coffee break おしゃべりしましょ

美味しいものがあれば幸せ♪

ボージョレーヌーヴォー&スーパーブルゴーニュ「ソンジュ・ド・バッカス」

2010-11-22 23:13:30 | 美味しいもの


土曜日の夜は、2日遅れのボジョレーヌーヴォー解禁だった我家。

ワインが好きでも、ピノ・ノワールばかり飲んでいる私はガメイ種には関心が薄く、よってボージョレーヌーヴォーにもあまり興味が無いので、予約はしていないのですが、夫や息子の仕事繋がりで毎年何かしらのボージョレーヌーヴォーがやって来ます(^_^;)

今年はアルベールビジョー社と神の雫のコラボの派手なエチケットが付いているボージョレー・ヴィラージュヌーヴォー(右の少女マンガチックなラベルのボトル)でした。
「神の雫」というのは、お酒が題材の有名な漫画なのだそうですが、全く知りませんでした~

向かって左は、ルイ・ジャド社のスーパーブルゴーニュ「ソンジュ・ド・バッカス」のピノ・ノワール2006
先々月のデパ地下で、夫顔見知りのワインアドバイザーに声を掛けられ、発入荷したばかりという日本限定発売のこのワインを勧められ、試飲したら美味しかったので6本まとめて買ってしまいました


        

試飲した時は、猛暑の名残があった頃なので、渇いた喉にとても美味しく感じられたのですが、今の時期になってみると、若々しさがちょっとサッパリしすぎに感じるかな~。
でも、ボージョレ・ヌーヴォーと飲み比べてみれば、明らかに厚みがあって複雑な香り~♪
プルミエクリュのピノノワールもブレンドされているのに、コストパフォーマンスもよく、エチケットには醸造責任者ラディエール氏と社長のアンリ・ガジエ氏のサイン入りで、ジャド社の自信も感じられる1本でした。

次男からはヌーヴォーにあわせて生牡蠣が食べたいとリクエストされましたが、良さそうなのが手に入らず、牡蠣フライで我慢してもらいました(^_^;)
牡蠣フライには赤ワインとトマトのソースを添えて。
それから、ほうれん草と我家で一押しのノーベルのロースハムのサラダに、バーニャカウダ風のアンチョビ入りドレッシング。鮪のカルパッチョなど。


            

ノーベルのハムやソーセージ。
ノーベルは、泉崎村にある決して大きくはないお店ですが、自家農場を持つ、豚にとこトンこだわる豚肉の専門店です。
特に、ロースハムはドイツのsuffa(食肉加工協会の最高峰国際コンテスト)で金賞を受賞した絶品の美味しさ

冷蔵庫にストックが無くなると不安になり、買いに走ります




おまけ

豚肉繋がりで・・・ 少し前の夫のお土産。

         


これって嫌味?
ぶたぶたのアップルパイ(笑)
なんだか、可愛いネーミングのような、ハッとするネーミングのような・・・
複雑な思いでいただきましたが、ぶたぶたになっても食べたい、美味しいアップルパイでした







                               ozさん作









Comments (12)
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