会社で「日常的に本を読むか」という話題になり、そういや最近昔ほどガッついて読んでるものないなぁと思い当たるところがあったので、ここは一つスペイン語の勉強もかねてラテンアメリカ文学でもたしなんでおこうとジュンク堂書店に行ってきました。
ラテンアメリカ文学といえばノーベル文学賞受賞者のGabriel José García Márquez(ガブリエル・ガルシア=マルケス)の"Cien Años de Soledad"(百年の孤独)を読んでさえいればハッタリがきくだろうと手に取るものの出だしの一文からチンプンカンプンで、翻訳物を立ち読みして意味を掴もうとしたけれど日本語文にもかかわらずこっちも皆目意味不明だったので諦めて買わずに帰ってきました。
スペイン語の基礎力がないのにGarcía Márquezなど読めるはずはないのでスペイン語のPod Castでまずはスペイン語力を向上させないと…とiTunes Storeをあさっているとオーディオブックなるものを発見しました。
オーディオブックとはナレーターが本を朗読したものを録音して販売するというもので、こういうものは以前はカセットかCDでリリースされ売れ行きもごく微量のため書店でも隅の隅に陳列されるのが相場でした。そのためかラインナップも落語や古典文学作品が中心で、自分の欲しいものはリリースされていないことがほとんどでした。
iTunes Storeのオーディオブックコーナーの数あるジャンルの中には自分におあつらえ向きの「南米スペイン語によるオーディオブック」があり、商品数その数100以上。おそらく米国在住のヒスパニックを対象としたジャンルと思われますが、これを利用しない手はないのでさっそく購入してみました。
買ったのは昔から大好きなEl Mago de Oz(オズの魔法使い)です。絵本を通算100回以上は読んだんじゃないでしょうかねぇ、それぐらい好きな本です。以前のエントリーでも出てきた米国カンザス州に住むドロシーが家ごと竜巻に吹っ飛ばされてエメラルドの都に行くというストーリーです。
他にもボクの好きなオスカーワイルドの作品が充実してますし、シェイクスピアもいろいろ取り揃えてあります。どの商品も1分間試聴ができるのでハズレをつかむこともないし何より価格がリーズナブルなのでスペイン語学習者の方はどんどん利用した方がよいと思われます。
ラテンアメリカ文学といえばノーベル文学賞受賞者のGabriel José García Márquez(ガブリエル・ガルシア=マルケス)の"Cien Años de Soledad"(百年の孤独)を読んでさえいればハッタリがきくだろうと手に取るものの出だしの一文からチンプンカンプンで、翻訳物を立ち読みして意味を掴もうとしたけれど日本語文にもかかわらずこっちも皆目意味不明だったので諦めて買わずに帰ってきました。
スペイン語の基礎力がないのにGarcía Márquezなど読めるはずはないのでスペイン語のPod Castでまずはスペイン語力を向上させないと…とiTunes Storeをあさっているとオーディオブックなるものを発見しました。
オーディオブックとはナレーターが本を朗読したものを録音して販売するというもので、こういうものは以前はカセットかCDでリリースされ売れ行きもごく微量のため書店でも隅の隅に陳列されるのが相場でした。そのためかラインナップも落語や古典文学作品が中心で、自分の欲しいものはリリースされていないことがほとんどでした。
iTunes Storeのオーディオブックコーナーの数あるジャンルの中には自分におあつらえ向きの「南米スペイン語によるオーディオブック」があり、商品数その数100以上。おそらく米国在住のヒスパニックを対象としたジャンルと思われますが、これを利用しない手はないのでさっそく購入してみました。
買ったのは昔から大好きなEl Mago de Oz(オズの魔法使い)です。絵本を通算100回以上は読んだんじゃないでしょうかねぇ、それぐらい好きな本です。以前のエントリーでも出てきた米国カンザス州に住むドロシーが家ごと竜巻に吹っ飛ばされてエメラルドの都に行くというストーリーです。
他にもボクの好きなオスカーワイルドの作品が充実してますし、シェイクスピアもいろいろ取り揃えてあります。どの商品も1分間試聴ができるのでハズレをつかむこともないし何より価格がリーズナブルなのでスペイン語学習者の方はどんどん利用した方がよいと思われます。
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