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周永康 起訴(二)

2015年04月07日 10時43分04秒 | 日記
周永康は、収賄・職権濫用・故意に国家の機密を漏洩させた疑いで起訴されました。これについて、香港「蘋果動新聞 HK Apple Daily・要聞港聞」は次の様に伝えています。少し面白い内容です。

『始めて中央政治局常委が収賄・職権濫用・機密漏洩の疑いで起訴
天津で審理 周永康死刑に直面』

2015年04月04日




女性アナウンサー:
造反を企てた疑いの「新四人組」
一人(薄煕来)は終身禁固
一人(徐才厚)は当局が既に病死と指摘
彼(令計画)は依然として調査中、
最大の大虎周永康の番が 遂に回ってきました。

三つの大罪で公訴 周永康にとって不幸な結果の可能性大

最高人民検察院は
昨日(4月3日)周永康が収賄・職権濫用
及び 故意に国家の機密を漏洩させた事件の審理が終了し
天津中級裁判所に移送され公訴されると発表しました

恐らく 当局は中共指導部内の闘争がおおやけになり
或いは 審理の時に周永康が供述を翻すのを恐れて
国家機密を口実に
全ての罪を公開審理することはせず
三ヶ月以内に一審を終えて 判決を出す見込みです

李肖霖(りしょうりん) 北京の弁護士:
これらの告発そのものは重い罪で
この罪では 恐らくは死刑でしょう
この人物にとって不幸な結果の可能性大です

女性アナウンサー:
起訴状の告発によれば 彼は
二十数年前に石油天然気集団副支配人に就任してから
ほしいまま賄賂をむさぼり
どの様に どれ程むさぼったのかについては言及されていませんが
しかし、彼が昨年末 中央紀律委員会によって党籍を剥奪されて以降
外界は盛んに 彼に疑いのかかる六つの罪について伝えています

罪状一:国家機密漏洩
噂では、彼が薄煕来に情報を流し
更に前公安部副部長 李東生を通して
習近平 温家宝家族の巨額の財産を漏らし
また 資料を※《中国離岸金融報告解密》に提供したそうです

※2014年1月21日に、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が発表した習近平・小平・李鵬・温家宝等を始め、22,000名ぶんの中共指導者の家族の財産に関する資料。江沢民・曽慶紅・周永康の三名の家族の資料が抜けているところから、外国の記者を中国の権力闘争の手先として誘導するため、周永康系勢力が提供した物ではないかとの疑が持たれているレポート。

罪状二:巨額の汚職
長男が低価格で油田を買い上げられるよう手をまわし
転売して数十億元を荒稼ぎ
また 親戚 友人と情婦に代わって
経営その他を行い 中から巨額の利益を抜き取りました

罪状三:権勢を頼み不法な利益を得ようと企む
長男が 彼の政法系統の政治力を利用して
大金を受け取り 甘粛省で二番目のマフィアのボスを釈放

罪状四:清廉潔白 自戒自律に違反
しかし 今回の起訴状には
彼が汚職で私腹を肥やした
900億人民元にものぼる資産は言及されていません

罪状五:朝位の簒奪をたくらむ
「新四人組」を組織し クーデターを画策

罪状六:姦通と色恋の駆け引き
少なくとも29名の女性との不適切な関係から
色恋の駆け引きに及ぶまで
もっとも かりにどれ程の罪でも
彼にしても戦々恐々

なぜなら海外の雑誌『博訊』が明らかにしたところでは
彼と関係をもった ※高官向け「公共の情婦」湯燦(とうさん)は
獄中の検査でエイズが発覚
このような反腐敗の武器は
恐らく法律よりも悲惨な結果をもたらすでしょう」

※湯燦(とうさん)は、中共高級幹部の「公共の情婦」との別名を持つ軍旅歌手。湯燦との不適切な関係から、江沢民派が芋づる式に逮捕された。彼女自身は、スパイ容疑で刑に服しており、情婦となって情報を集めていたらしい。《博訊》雑誌4月號で、周永康と密接な関係にあった歌手の湯燦がエイズに罹っていると報じられた。報道によれば、湖北省武漢女子監獄からの情報で、当局が囚人に対して身体検査をした時に、湯燦の血液からエイズの陽性反応が出た。そこで、再度確認したが、二度目も陽性を示した。湯燦は軍と中共高級幹部と密接な関係を持っているため、湖北省当局は司法部に報告し、司法部と軍部で話し合いの結果、湯燦を仮釈放して、武漢軍区総合医院で治療を受けさせる事になった。報道によれば、湯燦は中共高官の「公共の情婦」であり、既に失脚した周永康、周の秘書 余剛、最近亡くなった徐才厚、総後勤部谷俊山をはじめ、地位のある要人等と不適切な関係を持っていた。当局は既に関係部門に通知し、関係のあった人々にエイズの検査をするよう呼びかけており、これらの人々は恐慌状態に陥っている。

中国のハニトラは恐ろしいですね。動画はここまでですが、この記事には説明が続きますので、あと一回続きます。


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