーム、(6位)は山口県チーム、又、
今年は私達の代表県山口県が過去最高の6位に躍進し、12年ぶりに入賞しましたことは、
大変喜ばしい事です。尚、(7位)は神奈川県チーム、(8位)は茨木県チーム、ここ迄
が入賞チームです。ちなみに広島県チームは12位でした。

◆それでは天皇盃第23回駅伝の解説、尾方剛氏(広島経済大陸上競技部監督)

前回に引き続きまして、第23回大会も開設をさせていただくことになりました。
さて、昨年開催された世界陸上ロンドン大会では、男子50㎞競歩で荒井広寅選手が銀、
小林快選手が銅、男子×100mリレーで銅メダルを獲得し、日本代表としての意地を
見せてくれました。私は男子マラソンの解説者として現地へ行かせていただきました。
現役時代とは違い気楽な半面、世界一流選手が集い、戦うこの舞台で指導者として勝負
しないといけないということを心の底思わせてくれる貴重な経験を得た大会でも有りま
した。そして、昨年の福岡国際マラソンでは大迫傑選手が日本歴代5位となる2時間7分
19秒で走り、2年後の2020年東京オリンピツク・パラリンピックでのメダル獲得に向
けて明るいニュースを提供してくれました。大迫選手は企業に所属せず、プロランナー
として活動しています。結果が求められる世界で後ろ盾がなく、厳しい環境に身を置いて
競技に専念しているからこそ最大のパフオーマンスを発揮できているのだと考えます。
昨年の本大会は、長野が終始上位でレースを進め、3年ぶり7度目の優勝を果たしました。
福岡はアンカー勝負まで持ち込みましたが接戦で2位となり、レースを盛上げてくれました。
今大会で優勝争いに加わってくるチームとしては、昨年優勝の長野、群馬、愛知、福岡、埼玉、
などが挙げられます。地元広島は大声援を背にして上位入賞を目指してもらいたい。
どのチームにも言えることですが、いかに一般と高校生区間に力のある選手を登録できるか。
そこが上位入賞への鍵となります。昨年同様、アンカー勝負までもつれるような熾烈な争い
を期待します。あと2年しかない東京オリンピツク・パラリンピックで成果をあげるためにも
もっと長距離マラソンに関心や興味を持ってもらえるよう、駅伝を応援していただく皆様へ
レース解説は分かりやすくお伝えしていきます。

実況 下境秀幸アナウンサー(NHK広島放送局)

 


天皇盃全国男子駅伝

2018年01月22日 15時32分45秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                            天皇盃全国男子駅伝

 

 

 

 

 

平成30年1月21日(日)天皇盃第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島
男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)は21日、広島市中区の平和記念
公園前を発着点とする7区間48.0㎞のコースでありました。
私は毎年恒例の為、午前8時30分岩国駅から電車で西広島迄行き、市内電車にて
原爆ドーム前まで乗り、そこからは歩いて平和記念公園迄行きました。午前10時
から2区~7区迄の各県の選手の紹介が有りました。その後午後0時30分より天皇
盃全国男子駅伝を見学致しました。

◆それでは天皇盃全国男子駅伝について少し述べて見ます。

天皇盃第23回全国男子駅伝が平成30年1月21日(日)に12時30分スタート。
原爆ドームと宮島厳島神社の二つの世界遺産を結ぶコースを舞台に、日本トップ
アスリート達が各都道府県の選手329名がたすきを繋ぎ走り抜ける白熱した駅伝大会
でした。

