『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

「秋霜烈日」に恥じよ!

2010年10月01日 00時52分30秒 | 日記
検察官の胸に付けているバッジ(検察官記章)は、

旭日と菊の花弁と菊の葉の模様で、

これは、

四方八方に広がる霜と日差しのようにも見えるので、

「秋霜烈日章」と呼ばれているそう。

秋の冷たい霜や、夏の激しい日差しのように

刑罰・権威などがきびしく、

厳かであるようにとの意味があるそうです。

2/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交【青山繁晴】


ところで、

検察に、政府と財界から圧力が掛かる前には、

当然、政府に財界からの圧力が掛かっていたはずで、

逮捕に同意したはずの政府が

後に釈放に同意している事を考えれば、

日本の政府は財界の下に位置している事になります。

この関係を基に、対中関係を考えてみると、

中国では、共産党が財界よりも上位に位置しているので、

力のある順に上から、

中国共産党政府
  ↓
中国・日本の財界
  ↓
日本政府
  ↓
日本の司法

という構図が成り立ちます。

この構図の特徴は、

日本政府が日中財界より下位にあるために、

共産党政府が、

日本の政府や司法を操作出来ることです。


まあ、どこの国でも財界の影響という物はあるでしょうし、

実際はこんな簡単ではないのかもしれませんが、


今回、中国の日本に対する制裁が、

やたら自信に満ちていたことや、

結局、日本政府が釈放に同意したことを考えれば、

あながち、この構図を否定することも出来ません。


今回の事件で、なにより拙いのは、

共産党によって

今の日本政府は

操縦可能なのではないかという疑いが

生まれてしまった事です。


政府は、日本人の人命や財産や何より名誉のために、

即刻解散するべきです。

それから、検察は「秋霜烈日」に恥じるべきです。