昨日はギターの発表会でした。
今までで一番練習したにもかかわらず・・・あえなく撃沈!
尋常じゃない手の震えで弦にまともに触れる事すらままならず、特に右の親指
は全く使い物にならない状態に。和音が弾けず、訳わからない音を出しながら
「止まったらアウト、途中からは絶対に弾けない」と思い、デタラメに単音でなん
とか繋ぎましたが、終わるまでの4分がとてつもなく長くて怖かった~~。
ギターを始めるまでは、ずっと「本番に強い」と言われてきたのに、どうしてこんな
弱くなってしまったのかなぁ。“本番に強い運”を使い果たしてしまったか。或いは
普段の生活に緊張感がなさすぎて、ちょっとしたことで過緊張に陥るようになって
しまったのか。その両方なのか!?
心身ともに疲労困憊で家に帰ると、相方がギタリストの指の震えについて調べ
たと。「プロでも震える人がいるらしいけど、100%治らないらしいでー」って、
それ救いがない話ですけど(笑)
いくら練習してもこんなに手が震えるのなら、ギター向いてない・・・。
あまりに酷い演奏にさすがに凹み、もうギターに触るのも嫌だと思ったけれど
このままではやっぱり悔しい。
ただの稽古事の発表会でさえ、吐き気がするほどの緊張と恐怖感なのに、
ワールドカップ行きを決める最終予選の大事な場面で、PKを真正面に蹴って
決めてしまう本田選手のメンタルの強さって!改めて尊敬します。
でもその本田選手も、オランダ時代にはプレッシャーから緊張で吐き気がした
と記事で読んだことを思い出しました。それを克服して今があるのだから、私も
緊張と手の震えを克服できるように頑張ろう。明日からまた練習練習!
ギターと全く関係ないのに、結局最後は本田かよ!と呆れられそうですが(笑)
パワーの源ですので、あしからず~。
春子さんが出て来ただけでも涙だったのに、鈴鹿さんまで。。。
はぁ。。いいお正月になりました!
「むいてないけど続けるのも才能」 そうでした、鈴鹿ひろみがアキちゃんに言ってましたね!
紅白のあまちゃんコーナーは観ましたか?相変わらず面白かったですね~やっぱり大好き。珍しく真面目に紅白見てしまいました(笑)
私も学生時代、歌のレッスンの前は毎回えづいてました。。。
向いてないのかなぁと思いつつ、このままでは悔しい。わかるなぁ。
でも、あまちゃんで鈴鹿ひろみさんが、むいてないのに続けるのも才能って言ってましたよね!