最近はエッセイを中心に読んでいましたが、久しぶりに読み終えるのが惜しい
と思える小説に出合いました。
「火山のふもとで」
著者の松家仁之さんのこれがデビュー作品とは驚き。
丸谷才一さんが最後に褒めた小説というのもなるほど頷けます。
建築やデザインについてのエピソードが随所に盛り込まれ、建築好きにとって
は実に興味深く魅力的な文章でうっとりしました。これぞ小説の醍醐味ですな。
静かな余韻が残る美しい小説。
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最近はエッセイを中心に読んでいましたが、久しぶりに読み終えるのが惜しい
と思える小説に出合いました。
「火山のふもとで」
著者の松家仁之さんのこれがデビュー作品とは驚き。
丸谷才一さんが最後に褒めた小説というのもなるほど頷けます。
建築やデザインについてのエピソードが随所に盛り込まれ、建築好きにとって
は実に興味深く魅力的な文章でうっとりしました。これぞ小説の醍醐味ですな。
静かな余韻が残る美しい小説。
会えないときはとことん会えない。
ぱっと目についた本が一生持っていたい本になるかもしれないし。
本屋は出会いの場です。
この本、とっても装幀がきれい。
興味深いので今読んでるのがなくなったら
読んでみたいです。
早速読んでもらえて嬉しいです
初めに装丁に惹かれ、好きな建築に関する物語というところに魅力を感じて選んだ本でした。
本屋さんは楽しいですね~!今は本もネットで簡単に購入できるし時々は利用するけれど、やっぱり本屋さんでの偶然の出合いがワクワクします。
あさちゃんの今年読んだNo.1の本は何ですか?