『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

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二つの報道の違い

2010年07月05日 14時34分29秒 | 日記
昨年の観光庁長官の、中国紙上での言葉は、

一見、中国国民におもねるような書きぶりですが、

「日本の高官:年収25万以上の"信頼に値する"中国の旅行者を歓迎する」

という見出しに、中国側の不快感が読み取れますし、

また、記事の中の

「一歩進んだビザの政策は可能か?」

という記者の質問に対して、本保芳明氏は、

「個人観光ビザの発行状況に基づき、信頼関係を築いた上で、」

と、釘をさしています。官僚答弁でやんわり否定とみるべきでしょう。

それに、中国紙上に、長々と本保芳明氏の言葉を掲載しているのは、

一種の尊重です。

それに対して、今年の報道では、例えば見出しは、

「我が国旅客の日本への観光制限が緩和され、日本高官が自ら瀋陽にてビザを発給した」

「我が国旅客」が「日本高官」より前に並べられています。

溝畑宏氏の言葉は、「観光戦略上、中国は最も重視している国です。

より多くの中国のお客様が日本を訪問する事を望みます。」

と、たった二行だけです。

溝畑宏氏はせっかく中国のために大幅な規制緩和をしてあげたのに

なぜ、こんなに中国から軽んじられているのでしょう?

これは、あくまで一般論ですが、

普通、日本でも中国でも、本来の責任を放棄して、

自分たちの思い通りになるような人間を尊敬はしませんよね。

【平沼赳夫】「たちあがれ日本」結党の本意[桜H22/4/29]




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