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エズラ・ヴォーゲルって、それこそ…

2015年06月12日 13時50分16秒 | 日記
昨夜「報道ステーション」で、

自民党の若手議員の学習会で、

エズラ・ヴォーゲルが講演をして、

「謝罪をすると、各国から尊敬される。」

と言うような事を言ったと、報じていました。

これには、少なからず驚きました。

エズラ・ヴォーゲル、日本語が話せたんですね。

考えてみれば当然ですが、

私は、昨日まで、英語しかできない物と思っていました。


私がエズラ・ヴォーゲルの名前を初めて聞いたのは、

それこそ、十代の頃、船田中さんからです。


宇都宮市民や栃木県民は、親しみを込めて、

船中(ふなちゅう)とか船田中(なか)さんとか呼びますが、

その中さんが、

「米国のエズラ・ヴォーゲルという学者が、

80年代は日本の時代になると言っています。

日本ほど、識字率が高くて、新聞をよく読む国民はいない。」

と言うような事を言っていて、

そのうち、本の題名は

「Japan as Number One、です。」と言う事でした。

これも私の記憶違いでなければ、

出版のだいぶ前から、

エズラ・ヴォーゲルの話しは度々登場していました。


頭の中には、漫画とテレビと音楽と食べ物の事ぐらいで、

日々ぼーっと暮らしていた私も、

「80年代は、日本は世界一になる」と言う話しでしたので、

「すごーい」と思ったものです。


なにせ、東大銀時計組の先生の話しですから、

流暢な英語で、外人と話したんだろうなぁ、と。

78・79年頃の事です。

あの頃の政治家は、雲の上の存在でした。

一対一などではなく、

当然、その他大勢として、お話を拝聴しました。


昨夜の報道で、

もう一つ驚いたのは、ヴォーゲルが、

「日本が謝罪すると、各国から尊敬される」と言っていた事。


「日本が謝罪すると、世界から尊敬される」と言うのは、

「朝日新聞」を始めとする左よりの媒体で、

よく報じられる美しいお話ですが、

事実ではありません。


謝罪としては『村山談話』以上の謝罪は無いと思いますが、

『談話』の発表直後から、

尊敬されないばかりか、

排日・反日運動が激しくなって行きました。


エズラ・ヴォーゲルって、

それこそ、船中の時代の人だと思う。