◆次に日本陸上競技連盟会長(横川浩)の御挨拶が有りました。

二つの世界文化遺産、原爆ドームと厳島神社を結び、初春の安芸路を駆け抜ける「天皇
盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」。全国47都道府県チームがここ広島に、今年
も集いました。今年は、駅伝発祥から101年。100年にわたる深き重みのある歴史と伝統
に、また新たな物語が語り継がれていきます。本大会は、日本を代表するトップランナー
から高校生、中学生までが世代を超えて一つのチームを作り、郷土の誇りを懸けて、一本
の「たすき」をつなぎます。社会人、大学生ランナーの皆さんは、中学生の見本となるよう、
その走りでチームを引っ張ってください。中高生ランナーの皆さんは、オリンピツクなど
世界を舞台に活躍する郷土の先輩とチームを組み、間近に接することで大いに刺激を受け、
自分の将来への大きな励みとしてください。
そして、全選手の皆様さん、それぞれが持てる力を遺憾なく発揮し、「天皇盃」を目指し
「全国男子駅伝」の歴史の1ページにその名わ刻んでください。前回大会は、長野県チーム
が、大会史上最多となる3年ぶり7度目の優勝を飾りました。最終区間までもつれる展開
で、長野県チームがアンカー勝負を制しました。7区間48.0㎞にわたる本大会のコース。
各区間で繰り広げられる熱戦に、今年も白熱したレースを期待いたします。
結びに、本大会の開催にあたり、ご支援、NHKをはじめとする共催、後援会各位、ご尽力
をいだたきましたダイソー、特別協力、協力のスポンサー各社、さらには主管の広島陸上
協議会、多くのボランテァの方々、そして声援をいただく多くのファンの皆さんに心から
お礼申し上げ、挨拶と致します。

 


川下小学校グランドにてトンド祭り

2018年01月15日 08時33分27秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                              川下小学校グランド
                        にてトンド祭り

 

 

 

 

 

 

平成30年1月14日(日)川下小学校のグランドにてトンド祭りが有りました。
神事の祭りが有ってまちづくり協議会の会長の挨拶が有り、連合自治会、岩国
市長、地元の市会議員の挨拶、各代表の挨拶などが有っていよいよ川下小学校
の児童と大人達の火入れ式が有って一斉に火が付き勢い良く燃え始めました。
尚、今年は少し木材が多くさん有って、それをやぐらに組んで居た為燃える時間
がかなりかかりました。私も家の玄関の締め縄など持って行き焼きました。

◆それでは、トンドの言われを少し述べて見ます。

「トンド焼き」とは1年中行事の一つです。今年は1月14日(日)に有り、門松
や注連縄、書き始めなどを持ち寄り燃やす行事、藁、檜の枝などで作った小屋や
やぐらを作り、正月飾り、書き始めを一緒に焼く習わし。「トンド焼きは」正月
15日を中心に行われる火祭りの行事です。ほぼ全国的に見られますが、地方に
寄ってはトンド焼き、さいとう焼き、ぼっけんぎょう、三九朗焼きなどと呼ばれ
て、その期日、行事の内容などにもかなりの地方地域差が見られます。


防府天満宮パート2

2018年01月09日 15時25分22秒 | 四国88箇所1番~45番迄

 

 

                                                    防府天満宮

 

 

 

 

 

平成30年1月6日(土)新春初詣をかねて、中国新聞主催にて防府天満宮&下松
健康パークに行きました。バス旅行1号車~4号車にて行きました。1号車は
麻里布地区、2号車は川下&人絹地区、3号車は西岩国地区、4号車は美和町、
玖珂町の人々を中心とした人達で有りました。防府天満宮に着いたのが9時40分
でした。それから10時40迄約1時間の予定にて防府天満宮を見学致しました。
その中で菅原道真公で学問の神様として祀って有る防府天満宮は日本三天神様と
称せられるだけ有って大変見事なものでした。

