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これから脚光を浴びる薬剤:イベルメクチンはコロナワクチン後遺症にも有効

2024-03-03 10:12:20 | 健康管理

https://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation_detail.php?eid=00066&age=stable-growth

 イベルメクチンは、日本の大村智博士が微生物から発見、抽出した「エバーメクチン」をもとに、米国の製薬会社メルクによって開発された寄生虫駆除薬である。WHO(世界保健機関)によって「顧みられない熱帯病」に指定されてきたオンコセルカ症や象皮病などリンパ系フィラリア症等、寄生虫による感染症に劇的な効果を上げ、これらの病気に苦しむアフリカなど世界中の多くの国・地域の人々を救ってきた。

 1973年、北里研究所の研究者であった大村は、留学先で知り合ったメルク社との間で、研究開発資金の提供を受ける一方、その成果である将来の特許は同社が排他的に保持する権利を認め、他方で売上に対する世界の一般的な特許ロイヤルティー・レートでの特許使用料の支払いを受ける契約を結んだ。

 大村は、畜産動物の消化器官内の線虫駆除の薬品開発は、世界の多くの製薬企業が取り組んでいなかったことから、あえてこれに挑戦した。その開発は土壌中に存在する膨大な微生物それぞれが作り出す化学物質の機能を確認し、薬剤としての可能性を探る地道な、しかし、チームワークを駆使したスクリーニング等の連続作業であった。

 1974年、大村は静岡県川奈で採取した土から、後のイベルメクチンの素となる放線菌を発見し、それが生成する化学物質の有効性に注目した。メルクとの共同研究を経て、1979年、これが求めていた抗寄生虫作用の有効性があることを学会で発表した。そして、メルクによって商品化され、発売されたイベルメクチンは、畜産物の線虫駆除に絶大な効果を発揮するのみならず、人間に対しても上述の深刻な寄生虫駆除に画期的な効果をもつ薬剤となった。

(以下略)

 

♫イベルメクチンは安価な虫下しの薬として、日本人が開発した薬ですが、日本ではそれ以外にも有効であるにも関わらず使用できないようです。現在外国からの個人輸入をしている人達がいます。

このツイッター主佐藤さんは、父親がガンで余命宣告を受けていたのですが、イベルメクチンを飲みだしてから、めきめきよくなり、元の理髪業を再開できるようになったと、書いています。

もちろん、彼は医師ではなく、余命いくばくかの父親の為にこうしたようです。

これからの時代は、抗生物質ではなく自然界にある薬が有効となるでしょう。

 

 

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