ブログにて日常の記録

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 日常生活=(孫、ジョギング、パソコン教室、その他)

太鼓披露装港太鼓

2018年07月24日 06時48分07秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                                 装港太鼓 パート2

 

 

 

 

 

 

平成30年7月21日(土)岩国みなと祭(花火大会)が有りました。場所は岩国港
波止場及びポートビル前にて花火より前に、18時30分~太鼓披露(装港太鼓)
が有り、私はこれをブログにお載せ致します。

◆それでは少し装港太鼓を述べて見ます。

装港太鼓の歩み、平成19年度装港寺子屋で「岩国音頭」の太鼓のたたき方を
学ぶ岩国音頭保存会の方にご指導を依頼した所、快く引き受けて下さいまして、
夏休みのこの取り組みには、多くさんの子供が参加。この時を切っ掛けに太鼓
に興味をもった子供が集まってやる様に成りました。
「装港太鼓へ感謝の気持ちを込めて」地域ぐるみの見守りの輪保護者地域の方、
そして学校がしっかりとタッグを組んで、子供達を育てようという取り組み、
日々の子供達の登校下校の安全を見守ってぐたさる安全支援ボランテアーの方
より良い環境の中で、日々を頑張って居ります。

◎最後に私が感じた事は白熱の太鼓は夏の夜には大変良かったです。太鼓の音
は信心深くない私ですが、天にいる故人にも届く様に思えました。
又、夏の1日の暑さを吹き飛ばす様な太鼓(3年生~6年生)児童全員44人が
揃って叩くバチさばきは、聞いていても心が和やかに聞こえました。


夏の錦帯橋

2018年07月01日 07時08分19秒 | 四国88箇所1番~45番迄

                                                           夏の錦帯橋

 

 

 

 

 

平成30年6月26日(火)今日は梅雨の中休みで錦帯橋にビデオーカメラを持って
ぶらりと撮影に行きました。ウイクデーの為かしら観光客は少し少ない様に感じ
ました。

◆それでは少し錦帯橋を述べて見ます。

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異
な姿の五連の返り橋が特徴で、1922年(大正11年)には国の名勝に指定されて居ます。
錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木造橋で橋の長さは、橋面にそって210m、
直線で193.3mまた幅が5mです。
延宝元年(1673年)岩国三代藩主吉川広嘉が創建。錦川に掛かる五連のアーチ構造の
橋である。春は桜、夏は鵜飼いや、花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と「錦」の名
の通り、四季おりおりの色彩豊かな景観が楽しめます。錦帯橋は5年に1回実地して
居ります。今回は、日本大学上席研究員の伊藤孝瀬先生が、ユネスコ世界遺産委員会
勧告「科学と技術遺産」このカテナリー曲線というのは動に逆らわない自然な形の為
に安定性があり構造的な強度も非常に高いそうです。
錦帯橋の強度試験では実際に1,000人が乗って安全性を確かめるそうです。
構造計算上は、180トン、約3,000人乗り錦帯橋強度試験が行われます。又、防腐工
事なども行われます。


錦帯橋周辺には、ソメイヨシノを始めとする約3,000本の桜が咲き誇り、名勝錦帯橋
と満開の桜が織り成す景観は圧巻です。日本桜の名所100選にも選ばれており毎年3
月下旬~4月上旬に掛けて、多くの花見客が訪れています。山口県を代表する観光地
の一つで名勝錦帯橋と周辺の桜とが織り成す景観は壮観です。隣接する吉川公園内の
桜と合わせて、ソメイヨシノやヤエザクラなど約3,000本の桜が有ります。
吉川公園は、山口県岩国市にある旧岩国藩主の吉川家の居城を整備した総合公園です。
吉川家の氏神社であった吉香神社を吉川家の居城に移転し、境内や周辺を庭園として
整えて有ります。