◆それでは少し防府天満宮について述べて見ます。

防府天満宮は、山口県防府市に有る神社です。菅原道真を学問の神として祀った
天満宮である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別長神社。学問の神様菅原道真
公を祀った神社で、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮、と共に日本三大天神
様と称せられています。菅原道真公は九州への西下の途中、防府に立ち寄りすっか
りこの地が気に入り、自分が死んだら魂となって帰って来ると約束して、九州の地
へ下りました。防府天満宮には年1回(裸坊祭)が有ります。
西日本屈指の荒祭りです。日本三天神の一つ、防府天満宮の大祭として、又西日本
屈指の荒祭りとしても有名なこの祭りは寛弘元年(1004)10月15日、一条天皇が
始めて北野社に行啓された時、同時に勅使が防府天満宮に遣わされました。
防府天満宮は学問の神様としてあがめられている菅原道真を祀った「日本最初の天
満宮」で京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮、と共に日本三天神と言われてい
ます。菅原道真公を崇敬した高杉晋作辞世の句が有ります。菅原道真の歌「東風(こ
ち)吹かばにほひよこせば梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」を「春な忘れそ」
と書いてあるものがあります。どちらが正しいか、文献によって記載が異なる。

 


消防出初式

2018年01月08日 14時50分11秒 | 四国88箇所1番~45番迄

 

                                            消防出初式

 

 

 

 

平成30年1月7日(日)午前9時~10時30分迄横山河川敷運動場広場にて式典が有り、
永年勤続者の表彰式が有り、その後団員達は錦帯橋を渡って対岸の河川敷で、午前11
時より消防車約50台を並べて、サイレンに合わせて一斉放水が披露されました。
私はこの一斉放水の場面が撮影したくて、ビデオーカメラに撮影しましたので、これを
ブログにお載せ致します。

消防出初式は毎年1月上旬に行われます。なんといっても一番の目玉は消防車50台が
錦帯橋下河原にて一列に並び、サイレンの合図に合わせて一斉放水を行います、錦帯橋
を背景に水と虹のアーチは大変見ごたえがあるアトラクションです。

又観光で来ていた方々も多くさん居られて、大きな歓声が上がりました。錦帯橋下河原
で懐かしい顔にも出会いましたが、やはり様々な色の一斉放水は圧巻で有りました。
今年1年・災害や火災のない年に成って欲しいと願いました。


岩国白蛇観覧所

2018年01月03日 12時42分50秒 | 四国88箇所1番~45番迄

 

                                          岩国白蛇観覧所

 

 

 

 

        (明けましておめでとうございます今年も宜しくお願い致します)

平成30年1月3日今年の初詣で岩国の白蛇神社にお参り致しました。
その中で天然記念物の白蛇を見学しましたのでこれを今年第1回目のブログに
お載せ致します。

◆それでは少し天然記念物岩国白蛇をご紹介致します。

シロヘビは長さ180cm、胴回り15cm余り。目はルビーのように赤く、全身
は白く光沢があり、その姿は清楚でとても神秘的です。性質はおとなしく温順
で人に危害を加えることはありません。
このシロヘビの最初の記録として残っているものは、今から約280年前に書か
れた「岩邑年代記」てす。そこには1738年6月、千石原(岩国城の麓現在の横
山三丁目)に出現と記されています。シロヘビの誕生がいつ頃かは不明ですが、
約400年前、関ヶ原の戦いの後、岩国に移封された吉川広家公が錦見一帯で米
作りに努めた頃、多くの米倉でネズミをエサにしていたアオダイショーが色素
細胞のない変種となり、それが遺伝し生まれてきたとされています。
当時の人々はこの珍しいヘビを、有益で幸運を呼ぶ家の守り神として大切に保
護したと考えられ、その数も増したともいわれています。
大正13年(1924)12月9日、錦川をはさんだ今津、麻里布、川下地区が国の
天然記念物の生息地域に指定され、昭和47年(1972)8月には、「岩国のシロ
ヘビ」と指定替えされました。この中で今津地区は昔からのシロヘビに加え、
川下地区は旧家が多く、蔵や石垣、水路など生息条件の良いことが、この地域
に多く見られる理由です。しかし、近年生息地域の都市が進み、餌となるネズミ
等の動物相も変化するなど、環境の変化により、その生息数は減少しつつありま
す。吉香公園内と今津町天神山には、シロヘビの観覧施設があり、いつでも美し
い姿を見ることができます。(一財)岩国白蛇保存会では岩国と供に、官民一体の
保護保存活動を進めています。