祥泉暦

日常の出来事の記録

蓮(ハス)の話

2016-07-29 14:36:25 | 知恵袋
いろんな場面で、自分の知らない事に出会ったときに
知らない事が多い事を再認識し、今知って良かったと思います。
何時もどんな時も 自分の無知 を認識し、
得た知識はどうにか忘れないようにしたいもの。
読む、観る、知る の次に記す事によって、
忘れないようにしたい!
ブログの記事項目に 知恵袋 を加えてみよう。



さて、本題! 今回は 蓮(ハス)
水面に咲く蓮の花は、大好き!
大きなお庭に池を作って、蓮のはなを眺めるのが夢だった。

蓮の和名は波知須(はちす)。蓮房は、蜂の巣のような姿なので、このような名前になりました。
略して波須(はす)とも言う。
もともと日本にも自生していたので、はちすと呼ばれていました。
中国から伝わった蓮は、れんとしか読めず、はすとは読めないので、
蓮を「はす」と読むのは、日本での名称を蓮と言う漢字に当てたようです。


先日テレビで、横浜の三渓園の蓮が見ごろと放映されました。
今年はおめにかかれそうもありません。

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