夕方頃にシウダデラ市場に戻ってきました。午前中に閉まっていた店もほとんどが営業していて、おみやげを買いにきた観光客でいっぱいになってました。
ベタなメキシコTシャツ。イグアナをペイントしただけの適当デザイン。
Sarape(サラペ)。メキシコの民芸品といえばコレ。
MezcalとTequilaの小瓶。
Sombrerito。ベタなメキシコ土産と言えばソンブレロですが、持って帰るのが恥ずかしい方におすすめなのがこのソンブレリート。小型ですがケバい装飾は健在です。1つ15ペソ(=150円)。
使用例。
買い物を全て終えてやることもなくなったのでZócaloに来ました。日曜日なので人出がいつにもましてすごいです。
アステカの儀式。この他にも太鼓を打ち鳴らして踊ってたりと、見てるだけで結構楽しめます。座ってボーッとしていると隣のおじいちゃんがしゃべってきました。年寄りの話は例外なく長い。
18時前になってZócalo中央の国旗を降ろす式典が始まりました。まず、国立宮殿から警備係の軍人が出てきて立ち入り制限区域を設け、続いて3軍がぞろぞろ出てくる段取りになっています。上の動画以外にもいろいろアップしていますので、興味のある方はYouTubeのボクのアカウントの動画を参照ください。
この日の晩ご飯はメキシコ料理にもそろそろ飽きていたので、何か違う物を食べようとホテル周辺をぶらつくことにしました。ボクの泊まっていたホテルのある地区はZona Rosaというところで、朝鮮人(韓国籍か北朝鮮籍か不明なのでまとめて朝鮮人と表記しておきます)がいっぱい住んでいるらしくハングル表記の看板がやたら目につきます。
ミンソクチョン(おそらく民俗村)。これ以外にもビビンバや焼肉の店が多く見受けられました。
ソウルヨヘンサ(おそらくソウル旅行社)。飲食店以外にもこういったサービス業の店も出店しているようです。
「よし、朝鮮料理を食べよう」と上を見上げて目についたのは…
トットヌンウリッタン!(独島は我が地)。おまけにまだ「東海」とか言ってるし。これをメキシコに来てまでやるかね…。改めて朝鮮人の限界を感じます。
ちなみに朝鮮人はもう既にメキシコでは嫌われているらしく、メキシコ人も迷惑がっていました。ロサンゼルス暴動から何も学習していないようです。
韓国人は共存できない民族?
朝鮮日報2001年2月12日
在メキシコ韓国人が大量拘束へ
朝鮮日報2002年12月9日
「韓国人はマフィア」メキシコ在住同胞が反発
朝鮮日報2003年11月12日
批判に対して「差別ニダ!」と切り返すあたりはやはり通常営業のようです。
そういうわけでビビンバを食べる意欲がマイナスになったため、メキシコ最後の食事は先ほどの独島東海スローガンビルからほど近いメキシコ料理店La Casa de Las Enchiladasにしました。
トマトとチーズのスープ。
このお店はエンチラダス専門店なのでトルティージャの種類からトッピング、サルサに至るまで全てオーダーが可能です。ハムみたいに見えるものは赤いトルティージャです。
明日の朝は早いので早めに寝ようとしますが、寝られないので夜の独立記念塔を撮ってみました。