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ギガント

2013年08月22日 15時25分25秒 | 日記
お盆も無事すぎて、

私は、昨日(二十日)、東京に戻って来ました。

今日(二十一日)は午前中に美容院に行き、

その足で靖國神社に参拝。


参拝ですので、スーツを来て行きましたが、

私は、服装も大切ですが、

参拝する事が、より大切と思っています。

今にも泣き出しそうなお天気でしたが、

日頃の行いでしょうか、

駅に着くまで、降り出しませんでした(笑)。


帰ってきてから、

映画を二本。

一本は、ローン・レンジャー

ローン・レンジャー(2013)メインテーマ


「ハイヨー!シルバー!」でお馴染みの、

あの映画です。


「パイレーツ・オブ・カリビアン」の制作・監督で、

ジョニーデップが主演だと、

剽軽なジャックスパロウが思い浮かびますが、

トントが重荷を背負っている上に、

「情報操作」が物語の鍵になっており、

結構、楽しめました。


伊藤貫著 『自滅するアメリカ帝国 日本よ、独立せよ』を読んでから、

この映画を見たりすると、

インディアンと日本が重なって、

深刻な気分で鑑賞できます。。。たぶん。


もう一本は、

「風立ちぬ」


手塚治虫は晩年「僕は何度も転向した」と述べていました。


コナンやラピュタは、

体制側が悪役で、でも、

カリオストロでは、

銭形は重要な役回りでした。


この作品では、

堀越も軍人もみな軍部の人間のはずですが、

堀越を始めとする技術者の描かれ方と、

軍部の人間の描き方に差があるのは釈然としませんし、

全体的に、何か中途半端な気がします。


しかし、

零戦の設計者堀越二郎とイタリアのカプローニ

=宮崎駿

堀越の抱える仕事に対する情熱と才能、

ある種の贖罪意識と、

家族に対する愛情は、

現実世界に生きる宮崎の

情熱と贖罪と愛情、

なんて考えると、

声優は庵野ですし、

一つ筋が通って、

この作品の意味が分かるような気がします。


それにしても、

菜穂子はクラリスに似てましたし、

カプローニが出てくる草原は、ハドソン夫人が走ってきそうですし、

積乱雲は龍の巣みたいでしたし、

何より、あの飛行機、

ギガントって思いませんでした?


因みに、私の行く映画館のビルの一階には、

パン屋さんが入っていて、

サンドイッチがお勧めですが…、

誰が見ていてネットにUPするか分からないので、

そこら辺で食べずに、

家に持って帰って食べましょうね。


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