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真の日中友好の為に

2012年11月01日 14時43分59秒 | 日記
ブログで取り上げるのが少し遅くなってしまいましたが、

「日中友好」が大切なのであれば、

こういう所は、もっと大々的に報道したら如何でしょう?

先ずは、一昨日の「NHK」の報道をご覧下さい。

『沖縄本島沖で中国貨物船が火災』

10月21日 6時55分



20日夜、沖縄本島の南東の海上を航行していた中国の貨物船で火災が発生し、

乗組員64人全員が救助されました。

貨物船の機関長は「機関室内から爆発があった」と話していることから、

第11管区海上保安本部は当時の状況を調べています。

20日午後8時半すぎ、

沖縄本島の南東およそ150キロの公海上を航行していた大型の貨物船で

火災が起きていると

第11管区海上保安本部に連絡がありました。

海上保安本部が、航空機や巡視艇などを現場に向かわせたところ、

乗組員64人が乗った中国の貨物船

「MINGYANG」(1万2700トン)の船尾の部分から炎が上がり、

一部の乗組員が救命ボートに避難しているのが見つかりました。

巡視艇などが救命ボートや甲板に避難していた乗組員の救助活動を行い、

午前4時すぎまでに全員を救助しました。

海上保安本部によりますと、

乗組員は全員が中国人で、

このうち3人がけがをしていますが、

いずれもけがの程度は軽いということです。

この船の機関長は「機関室内から爆発があった」と話しているということで、

海上保安本部はさらに乗組員から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。」

記事は此処までです。

こういう救出劇があり、日本が中国を助けた時には、

日中関係が悪化しているときでもあるので、

日本国内にいる中国人、

或いは、大陸・台湾・世界各国の華僑に向けて配信し、

日本人が中国人を助けた事を、大々的に報じるべきと思います。

十六日に、七隻の艦艇が接続水域に入ったときよりも、

寧ろ、こちらの方が重要です。


関連記事としてもう二つ、

「産経新聞」電子版の報道です。

『中国外務省、日本側に謝意示さず 海保の中国人救助で』

2012.10.23 08:19


火災が発生し、煙を上げる大型貨物船「MING YANG」=21日、
沖縄本島南東沖約150キロ(第11管区海上保安本部提供)

「海上保安庁が

沖縄本島沖で火災を起こした大型貨物船の中国人乗組員64人全員を救助したことについて、

中国外務省の洪磊副報道局長は

22日の定例記者会見で

「日本側と調整し、船員の救助に向けた有効な措置を取った」と強調した。

日本側に謝意は示さなかった。」

相手国は、日本側に謝意を示していません。

これも、無礼であるとして、

中国側の非礼を、大々的に報じ、日本側の今回の救助劇の正当性を、

全世界に向けて、配信するべきと思います。


だいたい、中国系漁船が日本の領海内で炎上し、

日本が救出するのは、今回が初めてではありません。

同じく「産経新聞」電子版の先月の記事です。


『貨物船で火災 中国人12人を救助も火は消えず 大阪・貝塚沖』

2012.9.28 12:01


白煙を上げて炎上する貨物船=28日午前、
大阪府堺市沖の大阪湾(海上保安庁提供)

「27日午後9時ごろ、

大阪府貝塚市の沖合約12キロの海上で、

パナマ船籍の貨物船から「積み荷が出火したので救助してほしい」と海上保安庁に通報があった。

大阪海上保安監部が巡視艇で中国人乗組員12人全員を救助した。

けが人はいないという。

火は一夜明けても鎮火しておらず、巡視艇2隻が放水活動を行っている。

同保安監部は船長らから事情を聴き、火災の原因などを調べる。

貨物船は全長約80メートルでスクラップを積んでいた。」

今回は、先月とは違い、64人も救助しているわけですから、

日本は、自国の領海を守る為に尖閣を国有化したが、

別に中国人に対して悪意を持っているわけではないとアピールするために、

今回の救出劇は大々的に、

救助の様子や、手当の様子など、

しつこく報じては如何でしょう。


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