千畳閣
平成29年10月1日(日)に友達のM君と宮島に行きました。今日のブログは千畳閣
をお載せ致します。
◆それでは少し千畳閣をお話し致します。
千畳閣宮島観光、世界遺産日本三景、明治の神仏分離までは「大経堂」または「
千畳敷」と呼ばれて居りましたが、明治43年(1910)特別護建造物に定める、に
際して豊臣秀吉を祭る「方向神社本殿」となつた。実際に畳を敷くと850畳の広さ
が有ります。この千畳敷は完成する前に豊臣秀吉が死んでしまった為に、天井が張
られていない所も有り、未完成のままで今に至って居ます。
隣には夏には宮島の場所が焼ける様な照り返しで身体がへとへとになるのですが、
この千畳敷は風通しも大変良く涼しく、ヒンヤリします。又、宮島の五重塔のお隣
に有ります。たぶん昔はここから海の大鳥居が見えたかも知れません。
今は、周りの木々がかなり大きく成っているので見ることは出来ません。
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