叔父の葬儀で札幌に行ってきました。
母の妹の夫で血の繋がりはないけれど、
子供の頃からそれはそれは可愛がってもらいました。
遊んでもらうのが嬉しくて楽しくて、
叔父とふざけて大口開けて笑っている
子供時代の写真が何枚もあります。
叔父には色々と買ってもらったけれど、
よく覚えているのが、従妹とお揃いで買ってもらった
ジーンズと真っ赤なサスペンダー。
あの時の嬉しさは、50年近くたった今でも忘れられません。
もうひとつ忘れられないのが、
小学校の入学式の日に届いた電報。
入学式に出られなかった私（直前まで入院していた）に
叔父が送ってくれたエールは、文面もそのまま覚えていて
忘れがたく嬉しい思い出です。
大好きな叔父でした。
11月に会いに行ったのが最後になってしまいました。
あの時会えて、本当によかった。
叔父が昔好きだった松山千春を
久しぶりに聴いてみました。
～まわり道でも旅の終わりに 君にもう一度会えたらいいね～
沢山の楽しい思い出をありがとう！！
心からの感謝を。
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今でもそんなに思い出がいっぱいあるなんて、とっても優しいおじさまだったのですね。いつか人は亡くなるとはいえど、大好きな人の死は本当に辛いですね。
私も松山千春を聴こうと思います。
ご冥福をお祈りいたします。元気出してね。
今でも小学校のことを覚えているなんて、本当によくしてくれた叔父さま。
これからそういう人と出会えるか分からないから、まずは周りの人を大切にしなければと思います。
たくさん思い出して、叔父さまが笑顔で天国に行くお手伝いしてくださいね。
昔は家に来るとプロレスとかアクロバティックな遊びをしてくれて、子供の私にはそれがものすごく楽しかったのです。親戚からは「危ないからやめなさい！」といつも叔父が怒られていましたが（笑）
もう会えないのは寂しいけれど、楽しい思い出がいっぱいあるのは幸せなことだなぁと思います。
最近のことは一瞬で忘れてしまうけれど、子供時代のことは不思議とよく覚えているんです～お年寄りみたい？（笑）
そうですね、たくさん思い出してもらうのは故人にとってきっと嬉しい事ですよね！いっぱい記憶を掘り起こします！