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中国船員が語った衝突の真相

2010年10月12日 18時19分38秒 | 日記
日本はビデオを公開しないそうですが、

以下の記事は、9月の16日から、

本日に至るまで

人民ネットに写真付きで掲載されている記事です。

写真も文章もそのまま転載します。


『中国船員が語った衝突の真相:日本の危険な妨害行為が衝突を引き起こした』


日本側に不法に繋留された"閩晋漁5179"漁船


環球時報・環球ネットの福建特派員記者

程剛(ていごう)の報道によれば、

9月13日、

日本側に不法に勾留されていた

14名の中国漁民は、7日ぶりに中国に戻った。

9月15日、

釣魚島(尖閣諸島)海域を巡航し、

日本の海上保安庁の多くの艦船と、

にらみあいの続く中、

日本に不法に繋留されていた"閩晋漁5179"漁船は、

"中国漁政202""閩晋漁5866""閩晋漁5459"に護送され、

39時間かけて、

晋江(しんこう)・深滬(しんこ)センター漁港に安全に帰還した。
(晋江も深滬も、福建省泉州市付近の地名)


環球時報・環球ネットの記者によれば、

"閩晋漁5179"漁船はトロール船で、

船尾のトロール網の機関部分は日本船の衝突によってゆがみ、

船首には衝突で穴が開き、

並びに二か所へこんでいた。

漁船の鋼板には更に引き裂かれて穴が開き、

船体にはこすった痕もあった。


"閩晋漁5179"漁船が港に到着すると、

多くの外国メディアの記者が漁船と漁政船に、

取材のために近づいた。

二人の日本メディアの記者が、

流暢な中国語で質問した、

「貴方がたは日本の何処から帰って来て、どのくらい時間がかかりましたか?」

その時、何人もの漁民と漁政船員がすぐさま答えた、

「我々は、中国の釣魚島から帰って来たんだ、

日本のどっかじゃない。」


環球ネットの記者が続いて船員に質問した、

「貴方がたは今後も釣魚島に漁に出ますか?」

漁民達が答えた、

「あれは我々の土地だ、どうして行っちゃいけない?

今後も継続して行くよ。」


"閩晋漁5179"漁船のような100トン前後の漁船は、

深滬漁港では中ぐらいの船に属している。

この辺の漁民は、

しょっちゅう釣魚島に行き操業しており、

以前にも日本の海上保安庁が、

不法に漁民達を追い払うというような事は起こっていたが、

今回のような"危険な海上での妨害行為"はめずらしい。

当地の漁民は記者に向かって、

日本の海上保安庁は台湾漁船に対応するより

大陸の漁船に対応する方が"凶悪"だ、と語った。





記事はここまでです。

記事を読んで頂ければお判りのように、

中国漁民は何も語ってはいないのですが、

漁船に開いた穴と、

記者が漁船を観察した報告と、

記者の「危険な海上での妨害行為」という報告、

『中国船員が語った衝突の真相:日本の危険な妨害行為が衝突を引き起こした』

という題名で、

記事はあたかも、海上保安庁の船が、

漁船に体当たりしたような印象を読者に与えています。


真実のビデオは公開されず、

この様な捏造記事が、

未だに人民ネットで流され、

情報が操作され続けている事を

政府は知っているのでしょうか?

日本の名誉に関わる事と思うのですが…。